Ping 1-A パター

以前から、アンティークパターを集めている。

2年くらい前までは結構アチコチに1950年代やそれ以前のアイテムが置いてあったのだが、最近は、中古屋の店先からもめっきり減って、オークションに出てくる頻度も下がってしまった。

こういうのは一旦好事家に買われるとまずでてこない。

さて、今回ピンの１－Aパター。ヤフーのネットオークションで入手した。

1-Aは打つと「ピーン」と甲高い音がして、これがPINGパターの名前の起源となったと言われている。これは本当の話らしい。

但しPINGで一番有名なのは、当然アンサーシリーズ。
こちらは、高い方から、スコッツデール、デールヘッド（Kerstin CoとMFG co）、85020、85068　と何種類かある。

蛇足ながらアンサーについては、最高峰の「スコッツデール」を保有しております。（今多分10万から20万円くらいすると思う。）昔マージャンで大勝した分にいくらか足して購入した。（＾＾）

さて、本件１－Aの話し。

これは、85068タイプで、85020やスコッツデールの様な希少価値はないのだが、それでも1万円くらいする。（コレクターしか分からんオタク的な話だが）

当初は、コレクションとしてしまっておくだけのつもりだったが、夏休みのゴルフスクールのセンセとのラウンドにも持って行って使ってみたら、距離感が取りやすく、最近2ラウンドで使用した。　やはりいい感じだ。


センセにも「今までのパターよりずっといい感じじゃない」と言われ、あっさりエースパターの交代となった。

最近は、素材の開発も進んで大きなヘッドのパターが多く、ワタシもこの1年以上このタイプのパター（但し家内のお古）を貰って使っていたのだが、要するに寄ってはいりゃなんでも良いわけで。（因みに家内は最新モデルのテーラーメイドのスパイダーを愛用中）

沖縄のラー油

上の娘が沖縄旅行の土産に買ってきた石垣島は「ペンギン亭」という店のラー油。

人気商品で買える本数に制限があるらしい。



材料は
唐辛子、ニンニク、黒豆、島唐辛子、石垣の塩、黒糖、山椒、ビバーチ（？）春秋ウコン、白ゴマ。

これが余り辛くなく　風味が良くて　すごく美味しい。

豆腐にかけたり、サラダにかけたり、焼肉につけたり。

これヒット！

銀座 ドンピエール

3ヶ月に一度の「高齢」イヤイヤ「恒例」のオッサン4人の食事会。(前回は麻布十番の天麩羅　畑中）
久々に全員揃った。　

本会は、記録（私が適当にエクセルで作っているのだが）を見るともう8年目に突入している。スゴーイ！　ヒマー！
皆　食べるのが大好きなのと、得意ジャンルが微妙に違うのと3ヶ月に一回というペースが丁度良い。（1年に一回幹事をやればいい）等の理由で続いているのか？？

さて今回は、ホテル西洋銀座近くの小さなフレンチ。

同じビルに系列店が一緒に入っているのだが、２階はフレンチの有名店「ペリニオン」、地階も何か系列店で１階が今回の会場ドンピエール。

同じグループで他に菓子屋もやっており、私が贔屓にしている門前仲町のケーキ屋「ペリニオン」もグループ店との事。（8/8　本ブログ参照）

知らんかった。

一番高級店は「ペリニオン」で、8年くらい前、本会のメンバーのOさんに連れて来てもらった時はオーヤンフィフィがいたが、最近は北野武が頻繁に来ているらしい。

ドンピエールという店は、京橋にもあって、神戸肉のオムライス（醤油味）が美味しいが、こちら銀座店は純粋フレンチ。実は、ここと上のペリニオンは厨房もスタッフも全く同じとのこと。

今回は幹事のMさんのアレンジで、酒込み12000円のお任せコース。（店側は常連のMさんの為にかなり勉強してくれたらしい。普段はこの値段では無理では）
コースは以下の通り。

①トリュフと季節野菜のテリーヌ


②ジャガイモのピュレのスモークサーモン巻き（芯にバターたっぷりのジャガイモのピュレが入っていて、すごく美味しい）

手前の白いのは、ホースラディッシュの入ったソースというか・・


③トマトなど野菜の冷たいスープ（酸味があり、ガスパチョみたい）



④フォアグラの茶碗蒸し風（これキノコ味でホントに美味しかった）



⑤穴子のポアレ、茄子に乗せて（カリカリに焼いてありOK)


⑥ローストビーフ（柔らかい肉で、ホースラディッシュがすり込んであった）


⑦巨峰のゼリー寄せ


で、珈琲。

酒はシャンパンと白はNZのソービニオンブラン、赤はMercurey でどれも良かった。


ウーン　フォアグラの茶碗蒸し風以外はオーソドックスな料理だが、どれも、とてもおいしかった。　ペリニオンは有名でもあり知っていたが、こっちの方がカジュアルでいいかも。

