のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

日曜日の30km練習会ゴールシーン

2016年01月20日 15時56分08秒 | Weblog
20160117つるみ川30km練習会ゴール写真

20160117つるみ川30km練習会完走証明証

主催者から写真と記録証が送られてきました。
手作り感満載のゴール地点が素敵!

こういうゴールの設営はオリエンテーリングで慣れていた。
びっくりすることはなかったよ。
シンプルなゴール設備は、またシンプルな喜びを生む。

自分で言うのもなんなんですがね。
なんか異常に身体とか顔とか締まって見えませんか?
いや、アングルとかですよ。
体重が減って、いわゆる「理想体重」を下回るところまで来ましたけれどね。
減少傾向はもう止まっています。
もうこれ以上は減らないでしょう。
学生時代、つまり健康体時代にキープしていた体重とほぼ同じですから。
つまりこれが私の一番「良い状態」の身体と思われるってこと。

見りゃわかりますけれどね。
笑っています。
この笑顔で30km走りきりました。
走る生活を続けて、大会も幾つか参加して。
私の中では「真理」に辿り着いた部分がある。
笑うと吉。
気休めや精神論じゃなくてね。
笑っていれば、それも無理な笑いじゃなければ。
苦しさはあったとしても半減するってこと。

序盤調子に乗ってペースを上げた。
自分にとって、長い距離としては身の程知らずのペースに。
そこまでは初フルマラソンのときと同じ。
初フルでは足が止まって歩いてしまった。
この日はスピードは落ちたけれど走り切れた。
笑っていたからだと思うのです。

笑顔で走っているとね。
気持ちが違う、風景が違う、そして何よりみなぎる力が違う。
エイドを通るたびに「ありがとうございます!」って笑顔で言って補給すると。
ちゃんと好意的な反応が返ってくる。
それが水分栄養分の補給以上のエネルギーになる。

人が、風景さえも。
「頑張れ!」って後押ししてくれる。
その実感。
自然と頑張れたのです。

「笑顔の効用」は走っているときだけではなかったんだ。
走り終えてのダメージも少ない。
帰り、駅のホームへエスカレーターを使わずいつも通り階段を使おうという気持ちになれた。
電車でも疲れたから何が何でも座ろうとは思わなかった。
それは走りの最中、走ったあと、適切な補給を心がけたのも大きかった。
そこは経験を積んでわかってきたからね。

なんなら翌日もいつも通り走りましょうか。
それくらいの感覚だったけれど。
いろんなことがわかってきたから自重できた。
そもそも雪だから走れなかったのですけれどね。
昨日と今日も走らなかった。
雪が溶けたあとの寒さ、明らかに路面凍結している。
そこでは無理をしないという自制心もできた。
走ることに関して長い目で見られるようになったからだろうな。

明日から日々のラン再開ですね。
目標の3月13日(日)。
お誕生日の横浜マラソン。
30kmはいい経験だった。
一ヶ月前にもう一度30kmを走って仕上げていく。
心の病の投薬が止まるであろう時期とも重なる。
笑顔と感謝で完走!
うーん、素晴らしい!(o^^o)

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