先週も今週も土曜日が出勤だったので、と言うか出勤しなければ間に合わない状況だったので、当然平日も帰りは日付変更線コースの多いここ数日でした。
世界陸上もほとんど夜中のニュースで見るだけでしたが、昨日の男子400mリレーと今日の女子マラソンはライブ時間に観戦しました。
相変わらず織田裕二の妙に浮いたうるさい司会が気になるのと商業主義まるだしの演出に辟易もしますが、やってる選手達のもの凄い練習を思うと見ていても自然と力が入ります。
土佐選手がなんとか銅メダルを獲得して、最終日にして地元開催地としての最低限の面目を保ってくれましたが、これまでいろんな種目でメダルの可能性を無理やりあおって、強引に引っ張ってきたTV局としても、土佐選手がまさに救世主に見えたことでしょう(笑)
しかし優勝した35才のヌデレバ選手にしても5位に入賞したシモン選手、それにもちろん土佐選手にしても30才を過ぎて結婚している、さらには子持ちの選手の活躍がとても目立ちます。
女子100mのオッティ選手にいたっては46才で11秒台、まさに驚異的です。
少し前はいろんなスポーツで活躍した“若干15才”っていう年齢が注目されたことが記憶に新しいですが、いずれにしても年齢のピークを既成概念で決めつけてしまってはいけないってことが良くわかりますね。
これで土佐選手はすでに北京オリンピック代表に内定したことですし、あせる必要もなくなったので本番までじっくり取り組んでもらいたいです。
それから元マラソン選手、千葉さんのヘリウムガスを吸い込んだような解説(失礼)と増田さんの元スポーツ選手らしからぬ、いつもの冷静な解説が対照的でした。
世界陸上もほとんど夜中のニュースで見るだけでしたが、昨日の男子400mリレーと今日の女子マラソンはライブ時間に観戦しました。
相変わらず織田裕二の妙に浮いたうるさい司会が気になるのと商業主義まるだしの演出に辟易もしますが、やってる選手達のもの凄い練習を思うと見ていても自然と力が入ります。
土佐選手がなんとか銅メダルを獲得して、最終日にして地元開催地としての最低限の面目を保ってくれましたが、これまでいろんな種目でメダルの可能性を無理やりあおって、強引に引っ張ってきたTV局としても、土佐選手がまさに救世主に見えたことでしょう(笑)
しかし優勝した35才のヌデレバ選手にしても5位に入賞したシモン選手、それにもちろん土佐選手にしても30才を過ぎて結婚している、さらには子持ちの選手の活躍がとても目立ちます。
女子100mのオッティ選手にいたっては46才で11秒台、まさに驚異的です。
少し前はいろんなスポーツで活躍した“若干15才”っていう年齢が注目されたことが記憶に新しいですが、いずれにしても年齢のピークを既成概念で決めつけてしまってはいけないってことが良くわかりますね。
これで土佐選手はすでに北京オリンピック代表に内定したことですし、あせる必要もなくなったので本番までじっくり取り組んでもらいたいです。
それから元マラソン選手、千葉さんのヘリウムガスを吸い込んだような解説(失礼)と増田さんの元スポーツ選手らしからぬ、いつもの冷静な解説が対照的でした。