写真日記

自分を演じるのじゃなくて
自分をより解放してあげたいのだ
どんなに馬鹿にされようとも
いや馬鹿になれればいいのだ
よくわかんねーけど
蹴っている

noboredo noboredo
ueni ha ue ga
sora wo miyo
mousukoshi de
sora ni tadoritukuno

昨日の夜から
風が吹いている
でもこの風じゃ飛べません

不安が積み重なって眠れない
いやほんとは簡単に眠ってしまえるけど

単純なことが複雑に絡み合ってしまう
感情を殺せるのだろうか
忘れたふりをしたり
飛べないふりをしたり

日焼けして顔の皮が剥がれてくる
このまま自分を失ってしまえればいいのに

朝起きると顔が
めちゃくちゃヒリヒリして熱かった
ただの夢の中の出来事じゃなくて現実の話
夢だったらちょっと長すぎる一日だ

「9月下旬　富士山　登れる？」検索

答えは「登れた」

10月はどうかは知らないし
いつ登っても滑落して死んでも
誰も責任は取ってくれないけど

それにしても
ひたすら疲れるけど
ものすごい気持ちのいい時間だった
写真や言葉に表しきれないタイプの感動
それが自分の体中に沁み込んでいく

一緒に登ってくれたＡ君、ありがとう

今やりたいことを今やるしかないの、かもね

いちいちこういうのに興奮するのって
ただ幼稚的なんだろうか

それにしても
天気予報ばかり見ている
いや今回は天気図を特に気にしている
問題は地上の話しじゃなくて
上空3000ｍの気圧配置

根拠や意味のない夢って
なんかいいのかもね
日常生活している中では

移動しながら
窓の外を眺めたり
目を瞑り眠ったり

どこにいくのだろ