埼玉草加市議選10月21日告示

政策ビラ配布中、「馬頭観音」　きっと昔「農耕馬」を供養したんでしょうね

総会議会議員選挙は10月21日告示28日投票で行われます。

昨日「体育の日」草加市議選告示前の応援に行った。三郷市の議員は、斉藤雄二議員、そして新人の大里ようこ予定候補が担当だ。

定数28名で共産党は5議席をめざします。

草加市内でもまだある生産緑地地域や貸し農園が　草加市氷川町

私は斎藤ゆうじ（３期１２年）議員の事務所に。午前中は政策ビラ配布。

今度のビラでは争点１、憲法をこわす安倍政権にレッドカードを　争点２、暮らし応援の市政を前へ　だ。

結構多いシクラメンや「花」の栽培

そして５つの重点政策が。①介護保険の引き下げ、特養の増設。②国保税の引き下げ、軽減策を。③子ども医療費の無料化を１８歳まで拡大。④認可保育園・児童クラブの充実。⑤学校の建てかえ・環境改善。いずれも日本共産党草加市議団の「くらしと市政のアンケート」をとり、政策化したようです。　スマホの歩数計を見ると8日は16,051の歩数が　どおりで膝が

谷塚の事務所へ行く途中こんな看板が

午後からは、地元の方と「ハンドマイク宣伝」政策や「しんぶん赤旗」購読の訴えをした。

外から玄関をのぞくといました「招き鳥が」　

ビラの配布でいつも思うのは、農家近くには、貸家住宅が沢山あるが、約半分ぐらいは空家だ。「土地の有効利用」などと称してアパートなどをたくさん立て建築会社が儲ける」　人口が減っているのに、マンション、個別住宅をどんどん建て儲ける大手建築会社。これではまさに、空家だらけのゴーストタウンになってしまうのでは？。

斎藤さんの氷川地域事務所　こんな本物の花が飾ってありました　支部の方の温かな気持が伝わりますね。

実は私、以前は草加市に住んでいた。あれこれ50年になるだろう。草加市、黒沢民主市政、以来革新的伝統がある街だ。吾輩も草加市にあった電機会社で、労働組合の運動を続け、そして、政治活動も。そのころは、やはり、田んぼと畑が・・・区画整理がされていない地域はまだ道路の面影があるが、住宅街などまったく変わってしまった。

そんなことはどうでもいい！　草加で5人の市議を当選させることだ。