周の家

今度の会社の人達とも結構飲みに行ったりしているのだが、リピート店が多く、わざわざ本ブログに掲載する意味が無い。

ここ周の家もリピートだが・・・

システム担当の若い男性とその上司のオッサンと若い人が声をかけた女性と4人で久し振りに来店。

5時15分　オフィス発！20分お店着（＾＾）

生ビールが以前は90円という時もあったと記憶するが、今回は「半額220円」それと餃子も半額。

仕事の話はほとんどなく、ほんの1時間といっていたのが、終わってみれば8時半。

枝豆、くらげ、若鶏の揚げたの、海老のガーリック揚げ、チャーシュー、餃子４、生ビール一人3杯、紹興酒で〆て7400円。　

ビール12杯で2400円、餃子1000円くらい、その他2000円くらいで・・

あれ？　高くね？

不肖の弟子 アップルパイ

アップルパイのレシピを聞いてきた友人(男）がいたので、メールで送ってあげたら、作品の写真を送ってきた。

見た目は全然OK。


ところが生地が下記の写真の様にボロボロになったらしい。



ま、失敗ですな。ハハ

バターを冷やさず、溶ける寸前で粉とあわせ、「柔らかすぎる」と粉を更に足したそうだが、どうやらそれが原因。

更に、小さなパイ皿で焼いたせいか、余った生地を全て載せてしまったために、断面を見ると皮が厚すぎ！

ま、才能の差ね。（＾＾）

成功例は本ブログ、2007年2月17日（カテゴリー「食べ物」）参照のこと

作り方は以下


【パイ生地】
小麦粉185g
バター165g（加塩で良い）
水大匙　3-4.5
塩　少々

バター、粉、塩をボールでほぐすように混ぜ水を入れて軽く練る。


【フィリング】　
林檎（なるべくすっぱいの、できれば紅玉）3個
レモンエッセンス　少々
砂糖120ｇ（グラニュー糖が良い）
シナモンパウダー少々
パン粉大匙４


0.3cmの暑さに林檎三個を切り砂糖120gシナモンを入れて鍋で煮詰める。
（日本の林檎は、パイには甘すぎるので、レモンエッセンスで酸味を追加）

煮詰まったら林檎を出して、残りの汁を飴状になるまでしつこく煮詰め、バターをいれ火からおろしてパン粉をいれ混ぜて、この中にさっきの林檎を戻し入れる。

【パイ製作】
パイ皿の表面にバターを薄く塗り、上記の生地の半分弱をパイ皿に敷きつめて、アップルフィリングをいれ残りを被せて串で穴を数箇所開けて、卵の黄身を溶いて塗り200度で１５～１８分　160～180で10～15分焼く。（オーブンの癖もあります）>

ノーザン錦が原さくらコース

25年前、ベルギーにいたころ知り合ったお友達と、そのお友達とのゴルフ。
場所は、彼らがメンバーのノーザン錦が原。

天気予報は終日雨。
「止めようかどうしょうか？」という話になったが、「まあやっぺ」ということになった。

やってみたら全く降られなかった。ラッキー！



出だし、グレートなドライバーを放ち、第2打でグリーンを狙って打ったら、素晴らしい当たりで、OBゾーンへ（涙）。　再び打ったら左に大きく跳ねてまたOB。
このホールはグリーンのすぐ左がOB。
出だしからミドルで８！！（泣）

でもOBなかったらパー！

その2ホール後もワンダホーなドライバーとエクセレントな７Wを放ったが、少し方向がずれて・・　バンカー越えのSWでザックリを繰り返してトリ。

それでもパー4つとって前半は46。根性！！

午後は、出だし5ホールでパー2ボギー3だった。行けるか！？と思ったら・・・

6つ目のホールで首の筋を違えて・・OB　トリ・・・で終われば47　合計93　

ショットは全体としてすごく良くなったが、油断すると腕に力が入ってスイングが乱れてしまう。　肩の力を抜いたままで振り切るって難しい。

フラットでいいコースだったが、首痛い。

赤坂 阿部、 2番町 正木

このところ（和食で）大好きな店が一軒できて、和食をちょっと見直す気になり、和食系のお店に行く機会ががすこし増えた。


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「阿部」


友人に「うまいよ」と教えてもらった店。
いろいろお世話になった方とプライベートベースの食事。

ここは、ミシュランの一つ星らしい。

コースは1種類のみで9000円とリーゾナブルだが、おいしい。

店内は、カウンターは無く大きなテーブルが中央にあるが、その周りに個室がいくつかあって落ち着いて食事ができる。


サービスも、若い女性だが気が利いている。

酒も、いいのを結構いろいろ置いてある。
ここはリピーターになろう！

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「正木」
翌日は、同期の友人（現在某社社長）が、転職祝いをしてくれた。

さて、yahooで地図をしらべて行ったのだが、この店は、地図があっても場所が分かんない。

近くのカレー屋のアジャンタから電話し、迎えに来てもらった。
隣だった・・・
ゴメン！

でも、造りが民家そのもので、玄関に暖簾も看板もなく、よく見ると「正木」と表札がかかっているのみなんだもん。無理だよね。

内部は、純和風のステキな造り。


さて板さんは若いが、料理はうまい。
酒も黒龍の最上級とか田酒とかいろいろある。

今回は九州からのもう一人の人と3人で座敷だったが、奥に６～7人座れるカウンターもある。

ここもいいなと。

箱入り娘 with リーデル大吟醸

故郷福岡県　八女の　銘酒大吟醸、「箱入り娘」
扱っている店が少なく神田小川町のお店まで行って買ってきた。
癖が無くてうまいと思う。
その右は、酒屋人に言われて、ついでに買ってきた醤油の女王「わらべうた」800円。　すごく濃厚。


