私はお盆休みというものは特にないんですが、とりあえず昨日から明日まで3連休です。
何度か紹介しているフランス映画 『 タイピスト! 』今日が公開初日でした。
その初日に合わせて今朝のめざましどようびでも先週のズームインサタデーに続いて映画の紹介とともに、再度ぁゅ姫さんこと渡辺さんがタイピングの実演をしていました。
今回は女性アナウンサー高見侑里さんとの掛け合いもなかなか良かったですし、普通に高見さんもタッチタイピングができる感じですが、それでも渡辺さんとは4倍差ってあたりも妥当な感じで個人的には今回の方がいい印象でした。
渡辺さんも先週よりもリラックスした自然な感じでとても良かったです。
タイピングは、やはり女性の方が絵になりますね。
本題の映画の方ですが、私が観たのは有楽町のヒューマントラストシネマで11:40～の初回でした。
広い映画館ではありませんが予約で満席で2回目以降もほぼ満席の盛況です。
ストーリーそのものは、田舎から出てきてあこがれの職業の秘書になれたものの1週間でクビを言い渡された主人公が、クビ撤回の条件のタイピスト世界大会に挑戦して優勝するっていうものですが、まったくお決まりの流れで意外性はゼロ(笑)。
それでも十分に楽しめました。
全編に漂う50年代だけど古臭さを全く感じない新鮮なレトロ感がいいですね。
主人公が打っていたカラフルなタイプライターもお洒落です。
ただよくある映画のようにこの映画を観たあとで、別段タイピングがしたくなるってものでもないですね。
その代わりに部屋のインテリアにレトロ感たっぷりのタイプライターがひとつ欲しくなりました。
骨董品屋さんでも探してみましょうかね(^^)
・Sony DSC-RX100
