明治の酒

オフィス仲間のY部長から教えてもらった、高級酒。 福岡県 久留米は池亀酒造の 特別醸造酒 「明治の酒!」(私の故郷のすぐ近く。知らなかった、こんな酒蔵があったなんて。)

一升瓶1万円、最初は「6本単位でしか売ってもらえない」という話で、「3人で2本ずつ買うか? 」と相談していたのだが、幸い720mlの壜(5000円)が出ていて一本単位で買えた。

すごい箱に入って送られてきた。

山吹色! やや甘口で馥郁たる香り、それでいてしつこくない! 「ワイングラスでどうぞ」 という酒蔵のHPのお勧めもわかる。 普段飲んでいる酒とは全くタイプが違う!

さすが Y部長! 

 

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最近 読んでいる 本

 電車の中で読もうと、買った、「フランス名詩選」という文庫本。

左のページがフランス語で右が対訳。

それはいいのだが、原語の方は時制や単語が難しく、一方対訳は直訳風で全く雅味がない。

仕方がないので、左の 堀口大學の「月下の一群」を購入。 さすが流麗な文体で心地よい。

 

でも、やっぱり対訳で読みたかった・・

 

初めて買ったゴルフ場の写真集。

井上誠一という有名な設計家のコース(全国に30くらい?)のみを対象としている。

鷹の台とか中山とか湘南、さらに(最近行く) 川崎国際 などいくつかプレーしたコースもあるのだが、次回チャンスがあったら、これ等の写真の数々を思い浮かべてプレーしよう!

本当にゴルフコースって綺麗なんだなー

 

このところ嵌っている、夏坂健さん(2000年没)のゴルフエッセイや訳本。 

スコア以外のゴルフの楽しみ、素晴らしさ、そしてそれに溺れた人たちの悲喜劇や胸にジーンと来る話など・・いやー何度読んでも素晴らしい。

 

 

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アズーロ 近所の自称「隠れ家レストラン」

先日夜、夕食が家内と二人だけになったので、外食することにした。

義理の姉から「近くに、イタリアンの隠れ家的お店を発見!」との情報を得ていたので、そこを試してみることにした。

お店は細い道を入った分りにくい場所で、確かに「隠れ家的」。

自宅をそのまま使った感じで、内部も少し広めのリビングにテーブルをいくつか置いたという雰囲気。

で、メニューを見るとコースばかりなのだが、「マグロのソテーイタリア風」はいいとして「マグロの漬丼」、「ハンバーグ」、etc・・・

ン? イタリアン?

マダム(そこの家の主婦)が趣味でやっているのだそうで、自分では「隠れ家レストラン」とは称しているものの、「イタリアン」とは一言もいっていないらしい。 

義姉ちゃんの情報が一部間違っていた!(笑)

で、前菜の盛り合わせ。  和洋折衷。

 私が頼んだ(お勧めという)ハンバーグ。 肉汁が溢れてきて、確かに美味しい。

 家内は「ホタテのソテー」をメインにしたが、これも周りにパン粉をつけてカリっと焼いてあって中々美味しかった。

因みに食器は ウェッジウッドやデルフトや 特注品など、マダムが趣味で集めているものだそう。

デザート

 

ランチメニューを参考まで見せてもらった。 

イタリアンではないけれど、そこそこ美味しかった。

ただ、ジャンルがはっきりせず、ディナーとしてはどうかなー。 

多分ランチに行く方がいいと思われる。

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瑞祥

歓送会の前夜祭の様な飲み会があって、多数堪能した中で特に美味しかった3本。

大七 生原酒

春鹿 超辛口純米原酒(奈良)

 手取川 あらばしり吟醸生酒

私の中では、手取川が一番!

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実家の 紅梅、白梅 今年も見事に咲いた。

実家の庭に今年も咲いた梅の花。 樹齢は40年を超えている・・ と思う。

昔は実が一杯成っていたのだが、最近は見なくなった。

でも花は毎年とても美しい。

 

 

 

 

 

 

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過酷な アッシー君

ゆっくり寝たい週末の朝、娘達が二人一緒にスノボに行った。

まあ、元気に遊んでいらっしゃい! いいんだよ人に迷惑かけなければ・・

だから、朝五時前にパパを「駅まで送って」とかいって起こすのやめて!

「間に合わないの!」って・・・・・・・・オメエラが早く起きて出て行きゃいいだけの話しじゃろ!

疲れた! 戻ってきてもう一回寝ようとしたけど・・中途半端で寝れねーじゃねーか!!

 

 

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六本木 美味しい割烹

会社の同僚の人に教えてもらって、学生時代の友人のT君を誘って行って来た。

 店内はカウンターのみ8席程度。 お上さんと助手の女性の二人でやっている。おバンザイ風料理。

お上さんは元某外資系の金融機関におられ、趣味をかねてこのお店を始めたのだそう。 

さて、付きだしの「こんにゃく」と「お浸し」・・・美味いジャン!

