会と話し合う三郷市当局 複写禁止
放射能から子どもを達を守ろう みさと （ＳＣＲ Misato) 会長 名取知衣子さんが以前に緊急要望書を提出し、昨日回答と話し合いが行われ、私も参加させていただきました。
要望書は大きく５項目に分かれ、具体的に要望として２４項目になり、市は一つ一つ回答し、回答に対する意見交換をおこないました。たとえば最初の要望項目では
要望
１、現在、市では子ども達の活動場所の放射線量を計測しているが、さらに綿密な調査を実施するよう求める。
・グラウンドや園庭の中央だけでなく、雨水のたまりやすい場所、建物の周辺、側溝の周辺、砂場、草むら、芝生、コンクリート上、木のベンチや遊具の上、園児や児童の使用する畑、等、子供たちの活動する場所について、きめ細かく測定すること。
回答 （担当 安全推進課、クリーンライフ課）
放射線量の測定に関しては、現在、市内をメッシュ式に分散させた「基準測定点２７箇所」を週１回、「その他の測定点２６箇所」を月一回計測し、市内の放射線量の状況を調査しております。測定箇所を増やすことにつきましては、今後、測定値の変化等を注視して、状況に応じて必要と判断した場合に実施してまいります。
また、要望項目 地上５０㎝、１ｍに加え、地表面を測定すること。
回答 地表面の測定に関しては、検討します。
などなどの回答であった。
会の代表の方は、懇談の中で「私たちはこの地で子供を育てていく上で、大丈夫か知りたい。それが基本です」と訴えていました。
マスコミの方も多くの社が参加して 複写禁止
実は、私、ちょっと耳が悪く、話し合いの内容がよく聞き取れなかったが、毎日新聞の記事では、幸房小正門近くの問題の土は撤去し、市一般廃棄物処理場で保管済み。現場はアスファルト舗装し、放射線量を下げた。また、地表での測定も加え、市民の調査で高い数値が出た場合はも対応を検討したい。という記事が。
越谷市 田んぼアートと案山子コンテスト 越谷市
東埼玉資源環境組合の展望台から見ると、なんだかよくわかるけれど・・・
田んぼアートが行われている場所です。展望台は月から金まで午後３時まで、 この日は３時を過ぎてしまった。
なんでこんな模様が不思議ですねーでも、アートズームインするとどんな稲なのかわかりますので、一コマおまけです。
黒い葉の稲、白が混ざる葉の稲、みどりの葉の稲、組み合わせるとアートが 遊び心が素敵ですね
