フレンチトースト

下の子と二人だけになり、3時頃「フレンチトースト作って食べるけどいる?」と聞かれ、即「いる!」と返事。

写真のように物は完成したが、粉砂糖(新品で缶に入っていたが賞味期限:2002年12月)シナモン(同:2003年8月) 蜂蜜(同:07年11月)とロシアンルーレットの様な食い物になってしまった。

結果としては、どうと言うことも無かったが・・
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大学院で講義

昨年11月1日に知り合いの人に頼まれて、名古屋の某大学のMBAコースで1回だけピンチヒッターの講師をした。

外人相手に英語でやるので、いい経験で面白かったけれど、まあ「あれで首か」と思っていた。そしたら何故か今年も頼まれた。

今回は、前回のスライドを使ってできるので準備はラク。


講演料は、交通費込みで3万円。しかもこれは会社に払ってもらい、本人は交通費2万円強を貰うだけなので全く儲けになならない。
去年より少し小さい部屋。(講義開始前)


生徒は、フランス、ベルギー、ブラジル、リトアニア、タイ 等など

終わって結構質問が飛んできた。

得意の記念撮影

何とか終えて、帰りの新幹線で爆睡!
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Aさん送別会

元同じチームだったのAさんが、「寿」退職されるということで、会社の近くのフレンチ「グエン」(本ブログにたびたび登場)2Fで送別会開催。

ささやかなプレゼントを皆で差し上げたのだが、写真は、「お返しに」とAさんからお土産に頂いた金沢のお麩。



お元気でー。 結婚しても又時々みんなで飲もうね!
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ロンドン会 京橋カストール

3ヶ月に一度開催の「食べ歩き会」で今回は京橋のフレンチカストール。
今回は、Oさんのご選択。
結論・・すごくおいしかった。

フォアグラのミルフィーユ風


鴨のロースト


このほか写真はないが、デザートの「オレンジのスフレ」が抜群だった。
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ドバイ2日目、3日目

早朝 に日本から親分の専務がご到着。

昨日ワタシが聞いたときには「JCBは受け付けません」とか言ってたくせに、専務が聞くとすんなりOK。
何だ? VIPと差別すんのか?!

午後から、仕事のアポイント開始。

昨日 確認しておいたのに場所が違うと言われたり、正しいところに行けば相手の勘違いでワザワザ違うところに行かされたり。

ホント、ドバイって建物は立派だけど、出稼ぎの従業員のレベルは低いなあ。

何か正に「砂上の楼閣」と言う感じも。


まあ、その翌日も何とか無事に終わり・・
ディナーは、Burj al-Arab の近くのリゾートで中華。




深夜(早朝)発の便で日本へ。
ガラガラに空いているのかと思ったが、空港は人でごった返している。
免税品も朝2時というのに混雑していて両方のオヤジに頼まれたブランデーを買うのに一苦労。

砂漠の町は24時間動いているのね。


11時間??のフライトで関空へ。関空から家内に「着いた」とメールすると「みたらし団子買ってきて」とのご返事。

アノナ!
関空から羽田に乗り継いで、家に着いたのは夜10時半。

全体の印象

インドは、いい国だけど、もう行かなくてもいいかも。 ドバイは来てもいいけどまあ、一回見とけばいいか・・・


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ドバイへ(さらばインド、もう来ないと思います!)

また朝から絶食して(泣)空港へ。

さて、エミレーツ航空で一路ドバイに向かう。

インドの結論:「投資は長期的に続けたい。でも来るのはイヤ!」

ということで、ドバイ着。フライト時間3時間。
中東は、昔 バーレーン、アブダビ、クウェート、サウジなどに来たことがあるがドバイは初めて。

着てみててびっくり、全てが馬鹿でかくて 超近代的。

ドバイ空港


道は6車線。レクサスがバンバン走っている。 タクシーもトヨタの大型車。

泊まったホテル Jumeira Emirates Tower (55階?200m)

巨大な吹き抜けをガラスのエレベーターで上下する。(高所恐怖症の小生にはいささか恐ろしい)



