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一支国博物館で8/30(日)まで展示されている『第26回特別企画展 よみがえった石コロたち展』を観に行ってきました。
何の変哲もない「石コロ」を芸術品に生まれ変わらせる、友禅染模様師 片岡 朱央(かたおか しゅおう)氏による【石コロアート】の展示
どんな作品が見れるのか大きな期待を胸に、高速船に乗り福岡を出発!!
そしてぇぇぇぇ芦辺港に到着
あいにくの曇空すこーし、雨が降っているようですが、気を取り直して桟橋を渡り、いざバス停へ
一支国博物館へ行くには、フェリーターミナル側のバス停に向かいます。
すごく目立つ看板なので、見えた瞬間『ホッ』としました。
無事バスに乗車し、一支国博物館まで揺られていきます。
所要時間は約25分程!!一支国博物館へ到着!!
一支国博物館の玄関です。さぁ、展示会場へ急ぎます。
一支国博物館 広報担当の松嶋さんに連れられて、1階 テーマ展示室へ向かいます。
展示室に入ると、まず本企画展示のアート作者の紹介パネルです。
石ころアート作家となるきっかけの説明や、石ころに対する熱い思いが伝わるメッセージです。
展示室は、大きく分けて〔1〕人に係るもの、〔2〕海と山の生き物、〔3〕動物たちの楽園、〔4〕市内菓子・パン店との共同企画の4分類に分かれています。
展示室に配置されている作品を見てびっくり
本当に元が石ころとは思えない作品たちばかり
石は加工されてるのではなく、拾ったままの状態の石を洗って、汚れを落とす程度とのこと。信じられません!!
各コーナーの作品を少しづつ紹介します。
〔1〕人に係るもの
着物を着た猿や鳥。
武士、武家のお姫様(?)ですかねっ
この着物の柄、、、、いい仕事してますねぇ~♪(o′∀`o)
友禅染模様師と納得のできる作品たちばかり!!
タバコや万年筆などの小物類です。
黒柳徹子さん(隣に居る?のはパンダです)
タモリさん (頭と体を表現するため、石ころを2個使ってました)
〔2〕海と山の生き物
イノシシです。(私は、ジブリ映画のオッコトヌシを思い出しました(笑))
愛嬌があってかわいいです。ニッコリ笑っているように見えませんか?
こんな感じで展示されてありました。上の写真はうまくとれているでしょ!!
蛇です!!動き出しそうです。ちゃんと舌が・・・チロチロ出ていますヾ((`゜ェ゜´;))ノ
ニモでおなじみの、クマノミ(なぜか、泣いているように見えます)
ラッコ
サメです。
明日は、『③動物たちの楽園』を紹介します。
本日は、この辺で!!
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