昨日インパクトのあるPVがどうのこうのということ書いてて急に思いだしてしまったのが、JACKSON BROWNEの「SOMEBODY'S BABY」のPVのこと。
ちなみにリンク先のYOUTUBEを見ていただければわかりますけど、DANNY KORTCHMARはカッコエエし、RUSSELL KUNKELは渋いし…ってのはともかくとして、まあ普通のライブPVなのです。
実はこの曲、とある映画のサントラからのシングルカットナンバーで、当時ベストヒットUSAで放映したときは…この映画のダイジェストシーンをあれやこれやと挟みながらの放映だったのです。もちろん当時はそのダイジェストが入っているのが正式なPVと思っていたんですが、今こうしてライブ映像本編だけになっているところを見ると、これは映画とのタイアップの意味とかもあったんでしょうかね、当時テレ朝が独自に編集していたということになるんでしょうか。
それにしても…この映画というのが「FAST TIME AT RIDGEMONT HIGH」という作品。(あえて邦題は書かないこととする)PHOEBE CATES主演の青春映画です…というかB級とまでいかないまでもちょいと安めなアイドル映画だったのかな、日本でいうと「パンツの穴」みたいな(例えが古すぎ)。しかもこの主演の方の大胆なシーンが話題となった映画ということで…。
そうなんです。このPVにそんなシーンがそのまんま入っていたんです。まさにこのシーンの続きまでもが…。
そりゃ当時高校生だった小生、別な意味でのとんでもないインパクトに固まってしまった次第(どこがよ)。結局フルで放映されたのはただの1回だったわけで、次週以降はランクインナンバーの紹介として一部しか流さないものだから、当然のことながらその部分はあえなくカットされてしまうことになるわけですが。それは当時の小生にとってはそれはそれは痛恨の極みであったのでした。
しかしまあ、今思えば深夜とはいえ高校生、いや中学生だって見てるような番組でよくそんなの流すな~と。昔はテレビの規制もおおらかだったのですな。てか、映画なら今でもOKなのか?よくわかんないけど。
とにかく、話が妙な方向に行ってしまいましたが、こういう意味で一生忘れないほどのインパクトのあったPV(少なくとも当時は正式なPVとして認識していた)だったのがこれでした。
改めて聴いてみると、ホントいい曲ですね。曲自体もそうだし、アレンジもこういう曲のわりには凝っている。ちなみにこの作品のサントラにはEAGLESの面々に加え、QUARTERFLASHだのSAMMY HAGARだのGRAHAM NASHやらPOCOまでもが曲を提供しています。やはりプロデューサーがIRVING AZOFFだからなんですかね、当時の西海岸サウンドがぎっしり詰まったAORの名作とも言えそうなお買い得作品になってます。
ちなみにリンク先のYOUTUBEを見ていただければわかりますけど、DANNY KORTCHMARはカッコエエし、RUSSELL KUNKELは渋いし…ってのはともかくとして、まあ普通のライブPVなのです。
実はこの曲、とある映画のサントラからのシングルカットナンバーで、当時ベストヒットUSAで放映したときは…この映画のダイジェストシーンをあれやこれやと挟みながらの放映だったのです。もちろん当時はそのダイジェストが入っているのが正式なPVと思っていたんですが、今こうしてライブ映像本編だけになっているところを見ると、これは映画とのタイアップの意味とかもあったんでしょうかね、当時テレ朝が独自に編集していたということになるんでしょうか。
それにしても…この映画というのが「FAST TIME AT RIDGEMONT HIGH」という作品。(あえて邦題は書かないこととする)PHOEBE CATES主演の青春映画です…というかB級とまでいかないまでもちょいと安めなアイドル映画だったのかな、日本でいうと「パンツの穴」みたいな(例えが古すぎ)。しかもこの主演の方の大胆なシーンが話題となった映画ということで…。
そうなんです。このPVにそんなシーンがそのまんま入っていたんです。まさにこのシーンの続きまでもが…。
そりゃ当時高校生だった小生、別な意味でのとんでもないインパクトに固まってしまった次第(どこがよ)。結局フルで放映されたのはただの1回だったわけで、次週以降はランクインナンバーの紹介として一部しか流さないものだから、当然のことながらその部分はあえなくカットされてしまうことになるわけですが。それは当時の小生にとってはそれはそれは痛恨の極みであったのでした。
しかしまあ、今思えば深夜とはいえ高校生、いや中学生だって見てるような番組でよくそんなの流すな~と。昔はテレビの規制もおおらかだったのですな。てか、映画なら今でもOKなのか?よくわかんないけど。
とにかく、話が妙な方向に行ってしまいましたが、こういう意味で一生忘れないほどのインパクトのあったPV(少なくとも当時は正式なPVとして認識していた)だったのがこれでした。
改めて聴いてみると、ホントいい曲ですね。曲自体もそうだし、アレンジもこういう曲のわりには凝っている。ちなみにこの作品のサントラにはEAGLESの面々に加え、QUARTERFLASHだのSAMMY HAGARだのGRAHAM NASHやらPOCOまでもが曲を提供しています。やはりプロデューサーがIRVING AZOFFだからなんですかね、当時の西海岸サウンドがぎっしり詰まったAORの名作とも言えそうなお買い得作品になってます。