ホテルの部屋(33F)から (左遠くに世界で一番高いビル800mのBurg Dubai<建設中> が見える。


建物のミニチュアが電子鍵になっている。エレベータもこの鍵をセンサーに触れさせないと動かない。


パリの新凱旋門を真似たDubai Int'l Financial Centre (DIFC)ビル


さて、お腹も落ち着いてきたので、ホテルに付属のshopping moleのNoodleHouseというカジュアル中華で、ワンタンメンのハーフサイズを食べた。涙が出るほどおいしく感じた。

さて、明日のアポイントの場所を先ず確認。ほとんどホテルの傍のDIFCの中なので、ビルこそ違えすぐ近く。
夫々の受付で確認して確認した。(と思っていたら翌日とんでもないことが・・・)

夕方、「世界一の高級ホテル」ぐらい見ておくか?とホテルフロントで聞いてみると「シャトルバスがすぐ傍の遊園地迄行く。無料券がある。」ということでそれを利用することに。

さて着いて遊園地に入ってみるとなんとこれが「世界一のウォータースライダーがあるプール型遊園地」95%が水着のひと。そこに服を着たまま入る。(白人が多いが)大胆な水着が多く目のやり場に・・・


これも来て見て分かったことだが、世界一高級ホテルは、この遊園地とリゾートホテル(ジュメイラビーチリゾートホテル?写真)とマリーナが一体となって開発されたリゾート地区の1角にある。


さて、お目当ての七つ星ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」。アラビアの帆船の帆をイメージして立てられたフォルム。地上200m?? 全室スウィート、メゾネットタイプ。 最低お一人様15万円とか。 一泊180万円のお部屋は3年先まで満室との事。




帰りのバスから見えた、高級?住宅地(建設中)


同、中心部(建設中の世界一高いビルが右手に見える)
















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インド 出張 ムンバイ 6日目 (最後の最後で・・)

本日は、終日 投資先訪問。

車は、ホテルで1日予約した(16000円くらい)。
運転手は、インドでは5%くらいしかいない回教徒のお兄さん。

中々正直で親切な人で、昼休みの料金は引いてくれた。
新婚早々で大家族で住んでいるだって。 

聞けば、結婚はほとんど見合いで 親が決めるのだそう。(この点はヒンドゥー教徒も同じだとか)。

「奥さんは美人か?」と余計なことを聞けば、「Yes、そして料理が上手い」とのお答え。 コノヤロ、金はらわんぞ!

偶々外でやっていた 現地の結婚式。 楽団を呼んで皆で踊るのが一般的らしい。





面談の嵐で観光する暇は全くなし。 車の窓からみた、観光スポット。
どちらも、いわれは全く知らん!!

インド門



何とか島
 

さて、7時前にホテルに戻り、食事は昨晩の中華レストランでチャーハンのみの豪華()な食事を20分ほどで終了。

さてここからエライ目にあうことに。

肩が張ってしょうがないので、ジムに併設されたマッサージサービスへ。
「肩と背中が張って痛い。最も効くマッサージを!」と言ったら「アユルベーダというのが有るが、これは寧ろリラクゼーションなので Traditional Indian Massageが良い。」との返事。
1時間7000円と高いが 背に腹は変えられずお願いすることにした。

「肩をもむだけだろう」とジャージでいくと、「ロッカーで全部着替えて来い」とバスローブと、紙の下着(かなりハイレグ)」を渡される。
スチームサウナに入らされ、その後個室に移動。薄暗い室内には、全裸に近い小生とインド人のオッサンの二人きりで、やばそうな雰囲気・・・・・

とまあ、終わってみればちゃんとしたマッサージだった。(当たり前か?)
ところが、終わってもう一回サウナに入らされ 喉がからからになって最後に出てきたオレンジジュースをウッカリ飲んだのが間違いのもと!!!

