昌平

すごく美味い日本酒を美味しい料理と楽しんで、比較的安いとなれば、ここ 蕎麦屋「昌平」!

食事仲間三人で往訪。

揚げ出しとフキノトウのテンプラ

新規入荷の「紀土」 和歌山だったか?

 写楽 

お勧め十四代の大吟醸 何か能書きがついていたが忘れた。 美味い!

意外?に飲みやすかったこれ。 吟醸でもないし、苦手?なはずの純米だったが 行ける!

 仕上げは、自慢の「十割蕎麦」

このほか 白身の刺身で「田酒」の大吟醸も飲んだ。 たしか磯自慢ものんだよう 

な気が・・・

エカッター。

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おでんと

先日、自宅の夕食がおでんだった。

世辞をいうのではないが、家内は料理がうまい。 おでんのつゆなんかとても美味。 

と、ふと気がつくと日本酒を切らしていることに気がついた。

「おでんには 日本酒!!!」 ということで近所の行きつけの酒屋の「橋本」に電話すると、「まだやっています。」との返事。

ということで、ワザワザ車で酒屋に買い出しへ。 

この店の若主人はすごくこだわりがあって純米酒を選りすぐっている。

私が「雪漫々」が好きと分かっているのに、自分が見つけてきた酒をすすめたがる。「(雪漫々」は、この店で数少ない非純米酒。いつも倉庫の奥にいれていて店頭に出していない。売る気があんのかなあ???)

今回も説得に屈し、下記の酒を購入。(因みにこれまで、伯楽星等何本か飲んでみたが、雪漫々の方が好きだった・・(笑))

神奈川の純米大吟醸、山田錦40%精米。720mlで2500円ほど。

これまで購入させられた酒の一つ。 すごくいい酒なのは間違いないが、私の好みからすれば今一・・・

どうも 私はアルコール添加されている方が 好きらしい。 酒好きは純米を好む人が多いが・・

で、今回の「隆」は?

 いや結構 エグ味がなくて飲みやすかった。 おでんによく合う。 こりゃいいかも・・

若主人に「気に入った」と言っとこうかなー 。 でも調子に乗って又色々勧めてくるだろうなー(笑)

最近の私の中での日本酒酒のランキング

1、游月 (初亀酒造)

2.一四代 双虹 

3.十四代 山田錦 大吟醸

4.雪漫々 

5.黒隆 88号 (仁左衛門も良い)

後は甲乙つけがたいが(というか、上の酒達もブラインドでやったらきっとわからないと思うが)あえて並べると

甕(初亀酒造)、美鈴(竹葉)、田酒(純米大吟醸)、而今(特別純米)、磯自慢(大吟醸)、醸し人九平次(彼の地)、勝山(ANA用特別版)、繁枡、獺祭(最近出回りすぎ?)、北雪、

千葉では、岩の井、仁勇 あたりの大吟醸も好きなタイプ。

 

スッキリして好きだが、ちょっと薄い?のが、 鄙願、リュ・ゴーシュ(醸し人九平次)、

 

 

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錦糸町 井の中 ちょっと頼み方を間違えた?

 知り合いの人に教えていただいた、錦糸町のディープなお店。

日本酒の居酒屋だったそうだが、料理が評判になって今では洋食系から創作料理までいろいろ出すのだそうだ。

 付き出しはコーンスープ(居酒屋で!?)これは美味しかった。

店の実力をはかるべく頼んだ、「ポテトサラダ」、 魚卵(私苦手)が乗っていたが、これもまずまず。

酒は間違えた。 私は 純米で無い方が好みなのだが、この酒(1合 1490円!)は、純米大吟醸。 ただ米の香りと味が強く舌を刺す。(って、これ本当に大吟醸酒?)

壜の底の方の残りわずかの部分だったせい? 

頼んだ料理も 油っぽい焼酎系にしてしまい、これも失敗。 下は「ふわふわさつま揚げ」 皮はパリパリですごくおいしいのだが、中は魚の香りが強くて 私は苦手のタイプ。

 今回は トコトン頼み方を間違え、次の「牛のロースト(値段表なし)」は、串焼き化と思っていたら大きなステーキで、これだけで5000円! 食べきれず!(泣)!

(事前に確かめれば良かった)

最後の「塩むすび」 ※これははっきりいってダメ! 米も炊き方も不味かった。

ということで、今回の新規開拓は、あまりうまく行かず。 次回は もっと注意して頼むべき?

好みの問題だと思うのだが・・・・

 値段の方も一人で軽く飲むつもりだったのに、全部で9000円になった。(ステーキのせい)、ムー 失敗・・・

 

 

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ひじり亭 2号店?

行きつけのオフィス近所の名店 「ひじり亭」の親父さんが、一人で自宅でお店を始めた。

1日 1組 、鍋のコースのみ。

「こりゃオモロイ!」ということで ちょうど場所の設定を仰せつかった飲み会の会場として予約してみた。 オジサン4名。

店? は、普通の少し古いマンションの5階の一室(自宅)のリビングにテーブルと酒をおいて、料理はキッチンでつくるという物凄い形式!

刺身(3種)、お浸し、突き出し、鍋(蟹と魚)、焼き魚、きのこ汁、ご飯、漬物 という内容で4000円。

これに、ビールと思いっきり高い日本酒(甕、雪漫々、磯自慢)等を飲んで一人 8000円。

他に客がいないので落ち着いて飲める。 まあ、料理は、まずまず。(引き続き娘さんがやっているI号店の方が美味しい?)だが使い勝手はとても良い。 知り合いの家で食事しているみたい!

キャパはまあ、4名まで??

 

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バレンタインデー 義理チョコ、友チョコ

 今年一部だけでも食べたチョコ。 必ずしも私宛の物ばかりではない。(むしろそれは少ない・・・笑)

ノイハウス

AOKI

 Bruyerre

 

 自家製 上の娘が下の娘の為に焼いたもの

主旨はともかく・・まあいいや、みんな美味しかったから・・・・

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懐かしの K君の会

ただ今 「近藤マリエ」さんの大ベストセラー「人生がときめく かたずけの魔法」と言う本に家中ではまっている。

その中、おかたずけの過程ででてきた、懐かしいワインの空壜!

前の会社の同僚のK君が「実家(酒屋)からくすねてきたワインを飲む会」で2005年ころ賞味したシャトーメルシャン1962年(!)と89年のドゥクリュ・ボーカイユー!!!

ナッツカシイ!! 特にこれは貴重な体験だったなー(^^)

K君 元気でやってる?

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 游月 

 帰りに一人でフラっと寄ってみた、近所の居酒屋「ひじり亭」。今年初めて。

カウンターに座ると、「珍しいのが入ったから取っときましたよ」とサービスで一杯飲ませてもらったこの酒!!!!!

静岡、初亀酒造の「游月」という酒。

ウマイ!!! 次に飲んだ超高級酒「甕」がかすんでしまった。 今まで飲んだ中でもトップクラスというか、一番好きかも・・

スッキリ、香りがよく、のど越しがさわやかで、・・・

ラベルもしゃれている。

 

あまりのうまさに「1本買ってやろう」とネットで探したが・・無い。

漸く見つけてみたら、720mlで16800円!? ゲゲゲ

思わず空瓶をもらてきた。

やはり雪漫々と同じ、(純米ではない) 大吟醸、低温貯蔵酒。 どうも私はこのタイプが好きなようだ。

 それにしてもそんなにすごい酒だったとは・・後で聞いたら限定生産の銘柄らしい。 ひじりさんに感謝!

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