つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

映画「天気の子」

2019年07月30日 | 芸能

                      映画「天気の子」

新海誠監督の話題作「天気の子」を観覧しました。
新しくオープンしたグランドシネマサンシャインのIMAXの大型スクリーンで映像と音響の素晴らしい臨場感あふれる体感をしました。プレミアムシートもあり、最前列はベッド型シートとなっています。
ストーリーは、「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。彼女には、不思議な能力があった。
画面には、池袋の街並みが多く登場してきて親近感を覚えました。池袋西武、PARCO、清掃工場の高い煙突、健康プラザとしま、サンシャイン60階通り、サンシャイン60ビル、アムラックス、ヴァンガードタワーなど見慣れた風景が沢山出てきました。
「君の名は。」に続いての話題作「天気の子」は観客動員でヒットしています。

(7月30日記)


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