買ったばかりのニコンのVR300mmレンズを持って早速府中東京競馬場G1レースJAPANCUPに出張です。
さすがに凄い人でしたが、天皇賞のときと同じく無理やりゴール後方で撮りました。
レースの方は一番人気武豊騎手騎乗のメイショウサムソンとついつい勝たせてやりたくなるダービー牝馬ウオッカ、宝塚記念勝利馬アドマイヤムーン、実力馬ポップロックが直線で叩き合う面白い ( 穴党にはつまらない ^^; ) レース展開でしたが、見事内から岩田騎手騎乗のアドマイヤムーンが抜けて勝利しました。
私は外からのメイショウサムソン10番、ウオッカ11番が最後に伸びると信じて外側に照準をあわせてたら背景のオーロラビジョンでわかりますが、撮れていない、内側のアドマイヤムーンと右のポップロック2番が1、2着になってしまいました。
馬券の方は絞りきれなかった3連複は的中したものの結局トリガミでマイナス、他のレースもハズれたのでしっかり負けました(^^;)
初撮影でしたが手ブレ補正VRレンズの方は快調です。
これまでなら撮った中からブレてない画像を選ぶのに苦労したりしましたが、ほとんどカバーしてくれてます。
でもこれまではプレス等の関係者だけが入れるコース脇の柵にズラッと陣取るプロ?カメラマンはしゃがんで柵の下から撮ってくれるんですが、最近立って撮る人が増えたので、そこから通路を挟んだ柵の後ろから撮る私のようなアマチュアカメラマンは撮りにくくて・・・。
ちょうどこんな感じで、この方々のすき間から狙って撮るしかありません(^^;)