アイスランドのグラス

1997年だからもう12年前、夏休みに家族でアイスランドに行った。
家内が勝手に予約して、ブツブツ言いながらついていったのだが、行ってみたら、「溶岩台地」「氷河」「温泉の湖」等すごく面白かったし、食事の方もロブスターやマトンがメチャメチャ美味しく、とても良い旅行であった。

その時土産物屋で買ったグラスが未だ割れもせず残っていて、いいビールが手に入った時など使っている。





そのうち割っちゃうかもしれないので今のうちに記念撮影(^^)
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大門 居酒屋 こかげ

ということで早速、同じチームのTさんと、会社の近所の居酒屋「こかげ」に。

シルバーウィークの直前の金曜の夜。

この店は、「この辺のランチの中では、トップクラスの美味しさ。」、と我々二人の間で意見が一致していて、「一回夜行ってみよう」ということになっていた。

ランチは、変わった物を出すわけではないのだが、 ご飯、味噌汁、焼き物、揚げ物、酢の物 等 洋風、和風を問わず普通のものがすごく美味しい。


カウンターのみで10席くらいか?

付き出しにでた、「オクラ」と「アジの握り寿司」

うまい!

「何がオススメ?」とご主人に聞いたら「茄子の田楽」とのお答えだったので注文。

味噌の甘みとこくがすごくいい。

焼き鳥。プリプリでやや甘めのタレ。これもいい。


大和芋を片栗粉をつけてサクサクに揚げてパプリカを振ったもの。

軽くて、ビールにぴったり。

このほか焼き豚のサラダ780円というのを食べた。

酒は、一人当たり、生ビール2杯、吟醸酒1杯(Tさんはビール2杯に芋焼酎1杯)で一人3000円強。

ご主人は、京橋や銀座で経験をつんで、生まれたこの辺に戻って店を開いて10年くらいとのこと。

料理のレパートリーも広そう。

酒は、何だっけなー??? 八海山だったような・・・

結論~夜もやっぱり美味しかった。
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お食事前に最適の話題!(^^) 初めての大腸内視鏡検査

複数の知り合いに「いい年になってんだから、一回はやっといた方がいいよ。」と薦められ、生まれて初めての大腸内視鏡検査を受けてみることにした。

「自宅近くの病院にするか?」、「大病院にするか?」、「それともその他に?」と迷ったが、結局「上手な先生にやってもらうのが大事」とのアドバイスもあり、四谷方面にある診断撮影専門の「Sクリニック」にした。

ここは、以前紹介を受けて胃の内視鏡検査を受けたのだが、その際お世話になったX先生が大変お上手で楽だったので、大腸の方もお願いすることにしたもの。

さて、8月後半に事前の問診と血液検査の為に登院。

ここは、(潜血など)症状があって受ける場合は「一般医療」という扱いで安いが、特に問題ないまま検査を受ける場合は「大腸ドック」扱いになって料金が高くなる。

で、Xセンセに「先生何とかなりませんかね?」と相談したら「いいよ。じゃ、検便で潜血反応があったことにしよ!」と気軽にOKしてくれた。

センセ 大好き!!

それはよかったのだが・・・
事前血液検査の採血をしてくれた看護婦さん。キレイな方だったのだが、技術の方が・・
採血の針をいれた場所が後から内出血し、どす黒くなって(テレビで見た)麻薬患者の様になってしまった。
もうちょっとうまくなってね。

さて、検査前日。
夕食は8時までに済ませる。繊維質の多い野菜等の食品は避ける様パンフに書いてある。
その後9時にもらってきた下剤を水に溶いて服用する。

すぐ反応がでるかと思いきや、お腹が軽くグルグルいうだけで特に何も無く、そのまま11時過ぎに就寝した。

「これ本当に下剤?」とか思っていたら、朝4時頃から差込が来て6時までに4回トイレに行った。最後の方は完全に味噌汁のような形状となった。

さてその後電車で「Sクリニック」に向かうが、途中で2回下車を強いられトイレに・・これがホントの「軽便鉄道」。ナンチャッテ(^^;

早めに出たのだが、途中下車のせいでギリギリになり漸く指定の8時30分に到着。

次回はやっぱり自宅近くで受けようかな。

本日は8人程同じ検査を受けるようで、出し切ったモン順(に検査)となる!

事前の説明、と下剤2リットル(下記)


およびマニュアル(下)が配布された。

写真のページは、「・・・が、こういう形状になったら検査を受けれる状態」というページ。

このマニュアルは、患者をリラックスさせる目的もあるようで
・「癌が見つかっても、大腸癌は進行が遅いのでびっくりしないで」とか「この下剤は、女性のダイエットに効果があるということで人気があります。ただし医学的に効果は確認されていません。」等 いろいろ気配りが散見される。

さて、2リットルの下剤は、「1時間ほどかけて飲む」との説明があったが、パックには「2時間で」とある。まあいいか。

一気に飲むのではないので、そう大変ではない。

飲んでいると、その間何度かトイレに行くのだが、だんだん透明度が増し、それらしくなるとトイレ内の呼び出しボタンを押して看護婦さんにチェックしてもらう。

流れとしては「カレー」→「味噌汁」→「コンソメスープ」→「ビタミンC飲料」という感じ。(^^)

10時前に漸くOKがでて、検査着にお着替え。 

その後血圧測定。

自分では普通というか観念して落ち着いていたつもりだったが、血圧は上が160の下が95!!(前回測定時は128-79) 実は結構緊張していたらしい。そういえば鼓動が早かった。

