つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

「ミステリ作家が見た風景」企画展

2019年08月28日 | 文化

                  「暗がりから池袋を覗く」企画展

豊島区立郷土資料館で開催している「暗がりから池袋を覗く」(ミステリ作家が見た風景)の展示を観覧しました。
この日は見学会となっていて、池袋に関係する作家の江戸川乱歩、大下宇陀児、泡坂妻夫、飛鳥高、京極夏彦などのミステリ作家に関するエッセイや作品などの資料が展示されていて、豊島区役所の担当者が詳しく解説をしてくれました。レファレンスルームでは、江戸川乱歩の孫である平井憲太郎氏が祖父について語るビデオが流されていました。
常設コーナーには、長崎アトリエ村と池袋ヤミ市のパノラマ模型があります。


(8月28日記)


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