エリザベス女王杯

2週連続で土曜日出勤、そろそろゆっくり連休が欲しい今日この頃です。

今日は今年の牝馬最強を決める注目のＧＩレース、エリザベス女王杯がありました。
しかしなんと当日になってからウオッカが出走取消、ダイワスカーレットとの対決を楽しみにしていただけに残念ですが、それよりウオッカの今後が心配ですね。
せっかく歴史に残るダービー牝馬、まだまだ活躍して欲しいものです。

先週ホントに悔しい3連単を逃したものの、3連複的中で連敗ストップした余勢を駆って今日のレースも穴狙いで挑みましたが全くダメでした(^^;)
でも結果的には人気上位の3頭で決まっただけにあきらめも付く内容でした。

ウオッカとの再対決は成らなかったもののダイワスカーレットは本当に強かったですね。
スタートしてしばらくしてハナに立つと「あぁ、このまま最後までいくだろうな」ってすぐに思わせる安定ぶりです。
せめて末足切れ味のいいウオッカが後ろにいればもうちょっと警戒もして、おちおちハナにも立てなかったでしょうけど安藤騎手も楽なＧＩ制覇だったのではないかと思いますね。

来週以降もＧＩレースが続きますが、やっぱり直接サラブレッドの走る姿を観ないと馬券はともかくとしてワクワク感足りません。12月の中山開催が楽しみです。