 「ポテサラ」・・フライドオニオンが乗っていてこれがまた美味い。

 揚げ麩、ゆずの香りのする味噌との相性が抜群だった。

 その他たらの芽の天麩羅とか色々食べたが、奇をてらった料理は無いのにどれも本当に美味しかった!

満腹!

最後の卵かけご飯には、これまたゆずの香りがするたれがかかっていてスルっとお腹におさまってしまった。

 酒も「獺際」とか「飛露喜」とかさすがの銘柄が揃えてあるが、メニューに無い新潟の「北雪」!、いけました。

又 時々 寄らせてもらおう! T君も大喜びしてくれた。

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2011年 バレンタイン

年年どうでもよくなって来る・・とはいうものの・・・・ 零敗というのも・・・・・・

娘がくれた。 (当然本命は別だが・・・)

娘が「お父さん 適当に渡そうかな?」と家内に聞いたところ「お父さんは単純だから、ちゃんと包んであげたら喜ぶんじゃない?」とアドバイスされたそう・・・

その前に予行演習で焼いたというチョコレートケーキ

ついでに買ってきたというアンパンマン(バイキンマン?)のチョコパン

の袋

会社で頂いた 

 

家で、家内がおかずのついでに買ってきたもの。コロッケ。

海外からみんなに送られてきた チョコ。 リシャール??

 

家内からは、ロイスのチョコをもらった。

で、一か月後のホワイトデーのころは 出張で いないし。(^^)。

 

では、すまないだろうなー ヤッパシ

 

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虎ノ門 Salle a manger de Hisashi Wakisaka

虎ノ門駅の近くの裏通りにある、リヨン料理のお店とのこと。

例によってグルメのF君の選定。今回はオッサン3名で。

入り口が分りにくいが、大きな写真が目印。

 店内は、カウンターが6席にテーブルが3つで20名程度のキャパ。

お客はカップルが多い。

テーブルクロスを見ても分るように高級レストトランという雰囲気ではなく、ビストロか、田舎町の地場のレストランという感じ。

 

でも、気合は入っており、食器はラギョール。

 コースはなく、アラカルトで頼む。

私の頼んだ「貧乏人のフォアグラのパテ、ブリオッシュ添え」

ガチョウでなく鶏の肝臓で作ったパテだから、「貧乏人!」 でも滑らかで香りも良く美味しい。

 F君のオニオングラタン。いい香りがしていた。

 T君の前菜、「アンデュエット(内臓の詰め物)」。私は内臓が苦手で付け合せのジャガイモとソースをもらったが、凄く旨かった!

メイン 

F君の「ブフ ブルギニオン」。 お肉がホロホロとくずれる!

 私の頼んだ、「鴨の胸肉に蜂蜜をつけて焼いたのに、ブランデーのソース」。これきわめておいしかった。

 T君の「ホロホロ鳥に詰め物をして焼いたもの」

 チーズは3人でシェア。 

右から2番目の「シェフが自分でカルバドスで洗ったチーズ」っちゅうのが美味しかった。 左のペースト状にしたのも秀逸。

 ここまでで、腹いっぱいになってしまい、デザートはサバランを一人分とってシェアした。

サバランをアイスクリームとあわせてあり、軽くて美味しかった。

 飲み物は、グラスシャンパン、白ワインもグラスで1杯ずつ、(アルザスのゲブルツトラミネール、ミュスカデ、リヨンのVin de Table)。 特にミュスカデが、香り豊かで出色!(特別の銘柄だそう)

赤は、ブルゴーニュということで下記。 

明るい色の、飲みやすい銘柄であった。

これで一人1万円行かなかった。 

 金曜の夜だからか、お店は満席。カウンターの向こうの厨房はシェフと助手の二人。 

奥様?が給仕とソムリエールを兼ねている。助手も食器運びを手伝っていた。

全体の印象だが、味も量も日本人向きに敢えてアレンジしていない感じがした。

ただ、量がたっぷりなのは良いのだが、年寄りには多すぎて少々つらい。

 次回は3人で2品か2人で1品とってシェアする程度で十分か・・・ 

シェフはなんでもリヨンの大会に出てたそうで、棚にトロフィーのようなものが置いてあった。

お店のブログによると惜しくも入賞は逃がしたらしいが、現地でMOFのシェフがコーチしてくれたとのこと! 凄い!

気の置けない仲間と再訪したいお店である。 但し お腹はしっかりすかせていくべきだろう。(笑)

 

 

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マタマタ ボケを

いつも通りに家を出て、駅に向かって歩きだして暫し・・・

何か違和感が・・・ 体調もまあ普通・・・ん? 何だ?????

 

 あ、財布も定期も携帯も何にも持ってない!!!

ことに気付いた。

家に連絡して持ってきてもらおうにも携帯ないから電話できないし・・・・小銭もないから公衆電話もダメだし・・・

仕方がないので、泣く泣く家に取って返した。 家では当然「ドシタノ?」と聞かれ・・ボケがバレバレに・・・・

 

それにしても、見事に全部忘れていたのは初めて・・まずい!?

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