次回は12月9日。　イタリアンになるらしい、楽しみ。

荒木町 探訪 第2弾

前回の「満丸」ですっかりはまった荒木町。

「是非又飲みイコ」ということになった。
ついでに　某社との飲み会をからめることに。

荒木町近くに住んでるＴ課長に選定をお願いしたところ「日本酒が豊富なお店があります」ということだったのだが、これが春に「武蔵小山」に移転済みということが判明！

ということでここ焼肉有名店「羅生門」に決まった。　
ここもＴ課長のお店。（厳密に言うとここは荒木町ではないらしいがすぐ横）



写真は「葱なんとか」という当店最高の肉！　ステーキみたいでウマーイ。

今回2対2と思っていたら、先方から「飲み友達に参加希望が多いのでつれてきます！」との連絡が入った。

ということで、総勢5から6名、うち当社2名、しかも誰が来るか分からん飲み会となった。

店に着くと、取り合えずチャーミングな先方窓口のOさんと、今年入社されたというBさん（男！）が既に到着されていた。Bさんとは今回初めて。

Oさん曰く「1人都合が悪くなったので、あと１人来ます。まあ社内の飲みの友達ですけど・・少し年くってますけど」

「え？　又男？」とか思いつつ30分ほど飲み食いしていると、おいでになったのが　先方の会社の何と役員さん。「Oの飲み友達でーす！」とか言いながらニコニコご来場！

自分がオッサンなのを置いといて　思わず失望のため息が・・

でも、飲み会そのものは結構というよりすごく盛り上がった。

肉だけでなく、「チジミ」もカリカリして香ばしくてすごくおいしかった。

ここも、お勧め！

近いうち　又開拓に来よう！

門前仲町 酔平

一回予定が合わず流れた飲みの話があり、メールで「今晩ヒマ？」と聞けばすぐに電話があり「ダイジョーブデス！」とのお答え。

帰る方向が同じなので　門前仲町で相方の知ってる店で飲むことになった。

割烹や焼肉やバーとか、荒木町ほどではないが、いい感じにお店が密集している。

店に着き、階段を上がって２Fへ。

たたみに座り「生ビール」からスタート。



続いて冷酒にいくことにしたが、よさそうなのがいくつかある。
以前デパートで買ってきて家で飲んだ「獺祭(ダッサイ）」の吟醸酒を発見しこれを注文。

中トロ、雲丹、他の刺身をオーダー・・・グッド。その他のつまみは・・・んん！？　何食ったっけ？？　＜マズイ！　アルツ化してる。　ただ「美味しかった」という記憶だけが・・・・ウウ＞

でも、門仲の裏通りって良さげなお店が一杯！

入間カントリー倶楽部 惨敗！

先日一緒に飲んだMに「ゴルフスクールで上達したワシを見シチャル！」とかいったら、「ンジャー、見シテミ」ということになって7月に入間カントリー（敵のホームコース）で対決することになっていたのだが、例のギックリ腰でキャンセルしてしまった。

今回、3組のゴルフの例会に空きが出来たとのことで、再びお声ががかり漸く実現した。

会場は上記の通り埼玉の入間カントリー倶楽部。　Mのホームコース。

自然を生かしたといえば聞こえはいいが、アップダウンの超激しいコース。

途中　クラブバスから・・思えば遠くに来たもんだ。


自宅から2時間半、コースにつくと、他の参加者は1時間以上前に来ており入念な練習を終えたところ。みなかつての会社の人で顔見知りなのだが、異様にゴルフ好きが集まっている。　私以外全員ここのメンバー。

「フン！コチトラ　スイングの基本は出来ているから、パターだけで大丈夫。」とか言ってティーショットを放てば・・・大テンプラ

2打目もうまく行かず、ダボ発進。
まあその後は、徐々に慣れてきて、４H終わって1ダボ、1ボギー、2パー。

ところがそこから、スキー場の様なホールが続き、ダボ、ダボ、トリときて、最後9番は又テンプラが林に入り脱出に2打を要してロングで８(トリ）で何と50！


ショットはスクールの練習で色んな斜面からも打てるようになったものの、ナンセ、2打目から急勾配でグリーン周りが見えず、距離感が中々つかめない。（フェアウェーで下手すると戻ってくるぐらい急な坂。130Y から他は皆ユーティリティーとかで打っている。登山か？！）

Mは47．

さて午後の９Hは、比較的易しかったのと、レッスン効果がでたのと、ドライバーのティーを低くして見たら完璧にうてて最初の4つはパー３つの（パー逃しの）ボギー１つ。

ところが、16番から又ゲレンデになり、アプローチが大きすぎたりして結局44で終わった。

一方Mはほぼ完璧なゴルフで40がでた。

94対87．　7打も負けた！くやしいー！！　

いかに、テキのホームコースといえ、テキは毎週ここでやっているとはいえ、たかが我流のゴルフにここまでまけるとは！！


帰りに坂戸の駅前の蕎麦屋で、二人で「反省会」。Mは　うまそうにのんでいた。
コノヤロ

秋にリベンジだ！