写真日記

そんなおおげさな話じゃないよ
ただ球を蹴っていたいだけ
誰もいない新緑のグラウンドで
誰にわかるだろうか？

「Me and you what's going on?
　All we seem to know is how to show
　The feeling's that are wrong」

「彼らは夢を見るときは眠っていて
　目を覚ますと崇められたいと思う
　本心を言わないような連中は
　自分自身の剣によって生きもすれば死にもする
　彼らのつきあっている連中がわかるし立場も理解できる
　彼らは何ひとつ失うものなどない子供みたいだ
　心のなかでは　心のなかでは」

In the end we'll leave it all behind
Because the life I think I'mtrying to find
Is probably all in the mind

There's a light that shines on
Shines on me and it keeps me warm
It gimme peace I must say
I can't sleep cos the world won't wait

　Lay down all thought
　Surrender to the void
　It is shining
　It is shining

「誰の手も借りずにやってくのは
　無理だってこともわかってるんだ
　強がってても周りが気になるんだ
　そんな部分もやさしく見守ってほしいな」
　

「「認めてくれたって？」
　「許容してくれたと言った方がいいかもしれない。
　　自分の近くに一人の人間がいることを、そのままに、認めてくれた。
　　その上で無視してくれた。」
　「水中で？」」

「素朴な答は単純な感情とセットで売られる
　それを買うほどお人好しではないつもりだが
　わけ知り顔の床屋政談も気恥ずかしい
　テレビをお菜に今日もぼくは飯を食う」

「そんなところにいたら、
　ずぶぬれになっちゃいますよ。」
「そんなことは、たぶん、
　苦にはならないんだわ。
　すがたが見えないときにはね。」