生涯学習講座でマジックに出会ったのは、TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の山本玄一氏を講師に迎えての研修会でした。そしてその指導力と知識力の豊富さに興味が増していきました。
私は山本玄一氏の紹介でTAMCに入会しました。TAMCでは、毎月2回の例会と研修会に出席を続けてきました。ベテラン会員からの指導によりマジックの種類もかなり習得していきました。そうすると、今度はマジックを発表する場を求めたくなってきます。いろいろの団体からの要請でマジックを披露すると大きな反響があるので、更に楽しくなってきます。
マジックの意味するモノを考えたときに、これは人とのコミュニケーションが保てる大きな手段であることを理解できるようになってきました。初めて出会った人にもマジックを通して親近感が得られ、交流が広がり深まっていきます。そして、相手の印象の中に「マジックをやる人」とインプットされていきます。マジックは、音楽と同様に世界共通の文化が存在しています。
「マジックにありがとう!」と感謝する日々が続いています(2007.2.1)
言葉に行動が伴う先輩を尊敬しております。
いろんな視点、切り口からのエッセーを
楽しみにしております。
やっと、ここまできたところです。
今後も宜しくご指導くださいね。
太郎さん、いつも有難う!