いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

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米の軌跡

2024年09月09日 | 日々の活動

昨日(9日)の夕 党三郷市委員会会議が終わり外に出ると・・・

昨日午前中腰痛リハビリに・・・
日曜日党地域支部の方が「米がなくて困っている運転はできないし、ひざが痛く自転車でここまで来たがどう」という。

今年開店したみJR三郷駅近くの 店全体が高級感が
「米はあるとこにはたくさんあるよ!新米も出てきたし」

ブドウ 包装と照明で・・・
「でも高値安定かな」などの意見が。


米はずーとありました 独自ルートを持っているようだ
寺島さんのHPより
コシヒカリの新米ができたよ~と農家さんから連絡あった。
 気になっていた価格は昨年通りとか、よかったと思う反面、農家さんは大変だなとも思う。
 田んぼがあるから仕方なくやっていると言っていた。
先日の羽鳥モーニングショーで大型化を強調していたけどちょっと納得できない。工業化できる人は少ないと思う。
 

三郷市戸ヶ崎いなげや
 農家によってお米作りもこだわりがあって、農薬を減らしたり銘柄を変えたり、肥料を工夫したり除草剤を使わなかったりと、小規模農家の知恵とやりがいがあると思う。買う方も選ぶことができる。
 小規模農家も安心して継続できる国の政策こそが若い人が農業を継ぐ決心ができるのだと思う

いなげやの果物
私も寺島さんの意見に同感だ

田んぼは大雨の時の淡水池としても、もちろんお米は古代から現代までに日本の主食としての役割を果たしてきた。政府などは大規模農業を奨励している。
実は私の実家も農家で、「米作って飯食いね」と農業をやめてしまった。
そして出稼ぎに!


新米が
米は八十八の手間がかかるといわれている。個々の農家の方が手塩にかけてきた産物である。

ケーヨーD2ではコメの売り場を配したようだ。
都市計画法は開発を基本とした法律で、農業などは調整区域や、農振地域に分け、開発を優先させてきた。


三郷市三郷の
農地から宅地や商工地域に資にし、税金を上げてきた。


学校の上の雲
農業人口の激減、食料需給率低下でも平気な政府、このままではコメ不足や食料安保でもノーズローになりかねない。軍拡ばかりを考える政府に対しノーを突きつけよう。
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