昼に
有楽町を歩いていたら
高架下から美味しそうな匂いがしてきて
誘われて韓国に行ってきました
飛行機のチケットが驚くほど安い時期なので
実際に行きたいなと思うのだけど
たぶん寒すぎて独りで行っても
さらに哀しくて孤独死しても嫌なので
大人しく春を待ちます
神楽坂でスンドゥブを食べたり
歌舞伎町で火鍋を食べたり
新宿東口でホットのタピオカミルクティー
飛行機に乗らなくても
意外と日本には外国がいっぱいあって
それはそれで素敵な旅
でもほんとはひたすら旅がしたいので
どこか旅してきていいよーという
仕事ないかな
そんなのあったら誰か紹介してください
有楽町を歩いていたら
高架下から美味しそうな匂いがしてきて
誘われて韓国に行ってきました
飛行機のチケットが驚くほど安い時期なので
実際に行きたいなと思うのだけど
たぶん寒すぎて独りで行っても
さらに哀しくて孤独死しても嫌なので
大人しく春を待ちます
神楽坂でスンドゥブを食べたり
歌舞伎町で火鍋を食べたり
新宿東口でホットのタピオカミルクティー
飛行機に乗らなくても
意外と日本には外国がいっぱいあって
それはそれで素敵な旅
でもほんとはひたすら旅がしたいので
どこか旅してきていいよーという
仕事ないかな
そんなのあったら誰か紹介してください
自転車で
追い風に乗って
靖国通りを走り抜けて
小川町に写真展を観にいったのだけど
今日で終わりだったらしく
入り口を入っていくと
片づけをしてちょうど終わったところだった
まあそういうことねと
過ぎ去ったことはすぐ忘れて
自転車でまた走っていく
いい匂いのするCAFEで
カンボジアで撮ってきた
アンコールワットの写真を見てもらっていたら
写真を見る視点がストレートで
おもわずタジロイだけど
確信をついているような気もした
要するに、僕たちは写真を撮る時に
テクニックとか構図とか光とかで
妙に写真に雰囲気つけたがるけど
それはそれで
それを見ている人には受けるかもしれないけど
写真の中にある被写体にもっと迫るというか
責任を持つというか写すというか
何撮ってもいい訳じゃなくて
その写真を見ている人が興味ないものは
その写真を見ている人は写真を見ないので
その人にとってはまったくもってつまらなく無駄なもので
むしろ白紙のほうがいいくらいで
ゆえにそれは僕の存在自体危ういくらいなのだ
可笑しいと言われるかもしれないけど
自分が自分の写真を見せるという行為は
まさにそういうことなのかもしれない
まあ予想外に転がったりだいたい偶然だったり
100枚に1枚当たりがあったりするのが
心地よかったりもするのでまあなんとも
写真の世界観はさまざまで答えはないようだ
どんなに無様にも媚びて生きようとも
笑顔で騙そうとしてようとも
電気でも銀塩でも印画紙でもインクジェットでもLEDでも
マッチアップの問題だけど
いい匂いがするCAFEを出て
夜風の吹くビルディングの隙間を走っていく
冬はとても暗い
熱帯常夏の夜は誰もが笑っていて
行き場のない僕を誘うようだ
ただ眠っているだけでいいのかい
蓮の花が池に揺れている
追い風に乗って
靖国通りを走り抜けて
小川町に写真展を観にいったのだけど
今日で終わりだったらしく
入り口を入っていくと
片づけをしてちょうど終わったところだった
まあそういうことねと
過ぎ去ったことはすぐ忘れて
自転車でまた走っていく
いい匂いのするCAFEで
カンボジアで撮ってきた
アンコールワットの写真を見てもらっていたら
写真を見る視点がストレートで
おもわずタジロイだけど
確信をついているような気もした
要するに、僕たちは写真を撮る時に
テクニックとか構図とか光とかで
妙に写真に雰囲気つけたがるけど
それはそれで
それを見ている人には受けるかもしれないけど
写真の中にある被写体にもっと迫るというか
責任を持つというか写すというか
何撮ってもいい訳じゃなくて
その写真を見ている人が興味ないものは
その写真を見ている人は写真を見ないので
その人にとってはまったくもってつまらなく無駄なもので
むしろ白紙のほうがいいくらいで
ゆえにそれは僕の存在自体危ういくらいなのだ
可笑しいと言われるかもしれないけど
自分が自分の写真を見せるという行為は
まさにそういうことなのかもしれない
まあ予想外に転がったりだいたい偶然だったり
100枚に1枚当たりがあったりするのが
心地よかったりもするのでまあなんとも
写真の世界観はさまざまで答えはないようだ
どんなに無様にも媚びて生きようとも
笑顔で騙そうとしてようとも
電気でも銀塩でも印画紙でもインクジェットでもLEDでも
マッチアップの問題だけど
いい匂いがするCAFEを出て
夜風の吹くビルディングの隙間を走っていく
冬はとても暗い
熱帯常夏の夜は誰もが笑っていて
行き場のない僕を誘うようだ
ただ眠っているだけでいいのかい
蓮の花が池に揺れている
今日は久しぶりに
吉祥寺に行けたので
時計屋さんによって
D君とお話しをしました
首長族について話を聞いていると
大盛りご飯の牛筋煮込み定食がやってきて
合掌しました
アンコールワットの柱の下のほうにまで
仏像が彫られているのが印象的だったのです
と僕は言いながら
大盛りご飯を噛み締めました
今度、3月に写真展をやる予定なのだけど
なんかいい展示方法ないかねーって
いろいろ話し合っていたら
意外と面白そうなアイデアが出てきて
まあ達成できるかわからないけど
ちょっと方向性が見えてきたようでした
僕がなにやら焦って旅をしている間に
D君はじっくりと腰を据えて自分の時計と向き合い
なにやら試行錯誤し新しい方法を見つけて
それを実際に形にして作っていっているというので
もうほんとにすごいものだなあと
ある種羨ましくも感じるのだけど
まあ僕にはそんな根気も才能もないので
ひたすらにまたどっかにむけて突き進むしかないので
それはほんとにもう誰かが言ってたけど
FWというポジションの宿命
GK的なセオリーは時計の世界観に宿されているんだろうか?
