某 豪華コンペ 要員あわせで参加

知り合いから電話があり「お客さん呼んでコンペするんですけど、部長以上の肩書き持った人を集めないといけないんですけど、足りなくて・・ ○さん(私のこと)の仕事はあんまり関係ないんですけど、来てくれません?」とのこと。

聞くとすごく遠いので「ヤダ」と断ろうとしたら、「プロ呼んでワンポイントレッスンとかありますよ。その中に上田桃子プロもいますよ。」と決定的な餌を投げられ「ワン!」と快諾した。

さて当日4時半起床、会場着7:40.

スタートは9時だが、プロによるワンポイントレッスンと某メーカーの試打会が同時に行われている。コースは貸切。

行くと女子プロはいないが、芹澤信男、藤田寛行など錚々たる男子プロがレッスンしている。

藤田プロに恐る恐るFWのレッスンをお願いすると、すごく丁寧に教えてくれた。
指摘は主に3つで、①無意識に球をあげようとして体重が若干後ろに残っているので、ボールの先の芝を打つ感覚で ②腰はあくまでも地面と平行に回す、③ダウンスイングはいいがフォローにかけて体とグリップの位置が離れるので一定に保つ意識を持つ。

「リズムはすごくいいですよ。トップしてもいからライナーを打つつもりでやってください」と言われた。

レッスン後持っていたデジカメで2ショット写真を撮らせていただいた。

さてクラブハウスにもどると上田桃子プロがいる!  別のプロと談笑中だったがすぐに話に割り込んで3ショット写真に入ってもらった。(只20歳!ということは娘より若い!)



スタートはショットガン方式で、組み合わせは某金融機関の役員さん、主催者側の外人ピーター君、主催者側の美人アナリストのAさん。(この方お父様がゴルフ雑誌などに良く書いておられる有名教授)それと私。

ピーター君は、今回声をかけてくれた私の友人S君の上司に当たるそうで、S君からあらかじめ「いい奴だって言っといてくださいね」と根回しがあった。

あって握手をしたとたん「Mr.Sはいい人で・・・」とか忠実にミッションをこなしたりする。

このところ調子が悪く、ノータッチ(いつもそうだが)、OKも厳しく制限、バックティーという条件のなかで、5Wを多用して善戦!
最後はクラブ選択ミスなどでたたいたが、どうにか両方40台でまわってきた。

バーディー1、パー1.
Peter君は途中で背中を痛めリタイヤ。

終わった後プロの模範演技を見せてもらい、表彰式のあと17:00にコース出発帰宅20:00.
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人事考課前にいい度胸じゃねーか!

会社の帰り際に、部下の課長がやってきて「明日の夜空いてます?」ときた。
誘ってくれてると思って予定はあったのだが調整し「8時前に失礼して良ければ付き合うよ。」と返事。

ところが後から「実はメンバー決めて呑みに行くことになってたんですけど、T さんが今日風邪で休んで明日もこれないかも知れなくて・・予約しちゃったもんで人数あわさないといけなくて。ということで部長はT さんのピンチヒッターで、万一T さんが出勤したら 来なくていいですから。」だと!


オマイらなー! 人事考課前に・・・(@@)
覚えとれよ! ボーナス△にしちゃるカラなー
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日本酒 究極の一本

既述の名酒センターに何度か通っているが「これだ!」という一本に未だめぐり合えない。
喉や舌を刺さず、喉越しがすっきりして、香りが高い というのが理想なのだが・・・

写真は名酒センターで発見した、すごく滑らかな酒。



かなり理想に近いのだが、切れが今一つ。
天嶺酒造という酒蔵で、yahooや楽天で買おうとしたが全て売り切れだった。



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今年3回目のゴルフ

このところ2回連続100を越えている。

今回は、佐藤精一プロの「右腰のそばをグリップが通る」というアドバイスを試すが、ダフリの連続で49となり、すぐさま放棄。
午後は青木功プロの「腕をのびのび振る」にもっとうを変更して、どうにか46.

今年初めての100切り。 80台は何時の日か???

コースにところどころ桜が咲いていた。




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ジュネーブ出張

日曜夜から大阪出張。月曜夜に家に帰って、翌火曜日10:30のルフトハンザで出発。フランクフルト経由でジュネーブ出張。

今回も親分と一緒。
合計20時間近いフライト。 機中では、先日のベトナム出張のレポートなど書いていたが、映画で「ドリームガールズ」というのを見た。なんで俳優の癖にみんなあんなに歌うまいんだろ? 吹き替えか??

フランクフルトからジュネーブは「CIRAS AIR」とかいうローカルの小さい飛行機だったが、よく晴れていて、まどからスイスの山々がきれいに見えた。


ホテルについて、食事(街でみつけたまっずいイタリアン)のあとがんばって起きていようとしたが9時過ぎに倒れるように就寝。

翌朝朝の三時に目が覚めた!

