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TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

意外なところで

2022-01-22 22:48:48 | ウイスキー
今日たまたま立ち寄ったドラッグストアセキで・・・こんなモノを発見。

サントリーのシングルモルト、白州です。
昔は普通にどこででも買えた商品ながら、今は山崎と並び、かなりの入手困難品。
もちろん通販とかでも売ってはいるものの、いわゆる標準小売価格のそれこそ倍以上の値段で取引されているのが実態です。

で、これがたまた立ち寄ったドラッグストアで売っていた。
しかも標準小売価格からたかだかではあるものの20円引きで売られていた、という事実。
こりゃ買わねばなるまいということで即買いした次第です。
ちょっと前にいわゆる量販店ですら7000円台で売られていましたからね、こんな穴場ともいえるドラッグストアで買えるなんて驚きの一言。店で本気で二度見しましたよ。

それにしても、こういういわばメーカーとしての定番商品であるのにも関わらずなかなか手に入らない、っていう事態が何年も続いているって異常ですよね。それが解決しないとこの白州もなかなか封を切ることができないよな~。
そろそろブームが始まってから仕込んだウイスキーが出荷できるくらいに熟成してきているんだろうか。それでこの白州も出荷再開され始めているんだったらいいんだけどな。

とにもかくにも思わぬところでの発見にいても立ってもいられずに、ここで書かせていただいたものです。
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一升瓶

2022-01-06 23:54:14 | ウイスキー
こうして並べてみると迫力が違いますね。
笹の川酒造のチェリーウイスキー。
一升瓶に入ったウイスキーなのです。
これ、郡山市へのふるさと納税でもらいました。
さすがに一升瓶は買って持って帰るのはしんどいし、そもそもその辺で売ってるの見たことないし。かといって、通販で送料かけてまで買おうとまでも思わないし。
その意味ではふるさと納税でもらうのには丁度良いかな、と思うのです。

正直ふるさと納税の制度ってどうも納得いかないというかよくわからないものなんだけど、かといって利用しない手もないから、一応旅行等で行って良かったところとか、その土地の生産物のファンであるとか、もちろん出身地であるとか、それなりの意味のある場所に限ってふるさと納税するようにしています。
というわけで笹の川酒造のウイスキーを買うために郡山に足を運んだことが今までに何回もあったこともあり、故にふるさと納税でいただけるのであれば丁度良し、ということでいただいたものです。

こいつぁ飲み出ありそうだな~。空になるまで何か月かかるだろうか。

今日の通勤音楽
CRÈME DE LA CRÈME / T-SQUARE
LOOKING BACK / 小田和正



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値上がり

2021-12-06 00:31:29 | ウイスキー
サントリーのウイスキーがまたまた値上がりするんだそうで。
https://www.suntory.co.jp/news/article/14030.html
サントリーだけなんですかね、標準小売価格を設けているのは。
オープン価格だと知らん間に変わってたりするから、まだ消費者にとっては告知してくれるだけましなんでしょうかね。
にしても山崎12年、以前は6000円台で買えたように思うんだけど、とうとう1万円に到達ですか。まあ、今やその定価を大きく上回る価格でしか手に入んないからね、あんまし実態としては影響ないのかもね。
とはいえウイスキーの値上げは自分的にも直接影響があるだけに残念・・・。

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今日も東京蒸溜所

2021-11-13 23:20:37 | ウイスキー
今日はビッグサイトに伊藤忠ファミリーセールに出かけたついでに再び東京蒸溜所に。

前回訪問からまだ2週間なので、テイスティングセットのラインアップは変わってないだろうなと思っていたらそんなこともなく、今回新たに15か月のモルトと5か月のグレーンが目玉になっていたのです。
前回行ったとき、店長さんが近々新しいのが入るから、って言ってたのがこれだったんですかね。
15か月のモルトは深みもあまりなく、さすがにまだまだ若いな~という印象。それでも加水するといい感じに香りが拡がるんですけどね。
一方5か月のグレーンは、ラム酒樽だからなのかな~色はまだほとんどないけど既にしっかりと個性のあるウイスキーの味になっていました。
こういう違いをまた楽しむのがまた楽しいんですよね、ここは。

またちょっと間を空けたらまた新しいのが入って来るかな。
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今日の東京蒸溜所

2021-10-30 23:22:51 | ウイスキー
今日は久々のダーバンファミリーセールに出かけました。
レナウンが倒れて経営がオッジに移ってからも、こうしてファミリーセールをやってくれるのはありがたく。とはいえスーツは以前ほどの掘り出し物はなかなか・・・といったところですが、夏物のジャケットとパンツは格安で買えたのでこれはラッキーでしたね。元々夏物のジャケットが欲しいな~と思ってはいたものの、もうこの時期ですから全然期待していなかったかったんだけど、実は夏物中心の品ぞろえだったのが幸いして、おかげでダーバンブランド製品を再び買うことができたのぐ嬉しく思っておりまする。

で、休日に東京に出てきたら絶対に寄ってしまうのが、毎度おなじみ秋葉原は常陸野ブルーイング東京蒸溜所。営業再開したら絶対に行こうと思っていましたからね。
というわけで今日のテイスティングセット。

赤ワイン樽熟成、というグレーンが異色です。
いずれも加水する前と後では味わいの印象が各々変わるのがこれがまた面白いんですよね。
また、新しいモルトがたくさん入って来るんで楽しみにしていてください、ってことだったんで、次はいつ行こうかな。今度は会社帰りに寄ってもいいな。
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今日の東京蒸溜所

