いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

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三郷市議会臨時議会で

2011年08月13日 | 日々の活動

三郷市友好都市安曇野市(三郷村)と合併 三郷市のイベントの時はいつもリンゴが

昨日(12日)臨時議会の内容について紹介しよう。
ある方が「議会は、舞台稽古と本番みたいで、本会議は本番では」・・と
意味が分かる方は相当議会運営に苦労されている方でしょう?。
実は、昨日から、日本共産党の代表者に苗村議員から、私に変わったのである。
代表者会の内容の前に、昨日の議会で決まった各常任委員会の共産党議員は
総務・・・苗村京子議員  市民福祉・・・工藤智加子議員
文教経済・・・須藤京子議員  建設水道・・・稲葉春男議員
に決まりました よろしくお願いします。


市役所南側中庭にあるタイムカプセル 何年後、何十年後に分けてある。

党派代表者会議(自治法の規定はない)は、各政党、会派が集まり調整機関のようなものだ。
昨日の代表者会議の協議事項は、議会選出監査委員について。東埼玉資源環境組合議会議員について。
江戸川水防事務組合議会議員について。議会だより編集委員会委員について。各種審議会委員について。
議席の変更について。である
つまり、委員会などは人数が制限されており、話し合いによってどこに誰が入ってもらうか協議するものであるが、なかなか調整がつかない、昨日の例だと、東埼玉資源環境組合議会議員は三郷市の定数は3人だが4政党、会派が議員を出したいということで平行線だ。もちろん共産党も今まで出していたし、今度も出したい。協議中S議員から昔のことを持ち出して共産党は降りてほしいという。10年前のことを、しかも決着済みの問題まで持ち出してきたので、私もつい興奮し大きな声で反論(少し緊張したかな)。しかしながらいつまでも対立していても仕方がないので議会運営を考え、私は譲歩したのである。・・・・まーこんな内容である。議員が減るということは大変なことであることを実感すると同時に、苗村前団長の苦労に頭が下がる思いだ。


バッタ

なかなか三国志の張飛のようにバッタバッタというわけにはいかない。
そのような状況の元、共産党の委員・審議委員は
江戸川水防事務組合議会議員・・・稲葉春男議員
議会だより編集委員会委員・・・工藤智加子議員
都市計画審議会委員・・・苗村京子議員
特別委員は9月に入ってから決めていく。
 これまたよろしく
もう一つ傑作なのは、議席を決めることについての議論である。
政党、会派の論議の中で、席は、30あるが現在24名の議員なので、議席をまとめたほうがいいということになり、両サイドを空席の案が出た。私も現在の歯抜けの状態はあまりよくないので賛成し、話が会派ではまとまったが、無所属(オブザーバー)の意見をということになり、聞くと、今までの議論の経過(演壇の前を空席にし、対面方式にしたい)ということもあり、結局はまとまらず、現在のままの議席に。
これがある方の舞台稽古の内容だ。


三郷市立戸ヶ崎小学校 子供たちが植えた日まわりとトマト トマト食べる人がいないみたいです

今日も暑そうです。しんぶん「赤旗」の配達、そして会議、世間ではお盆を迎えているがこんな生活が今の私です。




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