つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

ガス燈と煉瓦(京橋)

2007年06月06日 | 社会
                   ガス燈と煉瓦(京橋)

銀座界隈を散策していると珍しいものを発見する。
京橋のところに、「ガス燈と煉瓦」の説明があった。

  明治初期我が国文明開化のシンボルとして、
  銀座には煉瓦建築がなされ、
  街路照明は、ガス燈が用いられた。
  床の煉瓦は、最近発掘されたものを、
  当時のままの「フランス積み」で再現、
  ガス燈の燈柱は、
  明治7年の実物を使用、
  燈具は忠実に復元。

(6月6日記 池内和彦)

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