CARLOS SANTANAソロ名義で1980年にリリースされたアルバム。
1月にリイシューされたのを買って聴いております。
いわばHERBIE HANCOCKカルテットとの共演アルバム。こんなアルバムが存在していたなんて知らなかったもので、このニュースを見て即買いだったわけです。
で聴いてみると…うん?思いっきり聴いた覚えがある曲が続くぞ…?しかも聴いたことがある、というよりもとにかく懐かしいな~という感情が。それもそのはず、という理由があったんですが、その詳細はまた今度ということで。
1980年代のSANTANAと言えば、アルバム「ZEBOP!」~「SHANGO」~「BEYOND APPEARANCES」といったラテンロックというよりAOR・商業ロック的な活動が中心だった時代だったように思う。ところが、このアルバムではHERBIE HANCOCK、RON CARTER、TONY WILLIAMS、WAYNE SHORTERという当時を代表するジャズメン達との共演、というのが興味深いところ。かといって、完全にジャズジャズしたアルバムかというとそうではない、雰囲気としてはSANTANAのインストナンバーを最高のジャズメン達をバックに伸び伸びと演っている、といったところだろうか。逆に言えば、上記ジャズメンがフュージョンをやっている、というのもまた興味深いのである。小生的には一番こういうスタイルのSANTANAが一番好きなんだな…。
THE SWING OF DELIGHT / DEVADIP CARLOS SANTANA
CARLOS SANTANA(g,vo,perc)HERBIE HANCOCK(keys)WAYNE SHORTER/RUSSEL TUBBS(sax)RON CARTER/DAVID MARGEN(b)TONY WILLIAMS/HERVEY MASON/GRAHAM LEAR(ds)ARMANDO PERAZA/FRANCIESCO AGUABELLA(perc)RAUL REKOW/ORESTES VILATO(perc,vo)ALEX LIGERTWOOD(vo)
1月にリイシューされたのを買って聴いております。
いわばHERBIE HANCOCKカルテットとの共演アルバム。こんなアルバムが存在していたなんて知らなかったもので、このニュースを見て即買いだったわけです。
で聴いてみると…うん?思いっきり聴いた覚えがある曲が続くぞ…?しかも聴いたことがある、というよりもとにかく懐かしいな~という感情が。それもそのはず、という理由があったんですが、その詳細はまた今度ということで。
1980年代のSANTANAと言えば、アルバム「ZEBOP!」~「SHANGO」~「BEYOND APPEARANCES」といったラテンロックというよりAOR・商業ロック的な活動が中心だった時代だったように思う。ところが、このアルバムではHERBIE HANCOCK、RON CARTER、TONY WILLIAMS、WAYNE SHORTERという当時を代表するジャズメン達との共演、というのが興味深いところ。かといって、完全にジャズジャズしたアルバムかというとそうではない、雰囲気としてはSANTANAのインストナンバーを最高のジャズメン達をバックに伸び伸びと演っている、といったところだろうか。逆に言えば、上記ジャズメンがフュージョンをやっている、というのもまた興味深いのである。小生的には一番こういうスタイルのSANTANAが一番好きなんだな…。
THE SWING OF DELIGHT / DEVADIP CARLOS SANTANA
CARLOS SANTANA(g,vo,perc)HERBIE HANCOCK(keys)WAYNE SHORTER/RUSSEL TUBBS(sax)RON CARTER/DAVID MARGEN(b)TONY WILLIAMS/HERVEY MASON/GRAHAM LEAR(ds)ARMANDO PERAZA/FRANCIESCO AGUABELLA(perc)RAUL REKOW/ORESTES VILATO(perc,vo)ALEX LIGERTWOOD(vo)
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