マジック披露(サンラポール目白)
介護付き有料老人ホーム「サンラポール目白」でマジック披露をしました。今回もTAMC会員の三好勲さんと一緒に出演をしました。この施設でのマジック出演は4年ぶりです。
控え室は空いている部屋を用意してくれました。
観客は約20名の人たちにトークを入れながらコミュニケーションを図るように進行しました。
今回のイベント担当者である生活相談員の鈴木淳主任にはマジックの手伝いをしてもらいました。
両手の親指をひもで結び手拭いを掛けてもらい、中の手を引き出して手拭いの位置をずらして元に戻す手品。
新聞紙を折りたたみ角をカットしておき、トランプを一枚選んでもらうとそれが予言として新聞紙に表示されているもの。
三色のシルクをロープに巻き付けてロープで結び、気合を掛けるとロープからシルクが離れて落ちていくマジック。
三好勲さんは、皿回し、変色するレコード、若い娘と老婆、赤い花出し、色がつくノート、白紙の額に次々に動物や花が出てくるもの、手の中から赤いハンカチが出現して消えるものなど多くのマジックを披露しておりました。
(6月20日記)