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こんにちわのそら

2008年08月31日 | 今日の写真
さようならをすると
こんにちわをすることになる
あたりまえのことでもあるけど
ふしぎなことだなともおもう
ほんとうのことをいえば
そらがはれているとそれだけでもう
どうにだってしてよってかんじで
きもちよくてすてき

このそらのしたで
きもちのよいおんがくをきいたのだ
ぼくはそれをしゃしんにとった
とりながらとてもここちよくて
はしりまわっていた
なんだかしあわせなきもち
そらをつきぬけてしまえるのだ
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さようならのしゃしん

2008年08月28日 | 今日の写真
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Does the world turn around in miso soup?

2008年08月26日 | 今日の写真
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雨帰道

2008年08月26日 | 今日の写真
週間天気予報がほぼ毎日雨と言う
なんだかあんなに暑くてバテてしまうくらいに
太陽の日差しばかりだったのに
不思議な感覚でまだ8月なのだ

久しぶりにモンゴルに行きたい
すべての自分を忘れてしまわないように

冷たい雨が降る夜の帰り道
吉田拓郎の「祭りのあと」ばかり思い出す

日々を慰安が吹き荒れて
帰ってゆける場所がない
日々を慰安が吹きぬけて
死んでしまうに早すぎる

もう笑おう もう笑ってしまおう
昨日の夢は冗談だったんだと

祭りのあとの淋しさは
死んだ女にくれてやろう
祭りのあとの淋しさは
死んだ男にくれてやろう

もう怨むまい もう怨むのはよそう
今宵の酒に酔いしれて

もう怨むまい もう怨むのはよそう
今宵の酒に酔いしれて
            ――祭りのあと

たぶんきっと
しっかりと考えなおして
計画を立てて
ここからまたやっていかないと
ならないはず
手遅れかもしれないけど
ようやくだいたいわかってきたのだから

川を下りながら
流れていく景色を眺めていた
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キャベツの雨

2008年08月25日 | 今日の写真
東京は雨が降るととても困る

撮ってセレクト待ちの写真を
朝からひたすら見ている
お腹が空きすぎて
キャベツを千切りにして食べた

明日は雨が降らないでねと祈る

まだまだ力が全然足りないけど
ただひたすらにやってるだけ
でもそれしかないのかもね





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ドット

2008年08月25日 | 今日の写真
ドット柄のワンピースの夢をみた
ひたすら眠っていたいのだろうか
いつのまにかまた雨が降っている
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雨路面

2008年08月24日 | 今日の写真
時間が足りない
雨が降り止まない
野町和嘉さんの写真が凄い
僕が生まれる前から
圧倒的なスケールの写真を撮り続けてる
ごちゃごちゃとやってる場合じゃないっていうもんだ
雨が降り止まないけど
時間が足りないけど
いったいどこにタドリツキタカッタノカ
本末転倒ってもんだよ
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思い出は美し

2008年08月23日 | 今日の写真
思い出は美し

時が経てば経つほど
美しく輝きだす

写真もまた然り

眠れないい夜ではなくて
眠らない夜なのだ

思い出はまた美し
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夏の定理

2008年08月23日 | 今日の写真
湘南新宿ラインに乗りながら
夏の定理について考えていた

結局は自分の賎しい心が僕と世界をつなげている
幻想と空想に縛られている思いは届かない
すべての失敗はまた繰り返す
理想を描かなければなんとでもなる

最近続けて読んでいる本
飯島夏樹さん
電車の中で読んでいると
涙を堪えるのに結構大変で
家で読んでいると涙が止まらなくて大変
沸々と心になにか沸いてくる気がする

なんとなく確実に
今日、海が見たいと思った
意味もなく馬鹿げていていいなと思った
空は曇っていた

それでもやはり僕は
明日も生きていくのだ

背筋を伸ばして海辺を裸足で歩いたら
なんとなく元気が出てきて
なんとなく体調もよくなったような気がして
明日からまたワーワーっとやっていこうっと



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夜は闇

2008年08月20日 | 今日の写真
ようやく靖国神社に参ってきた
いつも大鳥居の前を通るたびに
心で礼をしているのだけど
夏の靖国は特別な時間だから
毎日眠らない日々が続いている
なんとなくお腹が痛いし
暑くてひたすら汗をかいている
夜は闇
君は闇からどこに光をみつけたんだっけ
幻想ばかりで困る
ビールは麒麟に限る
ヒューガルデンもガージェリーもうまいけど
フラゴニアのオイルを毎日ちゃんと一滴舐めている
でも明日さえも不安に感じてしまう
なにも願わないし祈らない
ただ目を閉じて手を合わせるだけ
草原にも逃げれない羊の群れ
自分の声が聞こえないように
ヘッドフォンのボリュームを最大にして
昔良く聴いていた歌を歌う
今日もAM3:27
どうでもいいか
830 916 225 1004 327 120
大村益次郎の向こう側に
大鳥居が見えて
その向こう側に新宿の高層ビルが
天に突き刺さっている
虹が架かればいいのに
そこで世界が変わるの
今日新宿御苑の木漏れ日の中で写真を撮ったけど
ほとんどピントが合ってなかったな
心が渇いてしまう
いままで必死で貯めてきたっていうのに
インタヴュー
チンカバシ
サンシャンド
言葉一つで僕は一瞬でそこに飛んでいって
甦り
狂って繰るって
それでも皆どっかで光をミツケテいきてんだろう
僕もこの闇から光をみつけられるんだろう
どうなんだろうほんとのとこ
林檎の月に聞いてみなきゃね
ちょっと前までは
ボール蹴ってればすべて幸せだったっていうのに
こんな感じに

祭りのあとの淋しさが
いやでもやってくるのなら
祭りのあとの淋しさは
たとえば女でまぎらわし
もう帰ろう帰ってしまおう
寝静まった街を抜けて
人を怨むも恥ずかしく
人をほめるも恥ずかしく
なんのために憎むのか
なんの怨みで憎むのか
もう眠ろう眠ってしまおう
臥待月の出るまでは        
             ――祭りのあと
もう朝になる
蝉が死ぬ前に泣く

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