つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

東和町会新年会

2018年01月14日 | 日記
                    斎藤義雄さんの演奏

東池袋東和町会の新年会に参加しました。会場はホテルグランドシティです。
竹下友康東和町会会長、杉田博幸友和会会長、竹下ひろみ豊島区議会議員らからの挨拶があった後、祝宴が始まりました。大柴厚三さんによる司会で参加者が紹介されました。

地元の旧豊島区役所跡地の再開発の建設に関わっている企業の人たちや地域の馴染みの人たち、それから友和会の関係者も多く参加していました。
アトラクションでは、斎藤義雄さんによる演奏会が披露されました。得意とするベンチャーズメドレー(ウオークドントラン、パフィディア、木の葉の子守歌)から始めり、お馴染みの二人の銀座、君といつまでも、悲しき街角、アパッチ、パイプラインなど12曲の素晴らしい演奏を聴かせてくれました。斎藤義雄さんは定期的に銀座や蒲田のライブハウスで演奏会を開いている方です。
今年も祭礼の神輿担当である川口さんの掛け声による3本締めで新年会はお開きとなりました。

(1月14日記)
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マジック「アトリエクラブ」(1月)

2018年01月13日 | マジック
               アトリエクラブのマジック教室

アトリエクラブの「マジック教室」に行きました。
TAMCの新年会の時に手に入れました「TAMC半纏」を着用しました。
トランプマジックの「エースとキングが大集合!」を披露してから詳しく解説をしました。
引き続き「完全消失トランプ」の説明をしました。6枚のトランプを見せて1枚だけ記憶してもらいカードを裏返しにすると5枚のトランプカードがあり、「この中にあなたが記憶したトランプはありますか?」と問うとそのトランプカードは消えてなくなっている内容。
そして最後には、トランプカードを組み立てた「トランプタワー」を披露しました。

佐々木洋之さんは3色のロープをそれぞれ両端を結んで輪を作り、3本のロープが繋がったり離れたりする作品を三浦折にした解説書を添えて解説をしておりました。
参加されたクラブのメンバーの方は「マジックは面白い!」を興味深く習得をしておりました。

(1月13日記)
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白鳥勝彦さんの精神を繋ぐ

2018年01月12日 | 友人
                    白鳥勝彦さんの遺影

白鳥勝彦さんの葬儀告別式の後、戸田斎場まで行き収骨に参加してきました。
この日は親戚の葬儀が午前中に戸田斎場であり、その後川口の白鳥勝彦さんの告別式に参列していたので一日に2回戸田斎場へ来ることとなりました。

白鳥勝彦さんは身体が頑丈であったためか、お骨もしっかりとあり最も大きい骨壺に収められました。精進落としの席では、生前の白鳥勝彦さんのエピソードなどが語られておりました。皆さんから親しまれていた白鳥勝彦さんの様子がよく理解できます。

マジックを愛していたこともあり、お孫さん達もマジックには興味を示しておりました。白鳥勝彦さんの肉体は亡くなりましたが、白鳥勝彦さんについて思い出やエピソードが語り繋がれていければ、その精神はいつまでも生き続けていけます。ご家族の方やマジック仲間たちと「白鳥勝彦さんの精神」を活かし続けたいと思います。

(1月12日記)
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白鳥勝彦さんの通夜

2018年01月11日 | 友人
               白鳥勝彦さんの遺影

白鳥勝彦さんの通夜は、さがみ典礼川口駅前葬斎センターで開催されておりました。有限会社箕輪ヘラ絞り製作所と白鳥家の合同葬として執り行われました。
仕事の業界関係者の他に、趣味として活動していたマジック関係者も多く参列しておりました。TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のメンバーやプロマジシャンも多数おり白鳥勝彦さんとの別れを惜しんでおりました。

12月30日に開催される「白鳥さん家の餅つき会」の時に渡すためにブログ「つれづれなるままに」のなかから白鳥勝彦さんについての記録集をまとめた資料を午前中に奥様の智佐子さんへお渡ししたところ、通夜式場のなかに展示されており参列者はしみじみと閲覧しておりました。白鳥勝彦さんが東京アマチュアマジシャンズクラブに入会していた10年間の記録をまとめていたものでした。

参列者は白鳥勝彦さんの温かい人情味のある人柄を評価しており、突然の死にビックリしておりました。まるで寝ているような穏やかな顔をしておりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

(1月11日記)

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演芸「正月初席」を観覧

2018年01月10日 | 演芸
                  池袋演芸場

東京の演芸の寄席定席の正月初席は顔見世興業です。
多くの演芸人たちが各定席を駆け回って出演する大忙しです。
正月初席には浅草東洋館と池袋演芸場へ行って観覧してきました。

通常は15分から20分の持ち時間も正月初席の場合はほとんどの芸人たちは5分から10分の持ち時間で顔見世をしておりました。
浅草では同じビルの1階の演芸ホールと4階の東洋館を掛け持つ芸人が多くおりました。
池袋では新宿末廣亭との掛け持ちもあるようです。