1時間ぐらいしてから結構激しい腹痛がおき、夜中数回トイレに行く羽目に・・・

という事で、インドで食べた物は、全てインドにお返しすることになった。

ウウ!遂に最後で つかまってしまった。 明日は ドバイ。飛行機に長時間乗るのに・・
 


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インド 5日目(日曜日移動) ムンバイへ

朝 ホテルを出て バンガロール空港へ。

何故か、空港ビルの前に長い行列が・・・
これは、ビルに入る為のセキュリティーチェックだとか。

30分ほどで通過し ビル内のチェックインカウンターへ。

チェックインしていると傍にいた兄ちゃんが、機内預けの荷物を(勝手に)どこかにもって行こうとする。あわてて止めようとしたら、係員が「機内預けの為のレントゲン検査に持っていくだけだから心配ない」とコメント。

パスポートコントロールを過ぎて、暫くして搭乗GATEへ。

ここで大発見!! KINGFISHERという航空会社の係員は、全員モデルか女優さんみたいに綺麗! 真っ赤な制服が映える! 

「あっちのフライトにすれば良かった」と悔やんでも 日本の代理店で予約済みなので 仕方が無い。  帰ってから文句言ってやる!

ムンバイへは、3時間ほどのフライト。窓から下を見ると岩だらけのインドの大地が果てしなく広がる。

ムンバイ空港は、新しくて広々しており、バンガロールとはエライ違い。
商社の知り合いの方から「タクシーは危ないから、車をホテルで予約して迎えに来てもらうように」とのアドバイスを貰っていたので、そのように手配しておいたのだが、ちゃんときてくれていた。

今回インドのホテルは、事務とかしっかりしている印象。(この後行ったドバイはホテルのの建物は抜群に立派だが、従業員は無茶苦茶いい加減だった!)

ムンバイは人口18百万とのことだが、街並は古く、途中ものすごいスラムがアチコチにあった。 ただ活気はある。

市内は、開発余地がないので、外資等は北側の新産業地区にオフィスを構えているらしい。 インドは中国と違って、簡単に強制収用とかできないからインフラの開発整備は時間がかかっている。
でも、その辺が逆に安心感を持たせる。 中国は、不満が全て水面下に蓄積されているような怖さを感じる。

昼過ぎ チェックイン。
ホテルのロビー


ホテルの部屋の窓から


今日は日曜だが、「どうしても会ってくれ!」と頼まれたインドのかたと15:00に面談が入っておりホテルのロビーでプレゼンを受ける。

夜は、日系の会社の現地駐在の方を1名お招きし、現地の事情をヒアリング。
ここまでインド食の嵐だったので、先方の意向も聞かず、ホテルの中華レストランを予約。

生き返る心地。

貴重な仕事上の話を聞けたが、生活関係についていえば、衛生状態は悪いらしく、「来て1年経ってもよくお腹をこわす。」とのことであった。

あと「トイレに紙が無いので、ポケットティッシュは常に持ち歩くように」とのこと。 

当日も実は「少し調子が悪い」とのことで、中華お粥をメインとするメニューにした。 

9時頃 部屋に戻り、お決まりのレポート書き。 ここはWifiしかなく 現在のところケーブルしかLANがつながらないので、PCをビジネスセンターに持って行ってケーブルを無理やりつないで会社とメール。

でもメールって出張のときホント便利。 時差があってもやり取りできるし、結構仕事を溜めないで済む。

明日に備え、そのまま就寝。 肩と背中がバリバリに張ってきた為暫く寝付かれず。
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インド ドバイ 出張 4日目

昨夜、お腹こわしで、今日は朝から絶食。

バスに乗る。
途中で寄ったマイソール宮殿。ヒンドゥー、ムスリム、キリスト教の3様式を一つの建築物に統合したという、バチあたりな(モトイ)心の広い宮殿。 中は撮影禁止。


と、隣接するバラ園。


一口も食べれなかった、昼食ガーデンパーティー。


このあと5時間くらいかかってバンガロールに戻った。

幸い途中で強い差込もなく、何とかホテルに転がり込む。セーフ!!

殊勝にレポートなんぞ書いて、ルームサービスでオムレツを取って夕食を済まし就寝。

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