のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

赤い羽根共同募金は良いのだけれど。そして今後のこと。

2013年10月01日 16時25分55秒 | Weblog
自治会の回覧が回ってきました。
ざっとその内容をまとめますと、つまりは赤い羽根共同募金の案内です。
自治会としてまとめて募金していますという報告。
そこまではいいのだが・・・
回覧板に赤い羽根がまとめて差してある。
自治会でまとめて募金しましたから、会員の皆さん回覧板から一本ずつお取りくださいってこと。

うーん。
それはちょっと違わないか?
これに違和感を持つ私がおかしいのか。
細かいことですみません。

さて自宅でのパソコン教室再開、つまりは仕事の再開。
今日と決めていましたが延期です。
騒ぎを起こした高齢の父が心配なのです。
失踪騒ぎを起こして。
その後はいたって普通。
その普通が逆に怖いみたいな。

父の「状態」が今後良くなることはないだろう。
父が心配だからと再開を先延ばしにしていたら、いつまでたっても始めることができない。
姉の指摘は正論なのだが。
やっぱりね。
明確な不安と共に「根拠のない不安」が頭から離れないのですよ。

今朝起きて。
考えて考えて考えました。
せっかく習慣になったジョギングもやらずに考えました。
つまりつい先ほどまで「今日再開の可能性」は残っていたわけです。

再開は延期です。
取りあえず、ではありません。
自分の行動に関しては「たぶん」「つもり」「取りあえず」は禁句にしている。
そんな言葉をつけた行動はほとんどやらないに決まっている。
じっくり考えて、バッチリ宣言しますよ。

ここまで来たら一日二日急いでも仕方がない。
ただしずるずると先延ばしにはしない。
今日、今までかかって今後の活動指針のようなものを決めた。
正確にはまだ完全には決めていない、中途だ。
何せ人生の活動指針のようなものだからね。
数時間で決められるものではない。

さあ、前向きに。
政治家風の「前向きに検討します」ではない。
行動だ。
具体的行動だ。
そのための試行錯誤、誤記ではあるが思考錯誤でもあるかな。
考える。
じっくり考える。
はい、必ずやります。