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最近食べた物雑感

先ず、写真は中華料理のチャーシューパイ。

これ売ってそうでなかなか見つからず、上の娘が横浜中華街に遊びにいくと聞いて買っきてもらった。

外はサクサク、中は甘めの味噌で味付けしたチャーシューが入っており、熱々を食べるとうまーい。
1年ぶりぐらいで食べた。


次は、「有名スウィーツ特集」ということで買ってきた、芦屋の「たかとら」という店の「パイシュー」



こちらはハズレ。
これなら、ビアードパパのシュークリームの方が完全にうまい。
「芦屋」なら何でもいいというわけではないことを再認識。

芦屋といえば、確か「ビゴの店」というとこのフランスパンがおいしかったような記憶があるが・・

一方「アンリ・シャルパンティエ」は、全国展開したら有難味がなくなったなー。
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芝 クレッセント

うちの会社の持ち株会社の社長、うちの会社の社長、常務とM社の社長以下で会食が開かれた。

今回は、当方がお招きする側で、あっしが一番下で世話係だった。

「スケジュールあわせ」、「ご案内状の作成(これ誤字やタイトルの間違いは致命的なので気を使う)」「資料の作成、(先方当方の履歴交換、取引情報状況、是までの会食やお付き合いの記録)」などなど、準備は半年前から始まっている。

会場の予約やお土産の手配などは秘書がちゃんとやってくれるのだが、その場についてきてくれるわけではないので、結構気を使う。

今回会場のクレッセントはもう何十年も高級レストランとして有名だが今回初めて往訪。

古い洋館風の建物で重厚な感じ。3Fの個室で8名でお食事。
壁には、アンソニー・ファンダイクと思われる絵がかかっていた。

コースだが、アミューズはフォアグラのムース、魚はキチジ(キンキ)、そして和牛のステーキ、にデザート。
アッと驚くような料理ではないが、ちゃんとおいしい。
サービスもしっかりしていて、接待には良い店と思う。
受付の女性もきれいで感じがよい。

先方M社は、我国トップクラスの企業だが、社長は気さくな方で座持ちを気にしなくていい分はすごく楽。 75歳定年を提唱されていた。 半分賛成!

約2時間半でどうにかつつがなく終了。
ほっと家路に着く。  今回うちの部のスタッフはほとんど使っていないので、皆あまり実態を知らんだろうなー。

部長も結構大変なんだぜ!



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出張ラスト。

現在サンフンシスコの朝6時半。
NYと3時間時差があるので目が覚めてしまった。

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昨日は1日会議で(メモを書かなきゃいけないネタは膨大となったが)その他はどうということも無く終わった。

テクノロジー関係の会社のプレゼンが多く話が難しかったが、NECの人が近くにいて解説してくれたのでだいぶ助かった。

昼 ホテルのテラスで昼食となったが、すぐ前は一面芝生の中を続く散歩道、左右がゴルフコース、その向こうは断崖の下に太平洋が青々と広がっていてスンバらしい景色。

スーツにネクタイの我々の横を、リゾート客がのんびり散歩したり、ゴルフに興じたりしている。  いいなあ!!

18;30にホテルを出てサンフランシスコに移動。

夕食は二人とも「和食!」で意見がたちまち一致し、ホテル近くの日本食レストランに行き、私は寿司を3種類6個、バドワイザー、カルフォルニア大関を熱燗で1/2、親分は酢の物と魚のみそ焼きで同じ酒を飲んで100ドル支払い。

ちょっと高くねえか?? ま、こんなもんか?
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そのまま12時ごろ寝てそして今朝。

実は、母親が先月の定期健診で大腸から出血していることがわかって、10日が内視鏡検査だった。
この出張中気になっていたので、先ほど実家の父親に電話したら、ただのポリープだったとのことで、ちょっとほっとしている。

さてさて、あと2時間でホテルを発ち5時間後には機上の人と。
帰りの飛行機で一杯やるか・・

でも考えてみたら明日から出勤。 アポイントもそこそこ入っているし・・

日本は昨日が休みだったらしいし、なんか損した気分ではあるが。


とにかく無事におわりそう。



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八日目

今日は日曜日。現在朝8時30分。部屋。

夕方から、投資先の年次総会がはじまり、明日一杯続く。
「シリコンバレーで何が起こっているのか?」を見る目的もある。

ボストンの会議で一緒だったシンガポール政府系の巨大投資家とか、NYであった同業某社の担当者などもくる。

目が覚めると、窓の外は濃い霧に覆われていた。
テレビをつけると、ヤンキースが負けちゃったことが繰り返し報道されていて、「A.ロドリゲスが、如何に高い買い物か」とか、「トーリ監督が首になって、ピネラ監督(もとマリナーズの監督?)に交代」とか言っている。