2021-07-03 23:47:12 | ウイスキー


今日もファミリーセールに行ったついでの常陸野ブルーイング東京蒸溜所。
毎度のテイスティングセットは前回訪問時と内容同じでした・・・てかそれもそのはずですよね、前回訪問してから間もなく緊急事態宣言で休業していて先週からようやく営業開始だったわけですから。
でもね、左上にあるオマケでほんの少しだけいただいたこのシングルモルトが素晴らしかった。
これは是非とも商品化していただきたいものですな・・・。
行くたびに新しい発見のある東京蒸溜所。
もうすっかり行くのが楽しみな店になってしまいました。
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今日の東京蒸溜所

2021-04-18 20:43:56 | ウイスキー
また今日も、出かけたついでによってしまいました、秋葉原の東京蒸溜所に。
もちろんテイスティングセットもいただきましたよ。
今日の3種はこれ。
真ん中の2019年モノってまだまだなのかと思ったけど、もう普通にウイスキーの味わいがあるんですよね。
2016年モノと飲み比べると、やっぱりそこは確かに荒々しいというか、アルコールっぽい刺激は感じるんだけど、いやいやそれでも十分しっかりとしたウイスキーです・・・。
とにもかくにも、こういう飲み比べを楽しめるのはこの店だけでしかできないでしょうし、そもそも木内酒造のウイスキー自体がここでしか飲めない。
出かけたら喫茶店に入るような感覚で立ち寄ってしまうんですよ。
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ジャパニーズの定義

2021-02-21 21:04:41 | ウイスキー
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ164LF0W1A210C2000000/
ジャパニーズウイスキーの定義が業界団体により初めて定められたとのこと。
そりゃそうだよね、自社蒸溜もしていない原酒を使ってジャパニーズと称して輸出までしている輩もいるわけですから、そりゃ基準を作るのは当然の流れです。国内で消費する分には別にそんなこだわるものでもないけど、日本からの輸出品とするなら話は別。そこははっきりしておかないと、ある意味騙しているともいえるわけですから。

にしても意外だったのが、結構思い切った基準にしたものですね。
国内蒸溜100%でないと認められないとはね。国内蒸溜何%以上、くらいのレベル感はあってもいいかなと思ったけど、そこはやはり海外の目を気にしたということなんでしょうかね。ニッカの「伊達」も国内原酒オンリーではないということなので、となると名称変えなければいけなく(てかこうなると「伊達」は終売でしょうな)なるんでしょう。

実際少しでもウイスキーに詳しい人なら、国内で流通する1000~2000円レベルのウイスキーはみんな輸入モノが入っているのはまあ当たり前と思ってます。それを国内の蒸溜だから、と思って飲んでいるわけではないことが前提にあるものでして、そこまでも気にしてはいません。もちろん輸出するシングルモルトでそれやっちゃ、ということになるのは当然ですけどね。てかむしろ意外だったのが、サントリーのOLDとかRESERVEレベルでも国内原酒オンリーなんだってね。そこは素直に素晴らしい。

とにかく最近はよくわからんメーカーの安いブレンデッドウイスキーがいろいろと出てきてますが、それはそれで個人的には輸入原酒製品であったとしても別にいいや、と思ってます。いろんな種類があるのが単純に楽しいですから。
でも、国内製造のシングルモルト(すなわちジャパニーズ)はこうでなきゃ、という絶対的な基準がそもそも無かったのが異常だったともいえるわけで、世界的なジャパニーズウイスキーの地位を高めるためには必要なことであり、この定義設定を歓迎します。
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今日も東京蒸溜所

2021-02-20 22:02:51 | ウイスキー
また行きたい、と思っていた常陸野ブルーイング東京蒸溜所に今日、再訪いたしました。
今回ももちろん木内ウイスキーテイスティングセットをオーダー。
前回とはまた種類の異なるラインナップになっていて、楽しませていただきました~。
グレーンウイスキーに米を使っている、というのもまた独特のスタイルで、これもらしさ、ですよね。
一般リリースはまだ先なんだろうか。待ち遠しいものです。
なかなかこういう店には行きにくい昨今ではありますが、やはりこれからも機会を見つけては通いたいものです。

ちなみにこの店と同じSEEKBASE秋葉原にあるレコファン、行ったついでにCD漁りをしてみましたが、思ったほどの収穫はなかったな~。そこは残念。

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そんな時期がようやく到来

2020-12-20 23:46:14 | ウイスキー
http://www.gaiaflow.co.jp/blog/product/10863
http://akkeshi-distillery.com/products.html
https://www.romanbeer.com/news/20201104_id90/


このウイスキーブームが始まってから設立されたいろんなウイスキーメーカーから、ようやくシングルモルトがリリースされるようになってきました。
ウイスキーブームもなんだかんだで、未だ廃れることなく続いているわけで、新しい蒸溜所の新しいウイスキーであっても即完売。なかなか手に入るものでもないけれど、今後の展開に大いに期待が持てるのです。
これからもこういった新しいウイスキーが継続的に市場を賑わせてくれるでしょう。
どこかでその恩恵にあずかりたいものですね。

なんにしても、KIRINは軽井沢を閉鎖してしまったことを悔やんでるだろうな~。

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