そういえば、今度聞いてみよう
GKと言えばカンポスで
カンポスと言えばメキシコで
メキシコと言えばアメリカ映画の逃亡犯が目指す楽園
この前やってた12chで観た銀行強盗の映画も
メキシコを目指していた
もしメキシコに旅に行く時は
アメリカから(まあカリフォルニアあたりからか)
古いボロボロの中古のアメ車でも買って
ひたすら南下していくのがいいかも
実際に銀行強盗は無理だとしても
メキシコと言えば覆面レスラーでしよ
大盛りご飯と世界観
そういえば『ショーシャンクの空に』の
ティムロビンスもたしかメキシコに逃げたはずで
最後のシーンでモーガンフリーマンが訪ねてきたときの
あの海ももしかしたらメキシコなのかもな
吉祥寺に行けたので
時計屋さんによって
D君とお話しをしました
首長族について話を聞いていると
大盛りご飯の牛筋煮込み定食がやってきて
合掌しました
アンコールワットの柱の下のほうにまで
仏像が彫られているのが印象的だったのです
と僕は言いながら
大盛りご飯を噛み締めました
今度、3月に写真展をやる予定なのだけど
なんかいい展示方法ないかねーって
いろいろ話し合っていたら
意外と面白そうなアイデアが出てきて
まあ達成できるかわからないけど
ちょっと方向性が見えてきたようでした
僕がなにやら焦って旅をしている間に
D君はじっくりと腰を据えて自分の時計と向き合い
なにやら試行錯誤し新しい方法を見つけて
それを実際に形にして作っていっているというので
もうほんとにすごいものだなあと
ある種羨ましくも感じるのだけど
まあ僕にはそんな根気も才能もないので
ひたすらにまたどっかにむけて突き進むしかないので
それはほんとにもう誰かが言ってたけど
FWというポジションの宿命
GK的なセオリーは時計の世界観に宿されているんだろうか?
そういえば、今度聞いてみよう
GKと言えばカンポスで
カンポスと言えばメキシコで
メキシコと言えばアメリカ映画の逃亡犯が目指す楽園
この前やってた12chで観た銀行強盗の映画も
メキシコを目指していた
もしメキシコに旅に行く時は
アメリカから(まあカリフォルニアあたりからか)
古いボロボロの中古のアメ車でも買って
ひたすら南下していくのがいいかも
実際に銀行強盗は無理だとしても
メキシコと言えば覆面レスラーでしよ
大盛りご飯と世界観
そういえば『ショーシャンクの空に』の
ティムロビンスもたしかメキシコに逃げたはずで
最後のシーンでモーガンフリーマンが訪ねてきたときの
あの海ももしかしたらメキシコなのかもな
おだやかな午後
冬の陽射しを浴びながら
ベンチに座って
駅舎を眺めていました
隣で杖を持ったおじいさんが
30分くらい前から
ベンチに座っているのだけど
目を閉じて動かず座り続けていました
はじめその様子を遠くから眺めていたのだけど
まるで江ノ電から降りてくる
誰かを待っているかのようにみえて
でもそれはもう待ち人は永遠に来ないような
切ない冬の逆光を浴びているようでした
でも実際はただ疲れて休んでいただけで
僕も同じように目を閉じて
そのベンチの隣に座ってみたら
ものすごく気持ちのよい空間で
穏やかな気持ちになりました
しばらくして
おじいさんはゆっくりと立ち上がって
杖を突いて坂を下っていきました
小さな旅の断片
なにかを思うのもいいけど
なにも思わないのもいいのかもしれないなと
よくわからないけどとにかく
目を閉じて駅舎の前のベンチに座って
待っているというのが不思議と心地よく感じて
極楽寺駅に癒されてしまいました
この辺りだと一番好きな場所は
圧倒的に御霊神社だったのだけど
一気に極楽寺駅舎も好きになってしまいました
意外とすぐ近くにある極楽寺も渋くていいけど
冬の陽射しを浴びながら
ベンチに座って
駅舎を眺めていました
隣で杖を持ったおじいさんが
30分くらい前から
ベンチに座っているのだけど
目を閉じて動かず座り続けていました
はじめその様子を遠くから眺めていたのだけど
まるで江ノ電から降りてくる
誰かを待っているかのようにみえて
でもそれはもう待ち人は永遠に来ないような
切ない冬の逆光を浴びているようでした
でも実際はただ疲れて休んでいただけで
僕も同じように目を閉じて
そのベンチの隣に座ってみたら
ものすごく気持ちのよい空間で
穏やかな気持ちになりました
しばらくして
おじいさんはゆっくりと立ち上がって
杖を突いて坂を下っていきました
小さな旅の断片
なにかを思うのもいいけど
なにも思わないのもいいのかもしれないなと
よくわからないけどとにかく
目を閉じて駅舎の前のベンチに座って
待っているというのが不思議と心地よく感じて
極楽寺駅に癒されてしまいました
この辺りだと一番好きな場所は
圧倒的に御霊神社だったのだけど
一気に極楽寺駅舎も好きになってしまいました
意外とすぐ近くにある極楽寺も渋くていいけど
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