早速 お試し リーデルの大吟醸グラス

お餞別に頂いたグラスを一刻も早く試したくて、デパートでよさそうな大吟醸酒を2本購入してきた。

これまで一番好き銘柄は、山形は出羽桜製造の「雪漫々」(低温醸造吟醸酒。ブログ掲載済み)と我が故郷の「繁桝」だが今回は気分をかえて違うのにしてみることに。



左の「万作の花」は、H19年中 品評会を総なめした銘柄。(とのこと)

右の「獺祭(だっさい)」は雑誌 「ダンチュウ」の日本酒特集で絶賛されてたと思う。
「坂之上の雲」で正岡子規が自分のことをこう称していたと おぼろげに記憶しているが、確信なし。


その夜、「早速リーデルで」ということで、両方ともあけてみた。

飲むときの角度で吟醸香が鼻にそのまま入ってくる感じでgood!

ただ、酒の方は どちらもコクがありすぎて、ややエグ味を感じる。私 もうすこし爽やか系が好み。

もっとグラスにふさわしい酒買ってこよ。


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最終日

99年12月1日に入社して以来、約8年4ヶ月お世話になった当社最後の日。
(いい年して転職しちゃう私。 ダイジョーブ??)

実は今の会社の人って一緒に出張に行ったりゴルフをした人以外は全く写真が無い。「こりゃ寂しいな。」ということでカメラを持ち込み、朝お隣の部の皆さんと合同で記念写真を撮らせて貰った。
(全員で撮る為にわざわざ他の部の若者に頼んで、撮影してもらった。) 私のせいで朝から大騒ぎ。

その他、当ブログでも紹介済みのパティシエ横山の焼き菓子(前日家内に買ってきてもらったもの)をわざわざ「貴重品」と押し付けがましいメールと共に配ったりした。


この日は、1日かけてお世話になった本社の人に挨拶して回り、途中で社長にまでご挨拶。
夕方は会議があったので、(会議の)メンバーの方々に(転勤するメンバーの方と一緒に)ご挨拶。


さて五時過ぎ、最後に隣の部と当部の皆さんでもう一度集まってくれて花束と餞別を頂いた。
「挨拶を」といわれて喋ったが相当感激して、何を話したか実は良く覚えていない。

これまで人生で大きな決断を何度かしたが、当社に入った(入れてもらった)のは我が人生で最も良い決定の一つだったと思う。

夕方会社を出る前に頂いた花束(自宅のリビングで)


同じく部の皆から頂いたお餞別。リーデルの大吟醸グラス。
ワイングラスで有名なメーカーで私も2つ持っているが、日本酒用のグラスがあるとは知らなかった。これはうれしい! 抜群の選定。
【花束とグラスの箱】



【グラス本体】





最後に皆でエレベーターホールまで見送ってもらった。
(実は、この日の前日知り合い方が急死されてその通夜があり、時間が無くて、親分やS 部長にちゃんと挨拶できないまま 出てしまった。)


部以外の方達<女性! 言っとくけど(笑)>から頂いたお餞別。花束とクリスピークリームのドーナツ。(うまい!)


関西にいる昔のマージャン仲間の I さんが送ってくれた 釘煮



本当にお世話になりました。 次のオフィス近いので、又遊んでくださいね!

特に女性の皆さん!!




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新丸ビル  SALT (ランチ)

外人さんから「情報交換でランチでも」とお誘いを頂き、初めてのここで。

シェフはオーストラリア人だそう。

大きなビルの食堂街の店ということで実は期待していなかったのだが、(予想に反してといっては失礼ながら)ここ、意外にうまい!

頼んだ「ハマチと鯛のタルタル」はドレッシングとの相性が抜群、
メインの「自家製ソーセージ」は、スパイスが効いていてすごく美味。 
「デザート」はババロア系。これもいける。

3500円は少し高いかもしれないが十分納得。

相手の外人さんが、「カロリーが気になるので」とデザートを残したら スタッフの女性が「何かお口に合いませんでしたか? シェフが大変気にするので」とわざわざ確認に来た。

なんかすごくこだわっているシェフらしい。

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送別ランチ ペニンシュラホテル 24F PETER

外資系の会社の方のお招き頂き、ペニンシュラホテル24FのPETERでランチ。

今回取引先からの送別会のお申し出は、「お気持ちだけ」ということでお断りしていたのだが、某欧州系の機関から「ではランチでも是非」ということでありがたくお受けすることにした。

薄暗いエレベーターホールから店内に入ると素晴らしい見晴らし。
スタッフも若くやる気ムンムンだが、決して無理な感じはない。

「突き出し」、「アスパラのクリームスープベーコン添え」、「フォアグラのパテ」、「仙台牛の赤ワインソース」、「デザート」(かんきつ類のパルフェ)というコース。

ここは、プリフィックスで3から5品を自由に選べる。(全部 前菜というのも出来る)

当然?軽めで大変おいしい。 
そして眺望抜群でしかもインテリアが大変オシャレ!

