御嶽神社本殿(豊島区池袋3丁目)
豊島区池袋3丁目を通っている御嶽通りは2年前に整備が完了して立派な道路となって開通しております。その通りに面して「御嶽神社」があります。
御嶽神社は、池袋の下上の丘に鎮座し池袋西口一帯(池袋・西池袋)の鎮守の社として崇敬されてきました。毎年9月に開催される例大祭では各町会氏子の神輿が一斉に繰り出して「ふくろまつり」として池袋西口駅前で連合渡御を行っております。黄昏時に巡行する神輿の模様は壮観です。
御嶽神社境内の入口には白梅が満開で良い香りを放っています。手水舎参道も整備されております。
本殿に参拝してから、その横にある子育稲荷神社にも参拝をしてきました。
(2月11日記)
長沼英夫さん
2月最初のチーム渋谷888(中村 崇代表)の清掃ボランティア活動には20名が参加しておりました。
その中で札幌在住の長沼英夫さんが参加していました。長沼英夫さんは渋谷の前に行っていた新橋の機関車広場の清掃活動から参加しておりますので、もう5年ほどになります。当時は郡山に住んでおり渋谷の清掃活動の日には新幹線で駆けつけてくれました。
その後札幌へ移転してからは参加が少なくなりましたが、仕事で東京出張があるときにはボランティア清掃日には参加してくれます。今回も出張日と2月8日が一致したので、インターネットに参加することを伝えておりました。
清掃活動が終了して、参加者の集合写真を撮った後に自己紹介をしましたが、長沼英夫さんの時に「札幌から来ました」と話すと他の参加者たちから驚きの様子が表出されました。
清掃活動終了後は、「長沼英夫さんと懇談会」ということで、近くのちとせ会館にある「なんでんかんでん(川原浩史社長)」で開催しました。
(2月9日記)
唐草模様の手拭い
TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)のメンバーに中嶋乃武也さんがおります。
中嶋乃武也さんは株式会社電巧社の社長として経営手腕を高く評価されている方です。TAMCの例会日に中嶋乃武也さんからお年賀として「唐草模様の手拭い」を頂きました。以前、Facebookで投稿しておりましたのでこの日本手拭いには興味を持っておりました。
唐草模様の手拭いが包まれていた電巧社特性熨斗に説明が書いてありました。
「風呂敷の定番である唐草模様を手拭いにしてみました。電巧社、ほぼオリジナル柄、手染めの日本手ぬぐいです。唐草模様はどこまでも伸びるつる草で生命力の象徴。皆様の繁栄と長寿を願う縁起の良い吉祥文様です。 唐草模様2020仕様・・・ ハイ! 2020仕様ですよ!」
マジックの実技も素晴らしい演技を披露してくれる中嶋乃武也さんは、会社の経営も企画力に満ちて社員たちを大切にしている方です。そして家族愛も沢山持っている方です。
今回の「唐草模様の手拭い」アイディアもとても素晴らしいと思いました。
(2月8日記)
友栄の「うな重」
小田原の風祭にうなぎ料理店「友栄」があります。友人の長谷川毅さんが推奨する「うな重」の美味しいお店です。箱根駅伝の往路4区から5区に襷を引き継ぐ中継地点の近くです。
友栄先代店主は、某かまぼこを食べ、日本一のうまさを探求すると地下水にたどり着き、「水が美しさを創る」と確信をし、地下約百メートルからの湧水の掘削に成功をしました。うなぎを活かす水・料理を健康で美味しくする水として利用しています。
話題のある評判のお店なので電話予約をしておきます。お店の前の駐車場は来店客の車でいっぱいです。和風の建物の玄関を入ると受付係が手際よく客を各部屋に案内をしています。2階の和室に案内されて待っていると「うな重」が漆塗りの重箱に入っており、肝吸と漬物が添えられています。うなぎは重なっており下のご飯が見えない。食べるととても柔らかくふっくらとして美味しく食べました。
また箱根に行く機会があれば、友栄の「うな重」を食べに行こうと思います。
(2月7日記)
箱根の「函嶺洞門」