窓からの風景



会議


会議用新兵器
「写真入電子名刺交換(交換したファイルは会社のアドレスへ)」「付近にいる人検索」「メール送信」「事務局からのメッセージ」等指針機能搭載。


レマン湖





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ビストロ シャティエール

定例のロンドン時代の同窓食事会。 前回は浅草「鳥多古」

今回は小生が幹事で以前から、うわさだけ聞いていたこちらにお邪魔することにした。
一日二組しか客を取らないというこのお店は門前仲町の住宅街の中にひっそりと建っている。

今回は、Hさんが直前に都合悪くなり3名で。
この会のお約束の1万円では無理なので「シャンパンと料理で1.1万円、ワインは持ち込み」ということでお店の櫻井さんに無理をおねがいした。
ワインは、私の在庫から、白はミッシェル・グロのHAUTES COTES de NUITES、赤はプティ・ムートン97年。



店内は写真のようにシック。背後のワインセラーは「3000本あまりの在庫の極一部」との事だが、オーゾンヌの61年、ムトンの78年、オーブリオン、ラトゥールなどの古いのがごろごろしている。




コースは最初が、「寒ブリのシャンパン蒸と帆立のパン包み焼き」。<写真>

鰤を蒸してシャンパンで臭みを消して、帆立とあわせて野菜と一緒にパン生地に包んでオーブンで焼いたとのことだが、「鰤の腹の部分はこの季節脂が多すぎるので敢えて背中側を使いました。」とのこと。




次は、花咲ガニ<写真>のグラタン。(寒い日なのでサラダにせず、グラタンにしたとのこと)

因みに、これは正確に言うとヤドカリの仲間だそうです。




その後、フォアグラのマスカルポーネチーズ、ソーテルヌ和え<写真なし>
パテのようにして自家製のモチモチパンにつけて食べる物。


最後は、イべりコブタとトリュフのパイ包み焼き。

イべりコ豚のたたいてユッケ状にし、黒トリュフを加えてハンバーグ状にしパイで包んで焼いたもの。ソースはワインをとことん煮詰めてつくるとのこと。

デザートは「デコポンのチョコレート和え」

そして紅茶

と言うコース。
「ワインをあらかじめ伺っていたので、それに合わせてメニューを考えました。」
との事。

シェフはサーブしてくれた櫻井さんの父上と女性の方とのこと。
当日は結果的に10人の部屋を3人で独占してしまった。

料理はどれも凝っていておいしかった。特に最後のイべりコ豚の一皿はgood。

そうそう、食器はオークラ陶園。

ここは、絶対儲かっていないと思う。趣味でやっているとしか思えない。(自社ビルとのことだが)

因みに、プティームトンは香りも素晴らしく、しっかりしていた。1時間くらい香りが持続した。すごい!

シェフは忙しいらしく会えなかったが、帰りは息子さんが角を曲がるまで見送ってくれた。

マタ行こ!
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一笑美庵

親分にお供して、某銀行さんとの会食に出席。
ここは、変わっていて、料理は「フレンチ風中華」、部屋は「和風座敷」、給仕は「ソムリエ」(笑)。

でも料理はおいしかった。

「前菜の盛り合わせ」「フカヒレ」「オクステール」「雑炊か麺」「デザート」という感じだったと思う。(もう1~2品あったと思うが失念)

中華はあまり食器にこだわらない店が多いが、皿や盛り付けもフレンチ風。

ワインはG.シャンベルタン(造り手失念)。このところブルゴーニュははずしてばかりだったが、久しぶりにうまいのを飲ましてもらった。

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ヘトヘト、バタバタ ベトナム出張

仕事の関係でマタマタ親分と出張。
今回はベトナムへ。  はいいのだが、スケジュールが・・・

28日 18:20成田発、23時(東京時間午前1時)ホーチミン空港着。 現地時間0時チェックイン。
翌朝7:30ホテル出発。市外の開発プロジェクト、メコン川へ。
通常1日かかる行程を5時間でこなし、昼食後 午後はいくつかアポイント先訪問。


その後そのまま空港に行って、ビーフンの焼きそばを簡易食堂にて食す。
20:00発の飛行機でハノイへ、22:00着、23時チェックイン。

K社の人とバーで現地ビール「333」(バーバーバーまたはバーバーと発音)午前1時まで情報交換。

翌朝8:30 財務省からアポイントが始まり、1日8件の面談をこなした後、そのまま空港へ。 午前零時10分 発、成田へ・・・6:40着。(4時間しか寝てない)

この間平均睡眠時間5時間。

ウウウ!

てな感じでシンドカッタが、初めてのベトナムの印象は良し。中国と違って安心感がありそう。 昭和30年代の日本にそっくり。(ただ空気は汚い。バイクの排気ガスらしい。皆マスクをして運転してた。)



さて、現地で撮った写真は以下の通り。
まずは「メコン川」。川幅6kmとのこと、全長4000km以上。


ジャングルクルーズ?

ここで、東京の部下から携帯がかかってきて「来週他の部の手伝いで人を出さないといけないので、部長行ってください!」だって。「ハーイ」と返事。

高級住宅地開発プロジェクト。(最高級は700平米で1億円以上、完売だって!)

一部の建物は、丹下健三設計!

お昼に食べた、お好み焼き? もやしと豚を炒めてクレープのように包んだ料理。これウマイ!


夜、空港の簡易食堂で食べたビーフンの焼きそば風。 まあうまい。


翌朝。朝のハノイの街。 フランス植民地時代の名残か、緑が多い。


ホテルの朝飯で見た。ベトナム料理「フォー」のコーナー。 ホテルで食う物ではないが・・


その「フォー」(米粉で作った汁うどん??) おいしい。


宿泊した、「メトロポールホテル」


市内の「亀の公園」。その昔、英雄「ルロイ?」が、神から授けられた剣で国を救い、ここでその剣を黄金の亀にお返しした、という言い伝えがある。


有名な人力車「シクロ」

朝 歩道でバトミントンに興じる市民。


街で見かけた物売り。ベトナムらしい!


ディナーの会場、「ワイルドロータス」こういうレストランがどんどん出来ているらしい。



さて、ふらふらになって成田について家に連絡すると「朝ごはんないよ!」との非情なコメント。
家に着くと、家内は未だお休み中。 上の娘が「こりゃ あんまりだよね。」とご飯を炊いてくれて、ベーコンエッグ、納豆、味噌汁の朝食を食べさせてくれた。(感涙!!)













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