主催者から写真と記録証が送られてきました。
手作り感満載のゴール地点が素敵!
こういうゴールの設営はオリエンテーリングで慣れていた。
びっくりすることはなかったよ。
シンプルなゴール設備は、またシンプルな喜びを生む。
自分で言うのもなんなんですがね。
なんか異常に身体とか顔とか締まって見えませんか?
いや、アングルとかですよ。
体重が減って、いわゆる「理想体重」を下回るところまで来ましたけれどね。
減少傾向はもう止まっています。
もうこれ以上は減らないでしょう。
学生時代、つまり健康体時代にキープしていた体重とほぼ同じですから。
つまりこれが私の一番「良い状態」の身体と思われるってこと。
見りゃわかりますけれどね。
笑っています。
この笑顔で30km走りきりました。
走る生活を続けて、大会も幾つか参加して。
私の中では「真理」に辿り着いた部分がある。
笑うと吉。
気休めや精神論じゃなくてね。
笑っていれば、それも無理な笑いじゃなければ。
苦しさはあったとしても半減するってこと。
序盤調子に乗ってペースを上げた。
自分にとって、長い距離としては身の程知らずのペースに。
そこまでは初フルマラソンのときと同じ。
初フルでは足が止まって歩いてしまった。
この日はスピードは落ちたけれど走り切れた。
笑っていたからだと思うのです。
笑顔で走っているとね。
気持ちが違う、風景が違う、そして何よりみなぎる力が違う。
エイドを通るたびに「ありがとうございます!」って笑顔で言って補給すると。
ちゃんと好意的な反応が返ってくる。
それが水分栄養分の補給以上のエネルギーになる。
人が、風景さえも。
「頑張れ!」って後押ししてくれる。
その実感。
自然と頑張れたのです。
「笑顔の効用」は走っているときだけではなかったんだ。
走り終えてのダメージも少ない。
帰り、駅のホームへエスカレーターを使わずいつも通り階段を使おうという気持ちになれた。
電車でも疲れたから何が何でも座ろうとは思わなかった。
それは走りの最中、走ったあと、適切な補給を心がけたのも大きかった。
そこは経験を積んでわかってきたからね。
なんなら翌日もいつも通り走りましょうか。
それくらいの感覚だったけれど。
いろんなことがわかってきたから自重できた。
そもそも雪だから走れなかったのですけれどね。
昨日と今日も走らなかった。
雪が溶けたあとの寒さ、明らかに路面凍結している。
そこでは無理をしないという自制心もできた。
走ることに関して長い目で見られるようになったからだろうな。
明日から日々のラン再開ですね。
目標の3月13日(日)。
お誕生日の横浜マラソン。
30kmはいい経験だった。
一ヶ月前にもう一度30kmを走って仕上げていく。
心の病の投薬が止まるであろう時期とも重なる。
笑顔と感謝で完走!
うーん、素晴らしい!(o^^o)
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