史上初の13球団から勝ち星を挙げた工藤公康投手(横浜ベイスターズ)
横浜ベイスターズの工藤公康投手が巨人に勝って史上初の13球団から勝ち星を挙げた。
高校時代は甲子園に出場し、西武ライオンズにドラフト6位で入団。
その後、ダイエーホークス(現ソフトバンク)、巨人ジャイアンツへ移籍して、
パ・リーグの7球団(近鉄も含む)、セ・リーグの5球団から勝ち星を挙げていた。
今年度、巨人から横浜へ移籍して、巨人から勝ち星を挙げれば全球団からの勝利投手と名誉な記録を達成するところだった。
24日の東京ドームでの巨人戦。
6回を7安打2失点の好投。古巣の巨人からから初勝利を挙げ、史上6人目となる全球団勝利を達成した。
ハマのおじさんと呼ばれる44歳2か月の快挙である。
工藤投手は、直球勝負を挑む力腕型であるが、頭脳的にもよく考えて打者の心を読み取ることが上手い選手である。
今後のますますの活躍を期待したい。
(7月25日記 池内和彦)
横浜ベイスターズの工藤公康投手が巨人に勝って史上初の13球団から勝ち星を挙げた。
高校時代は甲子園に出場し、西武ライオンズにドラフト6位で入団。
その後、ダイエーホークス(現ソフトバンク)、巨人ジャイアンツへ移籍して、
パ・リーグの7球団(近鉄も含む)、セ・リーグの5球団から勝ち星を挙げていた。
今年度、巨人から横浜へ移籍して、巨人から勝ち星を挙げれば全球団からの勝利投手と名誉な記録を達成するところだった。
24日の東京ドームでの巨人戦。
6回を7安打2失点の好投。古巣の巨人からから初勝利を挙げ、史上6人目となる全球団勝利を達成した。
ハマのおじさんと呼ばれる44歳2か月の快挙である。
工藤投手は、直球勝負を挑む力腕型であるが、頭脳的にもよく考えて打者の心を読み取ることが上手い選手である。
今後のますますの活躍を期待したい。
(7月25日記 池内和彦)