湯島 シンスケ

 高校で同じクラス、新卒で入った会社も同じ。 そこが危なくなって再就職した会社もまた同じ!

ベルギーでは私と入れ違いになっている。

 

というK君からめ出張先にメールを貰い今週飲みに行く事になった。

場所は彼の縄張りの湯島。

「シンスケ」という渋い飲み屋だった。

 

予約の客は2階だそうだが、1階には良さげなカウンター席があった。

寒ブリの刺身にアサリととうふの小鍋! 美味い!

酒は「両関」という蔵のものだけ4種類。

孫の話をたっぷりきかせてやろうとしたのだが、途中から逆襲されて、社会人野球部で活躍する ご次男の話を散々聞かされた。(⌒-⌒; 

 

それにしてもここはいい店だなー。 あっという間に10時! (⌒-⌒; )

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オッサン 食べ歩き会 番外編

麻布某所。 

3か月に一回のこの会、毎回新しいところに行くのだがここは特別。メンバーがみんな好きなので、例会とは別に年1-2回 番外編として訪問することになっている。

地下に向かう狭い入口。

 地下のお店は、10人程度のキャパ。

 

ここはいつも予算を言ってワインも料理もお任せ。

さて、今回は・・・

シャンパンは 「Richard Cheurlin」という初めての物。 ブルゴーニュのグラスで頂く。

香りのよい熟成した白ワインの味わい。

グラスは ロブマイヤーとのことだ。

 

 顔見世のポルチーニ茸。 デカイ!

 

白ワインとともにシンプルに焼いて供される。 美味い。

 

 ホタテとフォアグラに黒イチジク! トリュフを散らして。

火の通し方、、スパイスの具合など 抜群!

 

白ワインは、「Puligny Montrachet」

Les Pucellesという有名な畑だそうだ。  Philippe Chavy という作り手。 2006年

 熟成していて本当に美味い。

 

 

続いて、リゾット、白トリュフかけ。 白ワインとピッタリ。

 

 

赤は 2005年の「Vosne Romanee」。

畑は Les Souchots というこれも有名な所らしい。 メンバーのHさんが、興奮していた。<笑>

作り手はJean Marc Millot と言う人。

 

肉は・・・・鴨肉の焼いたの。 

皮は銅の鍋で脂を落としながらカリカリにしてあるのだそうだ。

肉の部分はロゼ! 絶品!

 赤ワインに本当に合う!

 

 

デザートはアオカビのチーズタルト!

 塩味と甘さのバランスが絶妙。 タルトの部分のサクサク感も凄い。

 

食後酒はアプリコットで造った、蒸留酒。 ムートン・ロチルドだって! これは特別提供品とのこと。

 残りがごくわずかになっても香りがすごい。

 

最後は暖かいエスプレッソをグラスで・・・! 

 

今回も至福の時間だった・・・(^_^V

 

全員大満足!

 本日の空瓶・・・・

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