のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

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伊集院光さん、TBSラジオの朝の顔へ。キーマンは「あの師匠」だろうか。

2016年01月19日 05時48分47秒 | Weblog
昨日の大ニュース。
SMAPの・・・じゃありませんよ。
少なくとも私にとってはね。

「大沢悠里のゆうゆうワイド」が終了。
これもまあ冷静に聞けることです。
終了する同じ放送枠を四月から引き継ぐのが伊集院光さん。
これはびっくりです。
大ニュースです。
芸能ニュースとしてはここ一年で最大最強の衝撃です。

スマスマはいいから、深夜一時からの「JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」
いつも通りのことだけれど。
とにかく今日も生で聴かなくちゃ。

まあ、深夜の馬鹿力といってもね。
大方の人とは聴き方が違いますよ。
放送前に早起きして聞くのですから。
私にとっては「早朝の」馬鹿力なのです。

生放送。
飛ばしていましたねー。
伊集院さん、いつも以上に。
深夜枠も手放さないことを明言したのでホッとしました。

午前三時、聴き終えて思ったこと。
この交代劇のキーマンは、やはり「あの人」なのかな、と。
伊集院さんが決断するに当たって相談しそうな人。
それに対して「やってみなさい」と言いそうな人。
その言葉に伊集院さんが「はい」と言うしかない人。
そう、唯一かもしれない絶対的存在、尊敬する三遊亭圓楽師匠。

わかりませんよ、確かなところは。
おそらく相談すれば「やってみろ」と言われる。
そう言われたら逆らえない。
自身が一番よくわかっているだろうから、あえて相談しなかった。
その可能性も大いにありです。

その場合でもね。
実際に相談したか、伊集院さんが意識しているかに関わりなく。
やっぱりキーマンはこの師匠でしょう。
言えば後押しされるに決まっているから相談しない。
師匠がこう言うことはわかりきっている。
そんな師匠だとわかっている。
そんな師匠の存在。
決断に影響を与えたのはやっぱり師匠なんじゃないかと。

無理はしないで欲しいですね。
毎週深夜の二時間。
昼帯(朝帯?)二時間半が週四回。
ラジオの生放送がこれだけある。
楽な生活なわけがない。

月曜深夜の二時間の生放送はキツイのではなく、発散の場所になるのかなと言う気もします。
昼間の放送では言えないこと、縛りが多くなるでしょうから。
「ラジオの伊集院光」としては、ストレス、溜め込むものも増えるでしょう。
今まで通りの「なんでもあり」で喋れる発散の場所がないと続けられない。

私は伊集院さんを尊敬しています。
心の病が酷かった頃。
この人のラジオは救いだったものね。

昔は呼び捨てでしたが、今はちゃんと「さん付け」する。
尊敬に歳下であることは関係ない。
「さん付け」のほうがしっくりくるって気付いたから。

ラジオではこんなことを言って大丈夫?って毒舌家であり。
なおかつ礼節をわきまえた並外れた常識人でもあり。
相反する要素を使い分けでもない「同居」で自然に振る舞える。
凄い人です。

さて、これは四月からの私の生活スタイルにも影響しますね。
今は要経過観察、減薬ステップのたいせつな時期だから仕方がないけれど。
心の病の薬を予定通り止めることができたら仕事をバリバリやる。
父の年金への生活依存から脱却する。
父の介護が続く限りは、外へ出て働くという選択肢は難しいのはもちろんだけれど。
それを別にしてもこの朝の生放送を「ながら」でもいいから聴ける仕事をしたい。
それは、マイナスではなく、自分に充電し、高めるためのプラスの要素と考えます。

伊集院光さん。
これからもついていきますよ。
よろしくお願いします。

【今日の写真】
昨日の我が家の庭。
この状態では送り迎えも危険と判断して止めた父のデイサービス通い。
父とふたり、この美しい庭を愛でながら過ごした一日でした。

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