次に鎮静剤の注射を肩に打ち、いよいよ検査開始。

結論から言うと、痛みはほとんど無し。時々押されている感じやひっぱられる感じはあるが胃の内視鏡検査よりずっと楽。

快感は? 全然なし。

ただ、感覚はあって「あ、大腸ってこんなとこと通ってるんだ。」と思う。

検査中じっとしているのではなく、横向きになったり、仰向けになったり時々姿勢を変える。

Xセンセは、リラックスさせるのも上手で、途中で「ハイ、直腸とS字結腸は何も無くて大丈夫」とか、「カメラの長さは長より短いから手繰り寄せて見るんだよ」とか「ハイ、一番奥の盲腸まできました。特に何も無いです。これから空気を入れながら細かいポリープが無いか見ていきます」とか説明してくれる。

20分程で終了。

その場で、すぐ結果説明。

幸い、今回は何も無く「次は3年後くらいでいいよ」と説明をしてもらい、終了となった。

家内と子供らにに一応メール。判で押したように「ヨカッタネ」と返事がきた。

ポリープの切除もなかったので、その晩はビールを2缶飲んだのだが、結構回った!
吸収がよくなっているのか??

おなかはすごく軽くて、快適。 一度出し切っているので暫くは量が減るらしい。

「ポリープをとると10日くらいは、食事注意および風呂、アルコール禁止」といわれていたので飲み会の予定はいれていなかったが、早速なんか入れないと





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今更何だが・・・・

このブログの題名だが、「ヒビコレコウジツ」と読むのだとずっと勝手に思っていて、それで「好日」を「口実」に引っ掛けた。

ところが、正しくは「ニチニチ コレ コウニチ」と読むらしいということが暫くして判明した。しかもゴルフのレッスン書で!(メンタル部分の項で引用されていた。)

http://www.jyofukuji.com/10zengo/2005/12.htm

http://www.rinnou.net/cont_04/zengo/060601.html



ま。いいか。今更。禅の広い心で・・・・
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ご近所 佐久間牧場 ソフトクリーム

近所で行きつけの散髪屋の兄ちゃんが、「この近くに 牧場あって、アイスクリームがうまいっすよ。」と教えてくれた。

この辺は田舎だとは思っていたけれど、そんなモンまであったのか?
調べて見ると何とうちから、車で20分ほどの場所。

土曜日、家内は、マッサージを受けにに都心に行ってしまったので、いい機会と、取り敢えず行って見ることにした。

着くと、まあ牧場といっても・・・ムー

しかもハウスのすぐ裏に牛舎があるらしく、それなりの香りが・・・・

建物は、船橋水準では洒落ている・・・か・・・


牛舎前


ただ、ハウスに入ると獣の匂いも問題なく、出てきたソフトクリーム(ワタシャ、ソフトクリームが大好物)はウ・マ・イ!

ミルク感が強く、甘さは控えめで、キハチ のソフトよりこっちの方が好きかも。

ハウス付属のテラスで食べることに。
オッサン一人でアイスを食べる姿は如何なものかとも思うが、他にも同じような客がいるし、ま、いいか。
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飲み貯め (^ ^;

来週9/15、 初めて大腸の内視鏡検査をする。
別に自覚症状があるわけではないのだが、複数の友人から「50過ぎたら、やっといた方がいいんじゃない? 」と薦められ、別の経験者にヒアリングさせてもらったところ別に痛くは無い様なのでやってみることにした。

気が小さいので「何か出てきたらどうしよう?」とか思わないでもないのだが、そこまで行かなくても ポリープを取ると10日くらい飲めなくなるらしい。

ということで、今週は2回飲みにいった。

9/8(火)は、時々利用している新橋の「わよう」へ。相変わらず刺身もサラダもビーフシチュー他もうまい。 相変わらず 料理が中々出てこないが。

とはいうもののスタートが早かったこともあり、結局結構早めに終わった。
そこで相手の人の行き付けのお店の、かっこいいショットバーにいってみたのだが、満席というか一杯。
で、ワタシが時々行く銀座の「田村」に行ったのだが、「ここ前に一緒に来ましたよね」と指摘され、近所のアムルーズへ。

グラス売りでルイ・ロデレールの「クリスタル」が2500円ちょっとであるとのことだったので、1杯だけチーズで。 

途中トイレに行く時エシェゾーのボトルがあったので、もの欲しそうに眺たのだが、注文はせずにおしまいにした。

ところが、会計を終えて帰りかけていたら、オーナーの北川さんが「見られちゃしょうがないですね。」と笑いながらそのエシェゾーを一杯ずつサービスしてくれた。

良く見ると、何と作り手はDRC!!! 


北川さん!儲かりもしない小口の客に、本当にスミマセン!


翌々日の9/10(木)は、最近行きだした虎ノ門の日本酒バー「いな吉」へ。
今回ワタシが、幹事役だったのだが、食通の相手の人にも気に入ってもらえたようなのでヨカッタ、ヨカッタ

結構飲んで、店の前で解散したのだが、何となくコーヒーと甘いものが欲しくなり、(最近まっすぐ帰らないという悪い癖がついてきた。)前の週の金曜日に行った新橋駅近くの「スリジエ」のドアをあけてみると客は2人のみ。

シェフ(この店の唯一の従業員)に「デザートとコーヒーだけって言ったら怒る?」と聞くと「あ、いいすよ」と入れてくれた。

「コーヒーは2杯分いっぺんに作っちゃうんで良かったら」と2つ出してくれた。スイーツは先週と同じ、「メロンとメロンのシャーベット」


またまた、儲かんない客でスミマセン!
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