日々口実を見つけては、飲みに行ったり、マージャンしたり。
人生結構、楽しいやん。
日々是口実!(旧 「日々是好日!!」)
停電
先週の金曜の夜は計画停電にあたった。
子供たちは、旅行に飲み会にと家におらず家内と二人きりになった。
7時過ぎから暗くなって、最初は懐中電灯のもと 今半で買ってきた豪華すき焼き弁当を食べ、続いてポットのお湯でコーヒーをいれてデザートは東京会館のケーキ(だったか?)・・ここら辺までは、不便だった昔をちょっと思い出したりして楽しかった。
しかーし・・・・40分経過・・・・・ ウウ 間が持たない!! テレビないし、本も暗くて読みにくいし、ラジオはつまんないし・・・
話も続かないし・・・・・・・・
8時半・・・「えーい! 寝ちゃうか」とか言い始めたところで 予定外に停電終了 !
ウーン 夜の計画停電時の暇つぶし 真剣に対策を考えておかないと・・
話題って意外とないもんだなー
サントリー 胡麻麦茶
いろいろ部分的に足りないものはあっても、物資に関しては相当供給が回復しているように見える今日この頃。
水でさえ、コンビニでは一杯売っている。
なのに、サントリーの胡麻麦茶だけが、どこに行っても品切れ! 「血圧に良い」と聞いて1年近く愛飲しているのに! これのおかげで昨年の人間ドックで 看護婦さんに「血圧いいですねー!」とほめられてのに・・・・同じサントリーでもヘルシア緑茶とか、黒ウーロンは結構売っているのに!
被災地で必要そうな飲料を優先して生産しているのかなあー???
帰ってコーイ! 胡麻麦茶!
震災の余波 経済的影響
家内がいきなり「4万円返して!」ときた。
何かと思えば、「子供たちに緊急用のお金を2万円ずつ持たせた。」のだそう。
私:「自分達の金でやりゃせりゃ良かったじゃん!」
家内:「言ったら、二人ともそんな余裕ないって言うんだもん!」
私:「OLのくせに 2万もないってか?」
(因みに、下は台湾旅行、上はHK旅行に行ったばかりである!)
泣く泣く払わされ・・・・
私:「返してもらえるんだよな?」
家内:「そうじゃない?」(自分のリスクは無くなったので、気のない返事)
子供らに 「オマーラ やったんじゃないからな! 買いものなんかに使うなよ! 返してもらうんだからな!明日から父ちゃんは、飲まず食わずの生活を
」 と 念を押すも・・・・・
「わかった、わかった。」・・・とニヤニヤしている!
コイツラ 貰った気でいやがるなー
震災後 日常回帰
さて、食品は既に日曜あたりから出回り始めていた。 「残りはガソリンだけ」と思っていたのだが・・・・
会社の帰りに電車の中で携帯を使って自宅近くのスタンドの連絡先を調べて、7:40分頃自宅そばの駅から 大きそうなENEOSのスタンドに連絡。
最初のスタンドですぐに応答があり 「ガソリン買えます? 」と聞くと「はい、大丈夫ですよ。」とのお答え。「並ばないとダメですか?」と確かめると、「いえ、数台来てるだけですよ。」とのこと。
自宅に入らずそのまま駐車場から運転して行ってみると、なるほど先客は4台だけ。 レギュラーで148円はいささか高いが、まあいいか・・満タンにできた。
何となく気分が軽くなった。これで機動力は確保! 週末あわてて並ばずに良かったと思う。
それにしても、この年で携帯ちゃんと使ってるジャン! エライ ワシ!
震災 後 2
スゴイ食品が手に入ってしまった。
卵 いくつか、牛乳2パック、クリーム1箱、 カレールー6種、サモサ4個、タンドリーチキン2個、サフランライス1パック、ナン半個、 キングフィッシャービール1本・・・・??
