ウィルソン 8813

某月 某日 ちょっといい話。

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これはゴルフ部出身の大先輩に無理を言っていただいた物。
1994年に国外に島流し転勤になったのだが、赴任する直前に大役員のその方に向かって無謀にも「餞別に頂戴」と言い残して赴任。
その後先輩はリタイヤされ、当方も1998年の帰国後は本件すっかり忘却のかなたに。
2004年久しぶりに年賀状を送ったら返事が来て「古いクラブはほとんど捨ててしまったけど、貴君が欲しがってた例のは未だあるよ。」と・・・
大感激、涙。
ということで早速ご自宅までお邪魔して頂戴したのがこのパター。
8813は復刻版もずいぶんあるそうだが、これは先輩がずいぶん昔に購入された物ということでアンティーク好きの私には願っても無いコレクション。アチコチに錆もでているがこれがまたいい味です。スポットをはずすと怪我も大きいが、芯を食ったときの打感はほんとに最高!
大事にします!!
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