つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

SOMPOケアラヴィーレ東池袋でマジック披露

2024年06月23日 | TAMC
 SOMPOケアラヴィーレ東池袋でマジックを披露しました。
 出演はTAMCメンバーの中村紀典さんと松岡 聡さん、池内和彦です。
 観客は25名で女性の方が多くおりました。

 演目は一人2回に分けて行いました。
 中村紀典さんは、赤いバラを白い紙に変化、その白紙を1万円に変化、そして1万円を焼いてしまう演技には観客もビックリしておりました。最後は元の1万円に戻っていたのでほっとしていました。後半は風船を使用したダンス演技でした。最後の風船を割った時には観客が驚いていました。

 松岡 聡さんは、グラスに入った二色のシルクが一瞬の間に一枚が無くなっている不思議さを演出していました。二枚の半円形の紙を出して長い方と短い方を交互にすると、長い方と短い方が反転するが最後は同じ大きさである。3つの赤いスポンジボールが緑、黄色、青色と変化しました。後半は迷宮シルク&ボトルプロダクションです。いろいろのカラフルなシルクが次々に出現していき、最後は新聞紙に包んだボトルを割ると桜模様の大きなシルクとカラフルなボンボンが出てくるダイナミックな演技でした。

 池内和彦は、サムチップを活用したもので白いハンカチから赤いシルクが出現して次には消えてしまうもの。宝くじが百万円に変化した演技。空の封筒から次々に花かごが出現してくるもの。2本のロープに3色のシルクを結んで空中に飛び放す神田祭。後半は観客と一緒に遊ぶことのできる作品を演じました。何て読む?は半分隠れている漢字を当てるもので、昭和、平成と続き次は令和と思わせて全部を開いたら別の字であった。観客が爆笑していました。三枚カードは真ん中のカードが別のカードに入れ替わっているもの。赤と白のロープが上下に入れ替わるもの。最後は1~9まで書いたカードを渡して好きな数字を選びその数だけ進んでいき止まったところの数字の数だけ時計回りに進むとすべての人が「8」のところへ集まるものです。

 全部で一時間のマジック披露でしたが、皆さんがとても喜んでおりました。
 終わってからは、3人で本日の演技の反省とTAMCの組織と仲間たちの話をして懇親のひとときを過ごしました。


中村紀典さんによる「風船のダンス」


松岡 聡さんによる「長い短いイリュージョン」


池内和彦による「神田祭」
コメント
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