何か 変わった取り合わせ・・・・
実は、義理の兄が懇意にしているインド人の人が本国に帰ることになり、自分の経営するインドレストランの在庫を兄にくれたのだそう。
義姉から連絡があり、「よかったら分けてあげるからおいでよ。」ということでもらいに行った。
義兄のところのインド料理はどれも相当量にあったのだが、うちは必要なだけ頂くこととした。(残りはご近所の方へ配るとのこと)
お返しに懐中電灯と電池とお菓子をおすそ分け。
インドの人は、やはり原発のことが心配とのことらしい。 気持ちはわかる。もし他国で同じことが起こったら日本人だって同じことをするかもしれないし。
背景を考えるとちょっと複雑な気持ちになるが・・・ でも大変失礼ながら、外国人の方から食物を無料で頂くことになろうとは思っていなかった。義兄の人脈はすごい!
お陰様で、今夜の我が家のメニューは豪華インド料理となった。美味しい! 2-3日コレでいけるのではないかと思う。(笑)
一方街の様子だが、ガソリンスタンドには相変わらず車がタクサン並んでいるものの、飲み物やおにぎりなどはお店に戻ってきている。物流は大分回復しているらしい。昨日 高島屋に行ったのだが、デパ地下は、パンも飲み物も豊富に売っていたし・・
一時的な買い溜めも早く収束するとイイナと思う。
震災 後1
まだまだ落ち着かないが、震災生活も軌道に乗り始めた?今日この頃・・・・???
家は幸い無傷だった。 3年ほど前に気分で取り付けた(サイドボードや箪笥の)固定器具がすごく良かった様で、床に落ちるものさえほとんど無かった。
唯一の被害が以下のアイスランドの思い出のグラス。
これは、震災後家内が食器棚から出そうとして落として割ったたもの! よりによって・・(笑)
まあ人間が無事だったし、被災者の皆さんのことを思えばこんなもん・・
我が家の対応は家内の指揮の下娘達の協力もあり、バッチリ。 懐中電燈の入手にやや手間取ったくらい。 尚、世帯主は何の寄与も出来なかった。
兄弟や実家の方もマズは無事であった。
今回感心したのは実家の母。 普段から蝋燭や非常用のものを用意していたらしく、家は揺れて2階のものが少し落ちたらしいのだが、落ち着いていたらしい。 やはり戦中、戦後を経験した人間は違うなあ。 妹が母の側にいてくれたのも心強かった。
今回 「やっぱり日本人って偉いなー」と感じているのだが、 中でも福島原発の現場でいろいろな作業にあたられている官民の方々。 本当に有難うございます、と言いたい。 普通の事故現場と違って長期的な影響の懸念がある中、本当に決死の覚悟で頑張っておられるのだと思う。
取り敢えず私にできること・・・節電、不必要に買い貯めない、なるべくラッシュは避けて行動。
今回原発で作業された方々へのささやかながらの慰労金や将来健康を害された場合の治療やご家族の生活費などに当てられる基金かなんかの義捐口座を探しているのだが・・
ルルドの泉 の水
実家にあった、フランスは「ルルドの泉」の水! 知ってる人は知っている、有名な聖母マリアにかかわる、ありがたい泉。飲むと数々の奇跡を起こすので、未だに世界中から人が集まるらしい。
日本で売っているとはまったく知らなかった! なんでも四谷の方の教会で手に入るらしい。
まあ、教会で売っているなら本物であろう。 今度私も買って飲んでみようかなー。 肩こりとか治るかなー
修正
先日、本ブログを何となく読み返していたら、娘たちのキャラクターに偏りが・・・・(笑)
若干修正しとくと、上は祖母をミュージカルに連れていったり、会社の90歳のアルバイトのおばあさん(すごい会社!)を仲間でデズニーランドに連れて行ってあげたり、と中々優しい。
下も、祖母にアクセサリーを作ってあげたり、とこちらも思いやりに関しては中々・・
料理は二人ともするし、まあ よくぞ育ってくれました というところか・・
もう少し父親への思いやりがあって、お金をせびらなければ完璧?(笑)