日経ビジネスONLINEでこんな記事が載ってました。(すぐにリンク切れしてしまってたらゴメンナサイてか直リンはまずいのかな?)「ラジカセでも違い実感~高音質CD」というタイトルです。
要はSHMとかHQとかBLU-SPECとかいう最近出てきた高音質CDがCD復権の一助となるのか…という記事です。
先日も書きましたが、TOTOの「HYDRA」のBLU-SPEC版の音の良さは感動的でもありました。とはいえ、比較対象である旧タイプのCDがあるからこそその違いが際立つのであり、最近のように始めから高音質CDで出てたりすると、あんまり違いはわからんのでしょうね。故にそれこそアナログ録音されたLP時代の旧作品を高音質CDにすることで、従来の商品と差別化が図れるものであり、すなわちそういう音楽を聴く、若者とは違ってまだ経済的に余裕がある中高年世代の購買意欲をかきたてる…とどのつまり制作コストが回収済みの旧作品がまたそれなりに売れてくれる、ということのようです。そりゃあんだけ音が良くなってるんだったらもう一枚買おうという気にになりますよね…。
ただこの名称のバラツキはいかがなものかとも。SACDなんて専用機器がないと聴けないブツが一時期出回ってた影響で、正直このテのモノが出てきた当初はまた訳のわからんフォーマットバトルを始めよってからに…と思ったものです。従来のCDプレーヤーでも聴ける!ってのはちょいと調べないと素人にはわからないものですから。こういう開発メーカー同士の意地の張り合いでバラバラの名称のままだったりすると、普及の足かせにもなりかねないですからね…。何とかして欲しいものです。
それにしてもこれってみんな日本のメーカーの規格ですから、海外では売ってないんだろうか。海外でも売れればそれこそ更にCDの凋落に歯止めがかかるんじゃないかと期待するところでもあります。やっぱり音楽はダウンロードじゃなくてCDというメディアがないと…と未だに拘りは捨てられないもので。
さてさてRUSHの「SIGNALS」他のSHM-CDが今月に出るようなんでこいつも買いかな~…でもさすがに他のアルバムをみんな高音質CDで買い揃えるわけにもいかんものですから、その時期のベスト盤「RETROSPECTIVE:2」にしとこうかな~…悩ましいところであります。
要はSHMとかHQとかBLU-SPECとかいう最近出てきた高音質CDがCD復権の一助となるのか…という記事です。
先日も書きましたが、TOTOの「HYDRA」のBLU-SPEC版の音の良さは感動的でもありました。とはいえ、比較対象である旧タイプのCDがあるからこそその違いが際立つのであり、最近のように始めから高音質CDで出てたりすると、あんまり違いはわからんのでしょうね。故にそれこそアナログ録音されたLP時代の旧作品を高音質CDにすることで、従来の商品と差別化が図れるものであり、すなわちそういう音楽を聴く、若者とは違ってまだ経済的に余裕がある中高年世代の購買意欲をかきたてる…とどのつまり制作コストが回収済みの旧作品がまたそれなりに売れてくれる、ということのようです。そりゃあんだけ音が良くなってるんだったらもう一枚買おうという気にになりますよね…。
ただこの名称のバラツキはいかがなものかとも。SACDなんて専用機器がないと聴けないブツが一時期出回ってた影響で、正直このテのモノが出てきた当初はまた訳のわからんフォーマットバトルを始めよってからに…と思ったものです。従来のCDプレーヤーでも聴ける!ってのはちょいと調べないと素人にはわからないものですから。こういう開発メーカー同士の意地の張り合いでバラバラの名称のままだったりすると、普及の足かせにもなりかねないですからね…。何とかして欲しいものです。
それにしてもこれってみんな日本のメーカーの規格ですから、海外では売ってないんだろうか。海外でも売れればそれこそ更にCDの凋落に歯止めがかかるんじゃないかと期待するところでもあります。やっぱり音楽はダウンロードじゃなくてCDというメディアがないと…と未だに拘りは捨てられないもので。
さてさてRUSHの「SIGNALS」他のSHM-CDが今月に出るようなんでこいつも買いかな~…でもさすがに他のアルバムをみんな高音質CDで買い揃えるわけにもいかんものですから、その時期のベスト盤「RETROSPECTIVE:2」にしとこうかな~…悩ましいところであります。