東京の寄席定席はどこも観客が満員で正月から大忙しです。

(1月10日記)
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白鳥勝彦さんの訃報

2018年01月09日 | 友人
               白鳥勝彦さん

白鳥勝彦さんが亡くなったとの連絡がありました。73歳でした。
TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のメンバーとして長い間親しく交流していた人ですので誠に残念です。

白鳥勝彦さんとはマジック出演でよく一緒に訪問した場所も多く、思い出もたくさん残っておりました。豊島区役所センタースクエア、東長崎アトリエクラブボランティアの集い、千葉県佐倉市の染井野フェスタなどでイリュージョンを披露して観客に感動をあたえてくれました。

白鳥勝彦さんのテレビ出演が多くなったのは、自分のブログ「つれづれなるままに」の白鳥勝彦さんに関する記事がメディアの関係者の目に留まったことが大きな要因であるといつも話しておりました。そして在京の全てのテレビ局には話題性があることで出演をしました。ブログ「つれづれなるままに」の中に白鳥勝彦さんに関する記事を取り出してみたら80頁にもなるファイルが作成できました。

マジック以外にも秋山郷、箱根、真鶴などへドライブ旅行を楽しみました。毎年年末の恒例行事である白鳥家の「餅つき会」や「マジック懇談会」も良き思い出となっております。
白鳥勝彦さんのご冥福をお祈り申し上げます。合掌!

(1月9日記)
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年賀状「林家正楽師匠」

2018年01月08日 | 演芸
               林家正楽師匠からの年賀状

紙切り芸の林家正楽師匠からの年賀状には平成29年度の御注文数のランキングがいつものように記述されていました。

1.稀勢の里 71
2.パンダ  60
3.藤 娘  52
4.土俵入り 41
5.宝 船  39
6.トランプ 36
7.正楽師匠 35
8.竜    32 
9.にわとり 26
10.ひな祭り 24

下には「犬の切り絵」が貼り付けられておりました。

12月25日に池袋演芸場の「林家正楽のラストクリスマス18」を観覧したお礼の言葉と今年の池袋演芸場での「林家正楽のラストクリスマス19」は12月26日(水曜日)に開催しますとの案内が記されておりました。

(1月8日記)
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TAMC新年会

2018年01月07日 | TAMC
 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)新年会

 「不思議さ」「楽しさ」「感じのよさ」がマジックを演じる時には必要であるとの氣賀康夫会長の年頭挨拶から始まった東京アマチュアマジシャンズクラブの新年会は、アルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催されました。
 さらに「今年の例会は参加しないと損をする」とコメントがありました。

 2017年出席優秀者表彰の例会皆勤賞では「トランプカード2組セット」を頂きました。恒例のオークションは山崎孝一さんと土屋理義さんの進行で行われ、会員提供のマジック用品が次々に競りにかけられて売上もかなり上昇していました。

 また小物用品は入札が行われ一番高い価格を投票した人が手に入れていました。升田晋造さんが提供されたトランプタワーなどをゲットすることが出来ました。

 今年の新年会では、92歳の川崎利秋さんの出席もあり、また89歳の都築幹彦さんが今年もマジック大会に出演をすると発表するなど高齢者の方の元気な姿が見られました。

 山本玄一前会長の中締め挨拶後に、参加者全員で記念写真を撮影して今年の新年会はお開きとなりました。

(1月7日記)

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天野屋の天野寿美子女将

2018年01月06日 | 日記
                  天野寿美子女将さん

初詣に神田明神へ行った時に大鳥居下にある甘酒屋の「天野屋さん」へ年始挨拶へ行きました。お店では天野寿美子女将さんと天野史子姐さんが客の対応をしておりました。
天野会長と天野さかえ若女将の仏壇にお線香をあげてから天野寿美子女将さんとお話をしました。宮田章司師匠や林家正楽師匠を招いて交流した部屋で昔の思い出を語り合いました。

テレビ東京の人気番組に「アド街ック天国」がありますが、1月6日の新春最初の番組に「甘酒の天野屋さん」が「神田明神特集」に出演するとのこと。千代田区文化遺産に登録されている地下の糀室(こうじむろ)も紹介されます。天野屋さんは話題性のあるお店なので多くのメディアが取材に訪れてテレビ放映や雑誌などの掲載で露出度が多くなっております。

神田明神は商売繁盛の神様を祀っている関係で仕事始めとなると会社関係者が多く初詣に訪れます。長い行列は本殿の境内から門に続く大鳥居まで並んでおり、本殿に行くまでに1時間以上はかかっていました。

(1月6日記)
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箱根駅伝 30歳ランナー

2018年01月05日 | スポーツ
         30歳ランナーの渡辺和也選手(東京国際大学)

箱根駅伝はいろいろのドラマを創り出します。
今年メディアで話題となった選手は、たった一人の昭和生まれ30歳ランナーの東京国際大学・渡辺和也選手です。

渡辺選手は、駅伝の有名校である報徳学園(兵庫県)を卒業後実業団チームを3つ渡り歩いてきました。2011年の日本選手権大会の5000mで優勝して、世界選手権に出場する実績を持っています。「憧れていた教員、指導者を目指したい。そのためには箱根駅伝を経験しておきたかった」との目標があり、昨春、社会人入試で東京国際大学へ入学した1年生。

