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 頂き物。

2-3日室温で置いておいて、との指示に従いそのようにしていたら、

3日後、甘い香りが部屋中に拡がった!

 早速剥いて食べてみる。

 こら美味い!!!!

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フランスパン シオ・ティエリ

 先日行った「グランド パパ」のシェフに「この辺に良いパン屋はある?」と聞いたら「こんなパン屋が有るんですよ。」と教えてもらったのがここ。

うちからは車で県道を走って20分はかかる。近くに八千代西高校という学校はあるものの完全に農村という感じの地域。

失礼ながら店の周りは雑木林でその周りは畑。最初の時はナビでも分からなくて近くから電話で場所を聞いた。

 

ところが着いたらハーフと思しき可愛い女の子が門の所で待っていて「スミマセン、さっき電話に出たの私なんですけど今日は休みなんです。」と言われた。笑

オーナーはフランス人で自分で釜を作って焼いているらしい。

という事で再挑戦! (⌒-⌒; )

雑木林の小径を通って到着。

手造り感満載!

 

車で小道を入ってくるの本当に大変!

 

 

 さて、店内に入ってみると・・・狭いスペースに10種類程のパンが少しずつ並んでいるだけで、誰もいないし、呼んでも誰も出て来ない。

 隅を見ると驚くべきシステムを発見‼︎

あの疑り深いフランス人が・・・笑

パンフレットによると小麦粉は全て石臼で自分で挽いた全粒粉、ベーキングパウダーも使わず後は塩と水だけで天然酵母を使って焼いたパンなのだだそうだ。

ローマ時代の製法なんだそうだ。

ゴツゴツした感じで素朴という言葉がピッタリのパンだ。

チーズ入りやクルミ入りのもあったが、初めてなので「パン デュ モンターニュ(山のパン)」という最もベーシックそうなものを購入する事にし、 箱に代金330円を投入して帰った。

 

家で切って食べてみると仄かに酸味のある生地で噛み締めて食べるタイプ。

昔 フランスの田舎を旅行していた頃郷土料理を出す美味しいレストランでよく出て来た様なパンだ。

トースターで焼いてバターを付けて食べてみたら更に美味しくなった。

何より、とても料理に合いそう!

ジャムを付けても美味しそう。

翌朝オフィスに持って行って食べてみたが未だ十分行ける!

シカシ、こんな種類のパンだけをあんなに少しだけ売って商売になるのだろうか?

然も7月25日~9月6日まで夏休みだって。(⌒-⌒; )

 

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