餞別にもらったリーデルの吟醸酒用グラスで飲むことに。

ところで、最近「鄙願」という新潟の酒を購入しようといろいろやっているのだが、どうしてもてに入らない！

久し振り 米国出張 （ピザとチャーハンの嵐）

６月１日から久し振りに米国に出張した。

先ずシカゴ。夕方到着してペニンシュラホテルにチェックイン。前もここ泊まった！？　今回はすごく安いのだが、部屋は最高。


晩飯をどうしようかと思ったが、疲れてもいたのでJALのマップに載っていた、ピザの有名店GINOへ。

「お勧め」の「ソーセージピザ」を注文。生地がサクサクしててスゴクうまい。これお勧め！でも量が多くて食べきれずドギーバッグでホテルへ。当日の夜食と翌日の朝食になった。（笑）




ピザ屋の帰りにドラッグストアで「夜食に」と買った　ダイエットウエハース。

こちらは死ぬほどまずかった。どうやったら、ウエハースをこんなにまずく作れるんだろう？

翌日午前中ちょっと時間があったので、歩いてみた。
街で見つけたトレビューンセンタービル。ヘラルドト・レビューンのビル？　シカゴでは有名らしい。


その２～３軒先にあった、フランスの銀行のビル前の像。

珍しいので写真に撮ってみた。

んで、前回見られなかった「シカゴ美術館」へ。

ここ素晴らしい！！

コロー？の絵。






私の好きなミレー


初めて見たが、気に入ったのでので撮影した一枚。（因みにフラッシュを使わなければ撮影OK)


上の絵の作者


中庭のレストラン。


ここは、印象派がいっぱいあるし、混んでないしホントすごくいいのでは・・・

帰りに撮った街の風景







今回実は、大チョンボでYシャツを持ってくるのを忘れたそれで、このデパートで買ったのだが、測ってもらったのに首ガバガバ、腕太すぎ、胴回りもガバガバ！！　　（最後NYのホテルに捨ててきた）

従って、このデパートはイメージ悪し！！

翌日参加したコンファレンス


街の中華でお昼にと買った、「焼き豚チャーハン」。　焼き豚は甘くておいしかったが、米が劇マズ！


その夜、ここまであまりに粗食が続いたので、どこか名物料理でもと思ったのだが、一人だし出かけるのもめんどくさいしで、ホテルの中華レストランで食事をすることにした。ここは、おいしかった！！

ただ確か、2年前に来た時もここで食ったような？？？

さて、ここも食べきれず、残りのチャーハンをもらってきたので、昼の残飯とあわせチャーハンだらけに・・・・


今回のシカゴ滞在は面談やら、コンファレンスやらであっという間に過ぎ、水曜日夜にニューヨークに移動。

NYの空港が混んでいるとかで、シカゴ空港で離陸許可がなかなか下りず、飛行機が遅れ、ホテルに着いたら夜中。
ということで近くのtakeout屋でピザ購入。（又　ピザ！）　その他カップヌードルを買ってきたのだが、部屋にお湯が無いことが判明！ルームサービスを頼むのも面倒でピザだけ食べることに。


翌朝8：00過ぎに往訪した、投資候補先のオフィスから見下ろしたセントラルパーク。


ここは朝早くから、呼び出されたのでブレックファーストミーティングとなった。


NYの街


ホテルの洗面にあった、石鹸置き。洒落てない？


朝のNY


てな感じで、どうにか終わり金曜日の夜となった。
実は、フライトが混んでいてNYからの直行便がキャンセル待ちになっており、シカゴ経由の便しか押さえていなかった。

エージェントのNY事務所に電話して「何とかなんないですか？」と聞けば「一つだけ今なら空いている」との返事で大喜びで変更。

ところが、インターネットでフライトスケジュールを確認しようとしたところ、写真の様な警告が画面に現れ、コガネムシの様なのが画面に一杯現れた。

怖くなって、ケーブルを切ってしまった。　ウィルスにやられたのは今回初めてだが、すごいのね！

ということで、帰りの飛行機の中では一切仕事が出来ず、映画を5本も見てしまった。

スパイダーウィック（オモロイ）、ジャンパー（日本が出てくる）、ナイトミュージアム（ツマラン）、市民ケーン（名画）、I cannot　be　your　woman（40歳の女性と20歳強の男性のラブロマンス。主人公の女優さんがステキ！年取ってもこんなに綺麗な人もいるんだ）、


今回のフライトだが、安かったので米国某エアラインにした。　　
のだが・・・　あーANAに乗りたい！というほどサービスはひどかった。

さて、漸く成田に着いたら家内と下の娘が車で空港まで迎えに来てくれていた。
それは、大変ありがたかったのだが、何と帰り道は、娘が運転！！！

生まれて初めての高速道路走行！　左右確認時にハンドルを取られる癖があり、生きた心地もせず。

なんとか自宅に生還したものの、ドッと疲れがー

助手席で指導していた家内も、家に着くなりベッドに倒れこんだ！