プロポーズ何かすんのにいいんじゃないか??
ワタシ関係ないけど
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送別会

以前、近くで仕事をしていた方方に送別会をしていただいた。

場所は、人形町のアンコウ鍋屋さん。 小路に入って古い人家を利用したシックなつくり。


落ち着けて、料理もおいしい。

無理を言って入っていただいた女性1名を含む総勢4名。

餞別にネクタイまで頂いてしまった。ホントすみません。


1次会のあとカラオケになだれ込んで家に着いたら2時半(^^)。

結構酔っ払った。
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A ta gueule

送別会を開催していただいた。

会場は恵比寿のビストロ風レストラン。ここは幹事をしてくださったT部長の奥様のご贔屓の店とのこと。


スタッフは二人でシェフと給仕のみ。

席数は10ぐらいか?

表には鳥がぶら下げてあって、熟成中?
店に入った途端おいしそうな香りに包まれる。(ちょっと文学的??)

メンバーはK 部長、T 部長、I 課長(アッシの後任)、N 課長。(時々 飲みに行っているお仲間)

プリフィックスのコースにして、私は前菜に「兎とフォアグラのテリーヌ」、メインは1000円+の「雉」を注文(これ残り1つでゲストの私に優先権を頂いた。)

他の人のオーダーは、前菜に「なんとか貝のエスカルゴ風」、「穴子の稚魚の油で煮たの」等を。
メインは、鹿、やアンガスビーフ、鳩など。

コースは結構盛りだくさんで、アミューズとか、グラニテ(ハーブのアイス)等も出てきた。

デザートは苺(栃乙女)のスープとか、フォンダンショコラなど。

ワインは、シャンパンの後白はソービニオンブラン、とブルゴーニュの赤。

雉は、あっさりしていて好物。ソースもすごくおいしく、パンですくって食べた。
料理は適宜交換して食べたが、鳩が特においしかった。

貝のエスカルゴオリエント急行風はレモングラスが使ってあり独特の風味。

さすがにこれはちょっとワインには合わせ難いか。

でも全体としては久し振りにしっかりした食べ応えのある食事で、すごくおいしかった。雰囲気もカジュアル。



また行きたいと思う店だった。 願わくば今度はできれば女性と(^^)?

ホント、アリガトサンでした!
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部の歓送迎会

いい年をして、4月から会社を変わることになったのだが、全社的にも人事異動の季節でウチの部でも出入りが出た。

ということで部と仕事関係先出向の皆で、歓送迎会を催してくれた。

ついでに、以前トレーニーできていたピエール君も飛び入りで15人くらいの会。

会場は、会社近くの「地魚屋」というお店の2Fの座敷。

刺身や料理がおいしかった。

終わって、「2次会は新部長のもと結団式か?」と思い、ピエール君を連れ出して、二人で本ブログにも掲載済みの「名酒センター」に行ったのだが、シャッターが下りていた。

仕方なく、生ビール220円の中華料理「周の家」に二人で行って餃子を肴にカウンターで飲んでいると、店の奥に 残りのほぼ全員がいるのを発見(^^)・・・・

ちうことでもう一度合流して飲むことに・・・

皆 歓送会アリガトね!
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神保町 西洋料理 七條

ロンドン会 第36回!

今回は私が幹事で、神保町の小学館ビルB1のこちらへ。
以前友人でグルメのF君に教えてもらった有名洋食+フレンチ店。

何の変哲も無い、ビル地下食堂街の店なのだが、店内に入ると20席ぐらいなのにキッチンに料理人が5~6人もいる。
「洋食が大好き」というメンバーのMさんを意識して選定したのだが、ご本人が海外出張になってしまい、残念ながらご欠席。


4500円メニュー。 看板料理のエビフライ付き


メインの鳥のコンフィー


羊の果実ソース


メインには、メンチカツやハンバーグもある。
箸でも食べれる。

サラダ、デザート(イチゴのシロップ付け??)

おいしいというより「あーうまい!」という感じ。

シャンパン(2杯)で始めて、ワインの白はアルザス?だった? 赤はブルゴーニュの酸化防止剤不添加ワイン(パスケラ?)。香りがすごく良い。
ここはワインが本当に安い。

締めて一人8500円くらいと極めてリーゾナブル。

次回は、7月。

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