新宿から小田急ロマンスカーで箱根湯本まで行きました。ロマンスカーはどんどん新車が登場しており快適な旅行を提供してくれます。先頭の1号車は展望車となっており、乗客は車窓に流れ行く景色を楽しんでいます。
箱根湯本駅からバスに乗って国道1号線を箱根の山に登っていきます。
「函嶺洞門」は、箱根町にある塔ノ沢温泉付近の国道1号線に、落石防止のため造られたトンネル状の工作物(洞門)。長さは170メートルあり、片側が支柱で支えられ外が見える構造になっています。1981年、当時珍しい鉄筋コンクリート造りの洞門として竣工。トンネルの上部は樹木と土砂に覆われております。正月恒例のスポーツ「箱根駅伝」では、絵になる場所なので東京国際大学応援団は重点地区として校名入りの幟を多数並べていました。そこから登っていくと大平台のヘアピンカーブがあり、ここも駅伝のテレビ中継地点にもなっています。宮ノ下の富士屋ホテルはリニューアル中であり休館しています。
小涌園まで行きましたが、昨年秋の大雨豪雨で箱根の山は大きな被害を受けており、箱根登山鉄道は土砂災害に遭い復旧工事中で運行停止状況が続いております。観光としての打撃も多くて、外国人旅行者の姿はとても少なかったです。
(2月6日記)
和妻の世界
マジックの中で日本独自の芸を「和妻」と呼んでおります。
「和妻の世界」というプロマジシャンの特別公演が開催されます。
(日時)2月23日(日)13:00開演
(会場)新百合ヶ丘21ホール
(出演)ダーク広和、ケン正木、幸条スガヤ、ナッツ淳、Asami、上口龍生
水芸メンバー⇒ 和田奈月、葉月美香、KYOKO、ドリームぷりん、他
日本のプロマジシャンの「和妻の世界」をたっぷりと楽しむことが出来ます。
和妻の代表作「水芸」は必見です!
(チケット)4,000円
◎観覧希望の方はご連絡ください。
(2月4日記)
「憧れの住む町」を歌う白鳥智佐子さん
「あの日、あの時 思い出が蘇る昭和の流行歌~共に楽しむ集い~」(主催:東京ラジオ歌謡を歌う会」が北とぴあホールで開催されていました。友人の白鳥智佐子さん(白鳥勝彦さん夫人)が出演をするということで、マジック仲間の内田春樹さん夫妻、佐々木洋之さん、三好勲さんらと一緒に観覧してきました。
白鳥智佐子さんは「鐘の鳴る丘(とんがり帽子)=川田正子」と「憧れの住む町=菅原都々子」を披露してくれました。出場者は皆さん昭和歌謡の愛好者でありとても上手に歌っておりました。
子どもの頃、ラジオから聞こえてきた流行歌の名曲なのでよく覚えている曲が多かったです。昭和歌謡は歌詞も七五調のものが多くてはっきりしていて、とても心地よく聞くことが出来ました。
フィナーレでは、出演者の24名全員で「赤いランプの終列車=春日八郎」を合唱しておりました。
終了後、白鳥智佐子さんが私たちの客席まで来てくれて挨拶されました。お祝いのプレゼントを内田春樹さんが代表して渡しました。
その後、北とぴあの17階にあるレストラン山海亭でお茶を飲みながら、昭和歌謡とマジックについての話で盛り上がりました。
(2月3日記)
花の展覧会(サンシャインシティ文化会館ホール)
「第69回 関東東海花の展覧会」がサンシャインシティ文化会館ホールで開催していましたので鑑賞してきました。
この展覧会は、関東東海地域の1都11県と花卉関係6団体が主催する、日本で最大規模の伝統ある花の展覧会です。
花の生産者が育てた自慢の切り花や鉢物等が出品され、その品質と商品性を競い合っています。
カーネーション、菊、ばら、洋ラン、切り花、枝物、花苗、観葉植物、一般鉢物など約2000点が出品されています。各部門ごとに農林水産大臣賞などの金賞、銀賞、銅賞が記されています。特別賞コーナーでは上位に入賞した出品物を展示しています。
その他、フローラルアクセサリー、ブライダルブーケ、アレンジメントなどは、創造性や制作技術など一流の技を競い合っております。
花の展覧会には、女性の方が多く来場しておりました。
(2月2日記)