往路で遅れた東京国際大学チームは、復路の7区でメンバー変更をして渡辺和也選手を投入して区間7位と健闘して順位を上げる奮闘でした。「沿道の応援がすごくて、楽しく走れた。個人競技と違って箱根駅伝は一人一人の重みを感じた。観衆の多さも声援の大きさも想像以上であった」とコメントしています。

渡辺和也選手が4年生で箱根駅伝に出場すると、著名な村社耕平選手(中央大学)の33歳131日の記録を超えることとなる。「来年はしっかりと練習を積んで箱根駅伝に臨みたい」。
17位に終わった東京国際大学は、来年の箱根駅伝でシード権を確保することを期待するOBの願いであります。

(1月5日記)
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箱根駅伝 雑感

2018年01月04日 | スポーツ
              箱根駅伝中継のテレビカメラ

青山学院大学の4連覇で終わった今年の箱根駅伝を沿道応援した折に感じたことをコメントします。
大手町の読売新聞社横のスタート地点では1時間以上も前から横断幕設置などの準備をしていました。既に観客も集まっていました。

沿道で応援をしている人たちの多さの凄さは半端でない。片道100㎞もあるコース沿道では切れ目のないほどの人が観戦をしています。その人たちを事故のないように警備をしている運営の関係者の多さにもビックリ。白バイ、パトカーの警察関係者、テレビ中継車、各校監督乗車の車、報道カメラマンのオートバイ等々。

レースを中継する日本テレビのスタッフや報道関係者、新聞社のカメラマンなどの多いこと。設営する準備をすることも大変なことだ。時間通りに進行させる競技運営の関係者も慣れている。ホテル小涌園は日本テレビの関係者が多く宿泊していましたが、このホテルも1月8日に閉館されることになっているので来年の日本テレビの関係者は何処に宿泊を予約するのだろうか。

駅伝に出場する大学の関係者も応援体制に力を入れています。応援ポイント場所を決めて関係者に配布して応援者を集めています。大学名の入った幟の設置等々も目立つところに並んでたてられています。

駅伝コースの距離の長いことでいろいろと工夫されている点に感心するばかりです。
沿道応援をすることで参考になることが多く観察できてとても良かったです。

(1月4日記)
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箱根駅伝 応援

2018年01月03日 | スポーツ
                箱根駅伝を応援する

箱根駅伝の応援に行きました。
日比谷交差点近くに東京国際大学の応援団が集結していました。
霞会(東京国際大学同窓会)の君野信太郎会長と藍旗会(東京国際大学体育会OB会)の齋藤佳邦会長、硬式庭球部OB会の吉野和典会長らも応援に駆けつけていました。紺色のベンチコートが目立ちます。

チアリーディング部員の元気はつらつな演技が応援を盛り上げています。
大手町のスタート地点から近いこともあり、箱根駅伝の1区の選手21名は集団で応援団の前を通り過ぎていきました。

日比谷のそばの有楽町駅から東京駅へ向かい、新幹線で小田原まで行きバスに乗って小涌園まで先回りして山登りの5区を走る選手を応援しました。
箱根駅伝は2日間にわたり各校10名の選手が「襷」を繋いでいく。一人でも体調不調な選手がいると出遅れてしまいます。体調良好な10名の選手を選出することが監督の手腕にかかっています。駅伝の難しさもあります。

(1月3日記)


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箱根駅伝 観戦

2018年01月02日 | スポーツ
                   箱根駅伝

創部7年目の東京国際大学駅伝部(大志田秀司監督)は箱根駅伝に2回目の出場です。
2年前の初出場の時は実力が発揮することが出来ないで終わってしまいました。
今回は初出場の時より選手層が厚くなって安定をしているので期待したいところです。
正月元旦の読売新聞には東京国際大学のPR広告が2面全紙に大きく掲載されていました。

実業団を経て入学した30歳のオールドルーキーの渡辺和也選手がメディアでも話題となっています。選手で決めた目標は「シード権獲得への挑戦」を掲げて、監督頼みから脱却して自立を果たした選手たちに失うものはないと意気込んでいます。

今回は沿道応援に出かけます。大学ごとに応援する場所が決められているので往路はスタート直後を走る西新橋付近で先ず見送り、その後電車で先回りして箱根へ向かって応援をしてきます。

(1月2日記)

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謹賀新年

2018年01月01日 | 日記


謹賀新年

2018年を迎えて、あなた様とご家族の皆様方に平穏無事で幸せな生活を過ごせることを心より祈念申し上げます

本年は躰道において「創始者・祝嶺正献最高師範の真の精神」を若い人達へ伝えて繋いでいく行動をしてまいります
 
マジックは更に精進して多くの人達に楽しみを届ける活動をしていきます
 
本年も宜しくお願い申し上げます

2018年(平成30年)元旦
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