つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

立教大学キャンパス

2008年06月21日 | 日記
                ツタの絡まる立教大学のキャンパス

TAMCの仲間である膳場昭さんと池袋西口の立教大学のキャンパスを散策した。
学び舎はツタの葉で覆われていて勇壮さをあらわしている。
多くの学生達を見てきたキャンパスの学び舎。
長嶋茂雄、関口宏、徳光和夫、土居まさる、古舘伊知郎、みのもんた、長嶋一茂など卒業生の活躍も素晴らしいものがある。
キャンパスの奥に進むと、「鈴懸の径」の碑がある。
クラリネットの鈴木章二の得意とした曲で記憶に思い出す。
  友と語らん 鈴懸の径
  通いなれたる 学舎(まなびや)の街 
  やさしの小鈴 葉陰に鳴れば
  夢はかえるよ 鈴懸の径

伝統大学のキャンパスは誰でも受け入れる雰囲気を醸し出している。
大きなモミの木は、12月になるとクリスマスツリーの点灯式の盛大なイベントが催されるところである。
キャンパス内には、推理作家の江戸川乱歩の書物を所蔵してある土蔵の蔵もある。
池袋の西口には、学生達で賑わう店もたくさんある。

(6月21日記 池内和彦)

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