いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

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58回を迎える「しんぶん赤旗全国囲碁将棋大会」埼玉東部南地区委員会

2024年09月07日 | 日々の活動

左馬 馬を左から読むと(まう)と読み縁起がいいらしい
しんぶん赤旗「潮流」より
 将棋のルーツは古代インドにさかのぼるといわれます。サンスクリット語で四つの組を意味するチャトランガというゲームが原型で、象、馬、戦車、歩兵の四隊だった当時の軍を模し、そこに王の駒を加えました


ウルトラマンと鉄人が対決したら
▼西へ伝わったチャトランガはチェスに、東に伝わって象棋(シャンチー)と呼ばれる中国将棋へと変化していきます。日本でも11世紀初めには僧や民衆の間で親しまれていたといいます(『将棋400年史』)


どちらが強いのか
▼将棋や囲碁を楽しむ人びとが全国に広がったのは、明治に入り新聞に載るようになってから。戦後はタイトル戦も増えテレビ放送も。本紙も70年代から若手棋士の登竜門、新人王戦を主催してきました


埼玉東部南地区委員会の囲碁将棋大会
▼あす日本将棋連盟は創立100年を迎えます。ホームページによると、1924年9月8日は3派に分かれていた東京の棋士団体が合同し、東京将棋連盟を結成した日。その3年後に関西の団体が合流して日本将棋連盟に改称しました


今日の朝日
▼一時は八大タイトルを独占した藤井聡太氏の活躍でにぎわう将棋界。しかし直近の「レジャー白書」をみると、将棋人口は460万人、囲碁人口も130万人と前年から減少。レジャーの多様化に伴い、ともに先細り傾向が続いています


今日の昼
▼100周年の節目は日本棋院も同じです。歴史を重ね、根づいてきた伝統文化。「将棋の奥深い可能性は、ルールができて400年の歳月が流れても底は見えません」と羽生善治・将棋連盟現会長。そして、世代を超えてコミュニケーションがとれる稀有(けう)な存在だと。



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梨街道を行く 国道464号線

2024年09月07日 | 日々の活動
大町梨街道
みさとから国道298号線(外環)を国道6号線(水戸街道)下り、松戸市に入り国道464号線を下った。

「かおり」千葉県市川市特産 とにかく大きい
東松戸市を走ると、国道の両側が梨の直売所が並ぶ。松戸市なのか標識では千葉県市川市大町に入った。

梨畑
梨の品種「かおり」が直売所に並ぶ、三郷市のスーパーには売っていないし市川市の特産のようだ。


市川市の動植物園近くは網に囲まれた梨畑が延々に続く。

間違えて細い道には入ってしまった。

市川市動植物園 入口
うっそうと茂る大木、植物園もあるが動物園によてみた。なんということだろう9月半ばなのに35度を超える焼け付く暑さだ。ここの動物園は立ち上がるで有名なレッサーパンダが有名だがこの暑さで表に出ないようだ。

なんだろうこの暑さ「寝るのがいちばん」という感じだ。
童心に帰り、レッサーパンダのしぐさを撮りたかったがほとんどの舎でレッサーパンダが見えない。遠足に来ていた保育園児や小学生、先生が汗だくになり子供たちの整理に走り回っていた。
中国四川省の贈り物らしいし、上野動物園ジャイアントパンダは中国の故郷に帰るらしいが、SNSによるパンダの姿には癒される。

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