つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

産経新聞に掲載

2008年12月05日 | 社会
          NPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワークの掲載(産経新聞)

私も発起人として参加しているNPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワーク。
11月8日に設立発足会を行ったNPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワークのシンポジウムの内容が、12月3日付けの産経新聞に大きく掲載された。

タイトルには、
検証 睡眠時無呼吸症候群ネットワークがシンポジウム メタボリックシンドローム
最大の要因肥満 突然死通常の2倍 日常生活の「質」の低下 脳梗塞の危険も

基調講演「睡眠時無呼吸症候群(いわゆるSAS)の現状と治療について」を担当した日赤医療センター・脳神経外科部長の鈴木一郎先生の話の内容が詳細に記述されている。
招待講演で「SAS患者としての体験から」を担当した東京農工大副学長の小野隆彦先生の話。
総合司会を担当した東京天使病院・駒ヶ嶺医院睡眠呼吸センター長である高崎雄司先生によるパネルディスカッションでの発言内容等々。
NPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワークのホームページアドレスも掲示されていて、今回の発足会に対しての産経新聞の意気込みが感じられる。

産経新聞の記事掲載により、NPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワークの活動に弾みがついたと発起人の伊藤康子さんは喜びを語っていた。

(12月5日記)

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