先ほど散歩にでてみたらとホテルのすぐそばにゴルフコースがある。リンクス風。

見ていると霧で一寸先も見えないのに次々とスタートしていく。

白い霧にゴルファーが吸い込まれていくのはちょっと幻想的な景色だが、カメラがないので写真が取れない。携帯は電池切れ・・と。

それにしても、ここRITZ Carlton HMB(スペルこれで良かったか??)は、すごいゴージャスなホテル。

部屋なんてすごく広くて、ベッド2つ、広々したバスルーム、シャワールーム(床大理石、石鹸がブルガリ、巨大ですべすべした浴槽)がありトイレスペースも独立。

部屋の棚にはワインのボトルが数本、一番高いの2万円くらい。 リーデルのグラス。

従業員の数が多くて、廊下にボーっと立っていようものなら「Is there anything I can do for you, sir? 」とすぐ寄ってくる。

「こんなん一人で来るとこじゃないなー。」というのが正直な感想。

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七日目

本日は、サンフランシスコへの移動日。

15:40分の便なので、ホテルで11時まで仕事して、昼食を食べに外出。
うちの親分は、こういうときは自由行動にしてくれるので気楽で良い。

未だ見たことのない、グッケンハイム美術館にいくも、時間が無くて外から写真だけとっておしまい。


そのとき、デジカメが何もしないのに壊れて動かなくなった。(またもやつきなし)

さてフライト時間は6時間。機内ではけなげにも、メモ書きで過ごし、NY時間22時にSF空港に到着。(現地19時)

そこからTAXIで年次総会の会場(郊外のリゾートホテル)へ。

taxi代100ドル。 変なとこで総会するなよ。

夜は、どこにも出かけられず、(周りは海と森)バーで親分にビールをおごってもらって就寝。

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六日目

本日は日中ビッチリ予定が入っていた。
18:00に漸くそれ等を終え、N社との会食の会場に向かうべくホテルを出発。
予定では、その前にうちの関係会社に寄って、そこからこれまでに受け取った膨大な資料をFEDEXで日本に送るはずだった。

ところが、町のどこかで何か事故があったらしく、まずTAXIが全くつかまらない。

仕方なく地下鉄に乗ろうと相当歩いて駅まで行くと、これが閉鎖されている。

ということで目的地の方向に向って(送るはずだった)重たい紙の荷物をもったまま取り敢えず歩き始めた。

道には人が溢れ、途中で見つけたTAXIはすべて客を乗せたまま。
バスも超満員で乗せてくれない。

どうにか次の駅まで歩いていくと、入り口が開いている。
ホームに入ると、空の電車がホームに入ってきた。「何て間がいいんでしょ!」と乗り込むが、今度はいつまでたっても動かない。
忽ち社内は満員に。

挙句の果てにアナウンスがあり「Sorry, this is the last stop of this train.」ときた。

がっかりして降りる乗客に混じって歩き出す私達。

再び地上に出て、重い荷物をもったまま、とぼとぼと歩き出す。「バビロン捕囚」もこんな感じだったのでは。

気温は低いのに、噴出す大粒の汗。

しばらく歩いていると道端にFEDEXの店を発見、そこで二人分の荷物を日本へ送る。料金190ドル。

軽くはなったが結局何キロ歩いたか・・・
漸く会場に着いたときは疲労困憊。

食事はすぐに始まるも、乾杯もしないうちに、先方N社の常務の前で水をガブガブ飲む私。

今回の出張、交通はとことんついてないなあ。
結局町で何が起こったかわからずじまいだった。
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五日目

朝 はコンファレンスに出席。


10;30に抜けて空港へ向かいNYへ。

シャトル便なので、早い便に変えてもらったが、セキュリティーでとまどって15分前にやっと機上へ。でもそのあと平気で大勢乗ってくる。

①シャトルの受付は同じ航空会社でも違う。②セキュリティーは、上着、パソコン、財布、靴を脱がされトレーへ。(この辺は、親分におんぶに抱っこ)
財布を手に持っていたら、「X線を通せ」といわれ、奪われて2回も通した。

機内では、5分で爆睡。 一路NYへ。
1時間でラガーディアへ。 
空港からは固定料金ではなく(JFKからだと45ドル+トンネル代)26ドル払った。

滞在は、Mark Hotelといって場所はちょっと不便だが、部屋はOK、インターネットは速い。

早くついたので、伊藤園経営の「会」というレストランで食事後「ホイットニー美術館」というのに40分ほど寄り道した。<写真>


現代アメリカの作品が結構面白かった。
おばさんの人形が椅子に座って本を読んでいるのだが、本物の人間そっくりで、近くに行くまでまったくわからず。

あまり展示室になじんでいるので写真を撮ろうとしたら怒られた。(その後何人か同じ目にあっていた。<笑>)


NYには、こないだ来たばかりなのに、TAXIでは、「○通りで54」とか、「54と55の間」とか言わないと行ってくれない、ことをすっかり忘れていた。

夜は、現地の会社をご接待して、10時ごろになりTAXIを拾おうとしたが、車そのものはイッパイくるのに皆乗っててだめ。

20分ほど待ったがつかまらないので、親分のノウハウを生かしてもらい、バスへ。NYのバスは「M」っちゅうのが、南北をまっすぐ走る良いバス、「Q」とかいうのは途中でどっかに曲がるひねくれ者らしい、等ということもまったく知らず。

更にメトロカードかダイム(25セント)がないと乗れないということも今回初めて知った。(皆 親分の知識)

当然どっちも持ってないので、1ドル札2枚(バスは2ドルらしい)を料金箱においたら、受け取ってくれず、結局無料で乗せてもらった。

運転手さん ありがとう!! I love NY!!

