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梅雨も明けた7月末の、ある真夏の、とにかく暑い日-。
その暑い日に、ベイサイド周辺で、スーツを着て歩く方を発見、
九州郵船本社営業部の方ではありませんか
この日は、来年、修学旅行で壱岐を訪れる予定の関西の中学校から、壱岐へ下見に来てあったんですね
~修学旅行団は、数十人規模から、中には300名を超す学校まで、その人数は様々。
人数はどうあれ、生徒を引率する先生の御苦労は、いつの時代も変わりません
先生方は、夏休み期間を利用して、行き先の下見をされているんです~
引率の先生方にとって、壱岐は、“どんな島なのか・どの位の時間がかかるのか”、など、基本的な情報を知っておきたい島。
そんな先生方の御心配を少しでも解消するため、まずは、壱岐への玄関口である博多港ターミナルで、生徒が到着して船に乗り込むまでの導線を案内されているんです
(この案内の前には、博多港第2ターミナル(フェリーターミナル)の横、少し海側にあるサンセットパークで、お昼ご飯の弁当を食べる場所の確認もされていました≪真夏の陽射しが照りつける中≫)
生徒を集合させ待機させるスペース、トイレの場所、船への乗り込み方法など、細部まで説明をされています
実際に来ていただく際の往路である、ジェットフォイルの乗り場もご案内され、
現地・壱岐へ向かわれる先生方が船に乗り込まれるまで、説明と、壱岐の島の御案内が途絶えません
そして、「行ってらっしゃいませ」と、船が港を離れるまで、手を振ってお見送り-。
一仕事終えて、この後本社へ帰って行かれる後姿を撮ろうと試みたのですが、
「恥ずかしいからやめてくれ(笑)」と言われ、撮らせてもらえませんでした
本年度、壱岐を訪れていただいている修学旅行の生徒と引率の先生を合わせると、3,600人を超える数
壱岐の島へ、“楽しく・安全に”修学旅行に来ていただいている“縁の下”には、こうした船会社の方々、そしてもちろん、壱岐で受け入れを行う宿の皆さんや観光関係者など、様々な方々の気配りと御対応があるんですね
すでに40年近く続く壱岐の島の修学旅行受け入れ。
今後も、ずっと長く、修学旅行で来ていただき、子どもたちにも美しく・温かい壱岐の島に感動してもらいたいと願った時間でした
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