トイレの洗面台に設置されているプラスチック製の化粧品棚が32年間の経時変化で黄色くなってきた。トイレの壁もビニール壁紙だったが数年前に珪藻土漆喰を塗り、下の方にはタイルを自分で貼った。そして昨年暮れに洗面台の上部にLEDセンサー照明をネットで注文して取りつけたところ、照明が明るくこの黄ばみが気になりだし、棚の見えるところだけでも塗装しようと決意。早速養生テープを貼る。
色は家内にも相談せず赤にしたら、えげつない色だと酷評されたが決行。
塗料は普通の水性つやあり。
刷毛とローラーで塗ったが、塗りあがったら家内も納得したようだ。
失敗もあった。小さな塗料缶をラグカーペットに落とし結局それも新調することになった。
この棚の最下部にコンセント、照明スイッチの他に鏡の曇り止めヒータースイッチが付いているが、サーモスイッチが低温になると自動的にONになり昨年暮れからいくら消してもすぐ鏡面が暖かくなってくる。この機能不必要で電気代がもったいないので、コンセント部分を取り外しヒータースイッチ配線を探し出し断線（コンセント接続だったので外す）。
