goo

091231

2009年12月31日 | 今日の写真
風花が舞ってきた

来年はたぶんいい年になるな

空を眺めながら思った

冬の太陽に照らされて
雪のカケラがキラキラと輝いていた

なんか嬉しかった

枯れた花が美しかった

空が青くて
雲が流れて

とても素敵な年の終わりに 091231
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

so tired

2009年12月30日 | 今日の写真
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

浮遊する

2009年12月30日 | 今日の写真
まったくもって
底のほうまで沈んでいく
身体は重くて
心はさらに重たい

浮上する力が必要なのだ

外に向かわない
内に向かわない

向かえない

自分の想像もつかないことをすると
頭は目覚め背筋がピンと伸びる
脳味噌の後ろのほう
後頭部がビビビっとなって
吐き気すらする

試合が始まる前みたいな感じ
いや全然違うな
擬似的な幻想の世界に追い込まれる
ある種自虐的な

それでも浮遊する
期待している
だいたい裏切られる
それでも浮遊する

刺激が足りなくなって
より大きな刺激を求める?
依存的である?
ほんとはよくわからない

ただ浮遊するのだ

たぶん、
これが求めているものは
ただの自由ってこと
自由なんてのはないので
それでも浮遊する

舞台に上がれないと踊れないし
リングに上がれないと戦えない
11人に選ばれないとゴールを決めれないし
うまく笑えないと誰にも好かれない

今から夜に向かう

それでも浮遊する

どこに向かっていても
そんなことは
そんなに問題じゃない
どこかに向かっている
ということが
僕を浮遊させてくれる

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

継続?

2009年12月29日 | 今日の写真
継続している?

やることだらけで
眠っていても魘されるので
起きると頭が痛い
年末のTVでも眺めながら
ボーっとしているのがいい
昨日久しぶりに電車に乗ったら
みごとに満員電車で
普段乗らないような人たちで埋まっているので
無言の秩序すらなくて
怖くてすぐ降りた

誰も彼もその隙間を狙っているの?

とりあえず
気分転換にカレーを作って
さっき食べた

そしてまた頑張ってPCに向かおう

運命に従うだけって
そしたら祈りが必要だな


goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

金目鯛

2009年12月26日 | 今日の写真
小さな漁港の食堂で
マゴ茶漬けを食べた
寒い身体に沁みてくる

冬は寒すぎて
思考停止になるので困る
フリーズしていると
いつのまにか時が過ぎて
時に終われてしまう


goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

彼岸目を開けない

2009年12月25日 | 今日の写真
階段を上り終わったところにいた猫
砲台の跡に座っている
目を開けないで居る
カメラを向けても
近づいても
目を開けないで居る
でもこちらに気がついている
わざと目を開けない猫が居る

旅をすると猫に出会う
だから僕はどこかに向かう

猫は旅をしない
ただ自由でいる

僕は遠くに離れて
振り返りながら歩いていく
まだ猫は薄目でこちらを見ている
西日を眺めているフリをして
また猫を見ると
目を開けてこちらを眺めている

彼岸で待っている猫
目を閉じている

思い入れや感情で日々を生きると
どうしても
うまくいかなかったときの動揺が大きいので
だから大人は感情を殺して生きるのよって
誰かに昔、確かに諭されたけど

目を閉じている猫
目を開けないでいる


goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

流動的な世界で

2009年12月24日 | 今日の写真
流動的な世界で
街灯の下で
留まっていたい

昼夜逆転を戻したら
全然仕事が捗らず

昼間ってやっぱり
なにかが動いているのだ
だからとても煩くて
誘惑だらけで僕はサボってしまう

夜はとても暗いけど
すべてが止まっていて


goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

ツレナイヒビ

2009年12月24日 | 今日の写真
なんだかパッとしない日々だけど

海で久しぶりにした焚き火は
一瞬だったけど
とても気持ちがよかった
いい匂いがして
火がゆらゆらと揺れていた

原始と今と未来を繋ぐような感じ?

どうしてこんなにも
ツレナイヒビなんだろうか

なにを未来に想えるのだろうか?
わけがわかんねーぜまったく

まあいいか

どっか暖かい所に
逃亡しようっと



goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

海が輝いていた

2009年12月22日 | 今日の写真
海が輝いていた

すげーって叫びながら
僕はとりあえず
海の近くまで階段を駆け下りる

揺れる光を眺めていた
自分の瞳孔径を最小にする
絞り切れないので
手を双眼鏡のようにして
指の隙間から覗いてみる

たぶんだけど
その光は眼から僕のどこか
内側ラ辺に突き刺さる
もしかしたら
脳ミソの何処ラ辺かもしれないけど
とにかく入ってきちゃう
たぶんだけど
僕に何か作用する
薬とは違うけど作用する
力を与える
力を奪い取る
なにかは知らないけど作用する
ような気がする

すべての物事は
さまざまなことの積み重ねなので
なにがどうとか一概に言えないようなのだけど
とにかくそんな光を見ていた
浴びていた
いや眼では見ていたはず

いや
階段を下りる途中であった
猫は座ったまま眼を閉じていた
光を浴びていたのだろうか
ただ寝ていたような気もするけど

帰りがけにあった三毛猫は不思議な動きで
ボクサーがジャブを打つような動きで
眼を閉じて踊っていた
頭を撫でてあげると
うろうろと歩いた

風が吹いていただろうか


向こうの大きな岩まで
海に道ができている
飛び石を渡っていく
途中で道が途絶えていて
大波が行く手を遮る
流木が流れ着いている
それを拾い集めて
小さい順に燃やしていく
煙が海に流れていく

自らの意思で決まることなんて
まったくもってなにもなくて
すべては風まかせなんだろうね
そんなことわかってるってのに
いまだにまだ信じてるのかい
大きな空を自由に飛べるって
夢みたいな話に
一喜一憂してしまうのかい
まったく馬鹿げてるって
笑いながらまた走っていく

緑の海草が生えた石の影に
斑羽根の鳥が頭を丸くして
死んでいた
顔を斑羽根の中に隠していた
動かなかった

鳶が上空を旋回している


いつのまにか満ちていて
振り返ると石の道がなかった

階段の上のほうで
猫が座ったまま寝ていた
近づいてみても寝ていた

サヨウナラと言って
歩いて
遠くから振り向いて見ると
こっちを見ていた

海が輝いていた

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

11

2009年12月20日 | 今日の写真
いやーフットボールって
面白いなやっぱり
というか
メッシやばいねーほんと
ベロンも相当熱かったけど
アルゼンチン人って
なんかあるのかもね
マラドーナの遺伝子的な

試合的にはバルサ的には歯痒い感じだったけど
ということは
いかにイニエスタの存在がデカイかってことで
メッシも前に上がれないし
アンリは個人的に昔から好きなのだけど
バルサでは微妙な位置だからかわいそう

というかどうしてトヨタカップ
日本でやらなくなっちゃたんだろう
もうAM3:50なんだけど
でも逆に観れるか、そのほうが

エストゥディアンテス的には
ほんとにもう少しだったのにーって
これまた歯痒い感じで
中盤からメチャクチャハードにプレスして
カウンターで1点取って
かなりうまくいってたのに

それにしても
足攣っても気を張ってる11番が
メチャクチャカッコよく見えたなー



goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )
« 前ページ