まったくもって
底のほうまで沈んでいく
身体は重くて
心はさらに重たい
浮上する力が必要なのだ
外に向かわない
内に向かわない
向かえない
自分の想像もつかないことをすると
頭は目覚め背筋がピンと伸びる
脳味噌の後ろのほう
後頭部がビビビっとなって
吐き気すらする
試合が始まる前みたいな感じ
いや全然違うな
擬似的な幻想の世界に追い込まれる
ある種自虐的な
それでも浮遊する
期待している
だいたい裏切られる
それでも浮遊する
刺激が足りなくなって
より大きな刺激を求める?
依存的である?
ほんとはよくわからない
ただ浮遊するのだ
たぶん、
これが求めているものは
ただの自由ってこと
自由なんてのはないので
それでも浮遊する
舞台に上がれないと踊れないし
リングに上がれないと戦えない
11人に選ばれないとゴールを決めれないし
うまく笑えないと誰にも好かれない
今から夜に向かう
それでも浮遊する
どこに向かっていても
そんなことは
そんなに問題じゃない
どこかに向かっている
ということが
僕を浮遊させてくれる
底のほうまで沈んでいく
身体は重くて
心はさらに重たい
浮上する力が必要なのだ
外に向かわない
内に向かわない
向かえない
自分の想像もつかないことをすると
頭は目覚め背筋がピンと伸びる
脳味噌の後ろのほう
後頭部がビビビっとなって
吐き気すらする
試合が始まる前みたいな感じ
いや全然違うな
擬似的な幻想の世界に追い込まれる
ある種自虐的な
それでも浮遊する
期待している
だいたい裏切られる
それでも浮遊する
刺激が足りなくなって
より大きな刺激を求める?
依存的である?
ほんとはよくわからない
ただ浮遊するのだ
たぶん、
これが求めているものは
ただの自由ってこと
自由なんてのはないので
それでも浮遊する
舞台に上がれないと踊れないし
リングに上がれないと戦えない
11人に選ばれないとゴールを決めれないし
うまく笑えないと誰にも好かれない
今から夜に向かう
それでも浮遊する
どこに向かっていても
そんなことは
そんなに問題じゃない
どこかに向かっている
ということが
僕を浮遊させてくれる