11時過ぎ 漸くホテルに帰着。 
メール箱をあけて必要なものに返事をし、風呂に入ろうとしていたら、今度は東京の課長から電話がかかってきて資料の相談。

メールは毎日40-50通、出発以来300通近くきている。(ただし20%ぐらいはいわゆるスパムメール)

この後、明日の住所や手順の確認をしていたら、アポイントの時間を30分速く親分に言っていたことが判明し、恐縮しながら12時過ぎに部屋にお電話。スミマセン

その後メモを書いたりしていたら、いつの間にか午前1時

ゲゲッ!!
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四日目

胃の調子が少し良くなり、ホテルで朝食。

ありきたりのメニューだが、結構うまい。
今日は一日、コンファレンスに参加。

以前に贈られてきたagendaをみて、8:30に会場に行ったら、8:00開始に変わっており、30分遅刻。

200人ぐらいの前で、「東京から初めての会員、○○社のMr.△」と名指しで紹介された。


昼食後、「アジアの市場」という分科会に入って座っていたら、司会者にコメントを求められて、もろに好きな投資ファンドを聞かれた。 
C社、A社、U社、T社などをあげておいた。

日本への投資熱は相当高い。
米国の大手投資家はほとんどここに来ているので、全体の傾向も同じだろうと思った。

午後の第一セッションが終わったところで、鉄人親分が「背中が重くなってきて、疲れた。」とホテルの自室に退却。


勝った!!  先に倒れてくれれば、こっちのもん!

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夕食は、バスがしたてられて、「STATE ROOM」という場所に移動。<写真>


親分は、一旦復活されて、夕食ツアーにご参加されたが、カクテルだけで食事をせずに早引け。

そこまで調子が悪そうにされると、今度は心配。
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三日目

朝は、マフィンとオレンジジュース。
その後取引先と投資家の2社を往訪。

昼は、スタバで買ったサンドウィッチとコーヒー。これは結構いけた。
午後は、同じく取引先とMITを往訪。

夜は、今回初めて参加するコンファレンスのディナー。

(朝と昼は、まったく食べたいと思わなかったが、)夜はクラムチャウダー、ロブスター、ボストンクリームパイという重いメニューにもかかわらずそこそこおいしいと思って食べた。 普通ならおそらく感激して食べたかもしれない。

クラムチャウダーは、出汁が効いていてgood、ロブスターは蒸してあって素材が新鮮。溶かしバターで食べるのだが、シンプルでうまし。

「ボストンクリームパイ」は、パイというよりカスタードクリームをはさんだスポンジケーキでこれは今一。

お店の名前は、SKIPJACK!s 場所はジョンハンコックセンターの隣。
ボストンに行く人は是非お試しを。
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米国出張 二日目

本日は、ボストンで1社、ボストンから汽車で1時間弱のプロビデンスという町で1社往訪。

昼 レストランで食べたチーズバーガー<写真>は、そこそこおいしかったが、胃の調子が今一つなので重さがこたえた。 フライドポテトなんかすごくおいしかったし、普通の状態なら喜んで食べたと思う。


仕事少し早く終わったので、夕方 二人で「ボストン美術館」へ。

最初は「しょうもない」と思っていたが、「俵屋宗達」、とか「レンブラント」、「フランツ・ハルス」、「ミレー」、「コロー」、「マネ」、「モネ」、「ルノアール」、「ドラクロア」、「ゴーギャン」に「ニコラ・プッサン」、「ターナー」等等中々のコレクションだった。


とはいえ、疲れて足も痛くなり、さらっと見ただけ。

実は、出発前、胃がもたれるので病院へ行ったら「胃酸過多、ガスがたまり、軽い十二指腸潰瘍併発。酒は少しはいいけど薬あげるからちゃんと飲んでね。」とのお診たて。

それで、もらった薬のおかげで、不快感はないのだが、時差のせいもあるのか全く食欲がない。

加えて、本日朝昼ハンバーガーの連荘となりこれがズシンとのしかかってきた。

上司の意向は無視して一方的に「食欲無い」宣言。

上司がこれにあわせてくれ、偶然見つけたホテル近くの「DOUZO」という怪しげな日本食レストランで夕食となった。 

すしを軽く食べ、ハイネッケンを飲んで(胃の調子が悪いのに飲むなよ!)おしまい。

無料と思った緑茶が料金に含まれており、精神的にも不快感が・・(笑)。

あーあ、今回の出張冴えないなー。早く帰りたいなー。現在夜8時で、これからレポート書き。

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