なんでも人生

Whatever life is

屋根シングル片側貼る Half roof shingled

2017-06-21 | 日記
梯子とロープだけで防水シート(ステイプル打ち)、軒金具取り付け、そしてカラーベストシングルをステンレスネジで止める。滑り止めの効いた鳶職作業靴を履き、反対から垂らしたロープを持ちながらの作業だったが何とか屋根の片側は張り終えた(少し手直し必要)。今日は久々の結構な雨(植栽にとっては恵み)だが、片側にはシングルは未だだが防水シートを張っているので中まで濡れることはない(濡れても困るものはないが)。
ブロックの石張りも少しは立ち上がってきた。手前はそろそろ踏み台が必要になる。もう砂を使い果たした。石は一度にせいぜい2段(不安定な箇所は一段)しか積めない。そして石とブロックの間にモルタルをたっぷりと入れる(強度確保)ので砂とセメントの消費(当然それを練るのも)はすごい。どちらも安いものなのでケチることはない。石の確保も大変だ。採集場所(秘密)が軽トラを停める場所からどんどん遠くなる。

この小屋、上の方が大きいので不安定に見える。 私なりの地震対策は、ベタ基礎(ワイヤーメッシュ入りでコンクリートたっぷり)、全ブロックに鉄筋(縦のみ)、12mm角柱天井根太(金具補強)を400mm間隔でアンカーボルト止めて12mm合板で合体、そしてブロックを約200mm厚で石とモルタル取囲み補強、2階(?)建築物はツーバイフォー方式(軽量左右対称)。在来工法(柱組)より遙かに頑丈なはず。もともと納屋の天井を90cm上げただけの話だが。

小池百合子さん、豊洲、築地両方など訳の分からぬ決断をした。使う金は都の税金なので関係者(無茶を言っている)から反対が出ない玉虫色の結論だ。週刊誌の見出しに「がっかり小池劇場ー自分ファースト」とあったが、その通り。正しい決断(ができない)、できても反対があろうとそれを推進する能力に欠けているのを自分で証明してしまった。選挙対策だろうが、はたして都民有権者思惑通りに騙されてくれるか? 私も一時彼女に騙されていた。
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